玉ねぎで楽ちんダイエット!玉ねぎには体に嬉しい効果がいっぱい☆
2016/06/17
りーかーまま
2016/05/01 更新
皆さんも良く口にされていると思われる玉ねぎですが、どの県が一番玉ねぎを消費しているのでしょうか?今回はそんな疑問を紐解きます。知っていると面白い豆知識です。どこが一番多く消費するのか、それでは見てみましょう。最後までお付き合いくださいませ。
平成26年の玉ねぎの消費トップは京都府となっています。
京都府民は玉ねぎをどのように食しているのでしょうか。
まずはトップの京都府を見てみます。
玉ねぎを消費する量が多いのは京都府でした。
どんな食べ方をしているのでしょうか。
京都府では玉ねぎは漬物として親しまれています。
その名もお玉はん。なんてかわいいんでしょう。
玉ねぎというとサラダのイメージが強い筆者は熊本県民ですが、かなり衝撃的でした。
こんな食べ方するんですね。
玉ねぎ消費量トップの京都ではこのような食べ方があるんですね。
ちなみにこれ、丸ごと漬物になっています。
すごいですね。
美味しそうです。
ちなみに生産量ではトップテンに入っていません。
作る量より食べる量が多いのでしょうか。
京都にはおでんもありました。
おでんにも玉ねぎが入っています。
熊本ではまず見かけません。
というより
おでんに入ってしまうんだ
という衝撃が先に走りました。
さすがは消費量に日本一だけのことはありますね。
美味しそうです。
消費する仕組みが出来ていることの表れといったところでしょうか?
消費量2位には北海道がランクインしています。
極寒の北海道がランクインを果たしました。
北海道は生産量でトップでしたが消費は2番手という結果です。
北海道ではどのような食しかたをするのでしょうか?
消費量2位の北海道の食べ方とは?
これまた意外なことに、京都のように玉ねぎが表立ったメニューは少なめ。当たり前のカレーやハンバーグ、シチューに利用しています。
これには驚きました。
それでも消費2位だけあって自然と食べているということでしょうね。
丸ごとゆで上げにしています。玉ねぎ美味しそうです。
北海道の消費を助けていたのは様々な料理でした。
生産も多いだけに消費も自然とおこなわれる。
そういうことでしょう。
かなりの数が北海道で生産されています。
そしてかなり消費も盛んです。
きたみらいの玉ねぎについてもご紹介します。
昭和4年に玉葱バエの発生が確認され、以後昭和30年代前半に玉葱バエ対策防除が確立されるまで被害に悩まされていました。
昭和30年代後半から栽培技術の確立等により面積は徐々に増加し、昭和40年代に入ると作業の機械化がなされ一気に面積が増える事となります。昭和40年代後半には玉ねぎ選別施設も整備されました。
昭和44年には、販売供給体制が確立し現在に至りますが、幾度か価格が暴落する年もあり、生産調整(廃棄処分)を余儀なくされた事もありました。
素晴らしいものですね。
数々の苦労を経て今に至っているのですね。
消費量第3位は奈良県となりました。
奈良も漬物が多いですがこちらの方も同じような食べ方でしょうか。
それとも別の食べ方があるのでしょうか?
奈良県も北海道に似ていました。
サラダ等で自然に消費していますね。
こちらも同じような食べられ方をしていました。
玉ねぎをというわけではなく、玉ねぎを自然と食べているようです。
トップの3はいかがでしょうか?
意外だったのは、これらの地域のうち北海道と奈良は目立って玉ねぎを消費するのに特別なメニューが無かったことです。
どの地域でも自然と消費していましたね。
それだけ、玉ねぎは名わき役だということでしょう。
玉ねぎの消費量も改めてみてみると面白いですね。
最後に私の住む地元熊本の玉ねぎ事情をご紹介します。
熊本は生産数7位という高いポジションにありながら、消費量はなんと下から2番目46位となりました。
意外でした。確かにあまり食べていないかもしれません。
もっと消費にも力を入れなければなりませんね。
消費は決して多くないのですが、有名なのはサラダ玉ねぎです。
この玉ねぎは甘くおいしいと人気です。
熊本の名産サラたまちゃん!
熊本のたまねぎは甘く生食向けです。
丸かじりできます。
販売されていましたらぜひ手にしてください。
地元の誇りです。
それにしても46位は意外でした。
地産地消、私も地元消費できるようにしたいと思います。
自然と消費させることで玉ねぎを食べている地域が多かったのが印象的でした。
玉ねぎは名わき役ですね。
みなさんもぜひ玉ねぎを美味しく食べてくださいね。
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