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    激うま!?たこ焼き器でマシュマロを焼くコツを伝授します!

    最近はインターネットなどで、マシュマロを焼く方法などが数多く出ていますね。その中でも、家庭で簡単にマシュマロを焼いて食べれる方法をご紹介!たこ焼き器を使ってマシュマロを焼くと、とっても簡単な上にかなり美味しいんです!ぜひお試しあれ!

    マシュマロを焼く方法とは?

    最近ではマシュマロはそのままで食べるよりも焼くと美味しい!と言われています。もちろんアウトドアでBBQをした時などには、マシュマロを串に刺して焼くのは定番中の定番ですよね。ご家庭でもコンロの火を使えば簡単に焼くこともできるのですが、コンロで焼くよりも、たこ焼き器で焼くことをオススメします。

    なぜ家庭ではたこ焼き器がオススメかと言うと、コンロの火で直接マシュマロを焼く場合には、やはり危険が伴うからです。火事の原因となったり、お子様と一緒にマシュマロを焼く際にも、危険が伴いますよね。でもこれが、たこ焼き器でマシュマロを焼くとなれば、ちょっとは安心だと思いませんか?ここではたこ焼き器を使ってマシュマロを焼くコツをご紹介しますね。

    たこ焼き器でマシュマロをそのまま焼くべきではない!?

    たこ焼き器を使ってマシュマロを焼く場合、たこ焼き器に直接マシュマロを乗せて焼くと、マシュマロがコゲコゲになってしまい、美味しいどころか食べる気さえ失せてしまいます。そう、マシュマロを焼く時は、そのままたこ焼き器に乗せるべきではないのです。マシュマロの原材料は砂糖とゼラチンですので、そのまま焼くと砂糖が焦げ付いてしまうのです。

    マシュマロを焦げ付かさずに焼くためには、まずはたこ焼き器に薄く油を引くことです。また、隣接するマシュマロ同士がくっつくのを防ぐためにも、たこ焼き器の穴だけではなくフチの部分にも油を引くことを忘れないようにしましょう。こうすることでマシュマロの表面を焦がすことなく、きれいなきつね色に焼くことができ、外はカリっと、中はトロリとした、いかにも美味しいマシュマロを焼くことができるのです。

    たこ焼き器の穴すべてにマシュマロを入れて焼くのはN.G!

    たこ焼き器の穴を見ると、ついつい全部の穴にマシュマロを詰めたくなったりしますよね。でも、実はそれはN.G!なんです!マシュマロを焼く時に熱が加わると膨張するため、隣の穴に入っているマシュマロとくっついてしまうのです。

    一度くっついてしまったらもう最後!二度と取り返しがつかないので、必ず間隔を開けてマシュマロを入れて焼くように心がけましょう!こうすることで隣接するマシュマロ同士がくっつくことなく、外はカリッと中はトロリとしたマシュマロを簡単に焼くことができるのです。

    マシュマロは焼き過ぎない!

    マシュマロを焼くにあたって、根本的なコツと言えばこれ!焼き過ぎないことです。マシュマロを焼くと、ゼラチンが溶け出して液状になっていくんですね。なのでマシュマロに焦げ目をたくさんつけようとして焼き過ぎてしまうと、マシュマロが液状になってしまってドロドロになり、上手にすくえなくなるのです。となれば、美味しく食べるどころか、なかなか食べることも困難になってしまいますよね。

    そのため、マシュマロを焼く時のコツは、膨らんできたらササッとひっくり返して、焼き過ぎる前に食べてしまう事です!マシュマロ自体がそのまま食べられるわけですから、ちょっとしか焼いてなかったとしても、生焼けで食べられないなんてことはありませんよね。美味しく食べるためには、焼くコツも大切なんですね。

    まとめ

    いかがでしたか?たこ焼き器でマシュマロを焼くコツ、何となく理解できましたか?焼き方さえマスターすれば、子どもさんと一緒に楽しくマシュマロを焼いて食べるのも良いですよね!また上記以外にも、たこ焼き器でマシュマロを焼くコツがあるのです。

    実はマシュマロを焼く場合には、マシュマロの中にゼリーやチョコが入っていていないものを選ぶのがベストなのです。もちろんマシュマロの中にチョコやゼリーが入っていても良いのですが、その場合はひっくり返す時に液だれする可能性が非常に高いのです。そのため、初心者はシンプルなマシュマロで慣れてからの方が良いかもしれませんよ。

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