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そうなの?再発見しゃもじの使い方!歴史を振り返ってみました!

皆さんがご飯をお椀に運ぶ際に使うしゃもじ そのルーツや使い方について調べました。いつも何気げなく使っているしゃもじ!この記事で新たな使い方面白い利用方法が見つかるかも知れません!それでは最後までお付き合いくださいね!どうぞ!

しゃもじとは?使い方は?

しゃもじといえばみなさんご存知のあのしゃもじです。

炊飯器とセットでついてくることもありますね!

そんなしゃもじの魅力、使い方、歴史、面白さを掘り下げてみます。

しゃもじといえばこれですよね!

使い方はご飯を盛るとき!

しゃもじの使い方① 歴史を知ろう!

いつも何気なく使うしゃもじですがこれだけ浸透するということは歴史も使い方も知らないだけで相当なものがあるということでしょう!

ということで、しゃもじの歴史を追います。

安芸の宮島(厳島、広島県)の名産品(そのため「しゃもじ」そのものを「宮島」と呼んだりする)。宮島が「しゃもじ=宮島」の地位を確立するに至ったのは、寛政の頃、宮島の光明院の修行僧、誓真(せいしん)が、当時主たる産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似ているとかよくわからない事を言い出し、「しゃもじを宮島参拝のみやげとして売り出す」と島民に強要し始めた事に由来する。つまり元来何の脈絡も無かったわけだ。

出典:http://tanakayath.site44.com

とてつもないですね!

使い方がどうこうではなくて歴史的調理器具でした。
こんなに古くからしゃもじは存在していたのですね。

こんなすごいものを使っていたわけですね!

しゃもじの使い方

縁起物!

宮島はじゃもじの名産地だそうです。

しゃもじにも名産なるものがあるのですね!

縁起物としての使い方は実にユニークです。

宮島名産のしゃもじ

使い方も多岐にわたりそう!

杓子(しゃくし)と杓文字(しゃもじ)の違いは?
広辞苑には次のように書かれています。
杓子・・・・・飯または汁などの食物をすくいとる道具。頭は小皿のようでこれに柄をつけたもの。
杓文字・・・飯や汁などをすくう道具。特に、飯をよそう道具。
つまり、飯をよそうものが杓文字で、飯をよそうだけでなく汁などをすくうのが杓子です。
宮島では、飯をよそう杓文字を杓子と呼んでいます。

出典:http://www.geocities.jp

そうだったのですね!

しゃもじというとご飯を連想しますが汁ものもこなすんですね!

使い方にも新たな発見!

しゃもじさん

洋食に挑戦!

混ぜるのですからこんな使い方もしますよね!

しゃもじの使い方② 使い方とは?

さてさて使い方も歴史から少しづつ紐解けてきましたが、ここからは更に深く掘り下げて見ていくこととしましょう。

現代のしゃもじ

使い方はご飯をすくう・かき混ぜること!

整体にしゃもじがあるとのこと!!

体を癒すしゃもじ、その使い方とは!

これはすごい…!

しゃもじのこんな使い方は初めて見ました。

(やり方)
①しゃもじの握り手の部分の先端を使って、首の
疲れ・頭痛・更に疲れ目にも効果のある『天柱(て
んちゅう)』と、『風池(ふうち)』のツボをグリグ
リと1、2分刺激する。




②ツボをギ〜ッと押しながら上を向いて、深呼吸
を3回行う。
(柄の横の部分でグリグリするのもアリです。)

ツボの位置は次の通り。

『天柱(てんちゅう)』・・後頭部の髪の生え際中央のくぼみの両側の太い筋肉の外側。

『風池(ふうち)』・・後頭部の髪の生え際中央のくぼみと耳たぶ後ろの出っ張りの下の端を結んだ線の中間点。
 

空き時間に簡単に出来ます。 やってみましょう。

出典:

すごい…肩凝りに効くしゃもじ…!

かんしゃもじ

と言うそうです。

しゃもじは案内板という使い方も手に入れていました!

すごいぞ!しゃもじ!

しゃもじの使い方

多いんですね!

御見それしました!

ところでしゃもじには種類はどのようなものがあるのでしょうか?

使い方も変わってくるのでしょうか?

何時もの光景!

しゃもじと炊飯器!

しゃもじの使い方③ しゃもじの種類は?

しゃもじの種類について見ていくことにしましょう。

現代ではいろんなしゃもじたちが使い方に応じて進化しています。

ご飯がこびりつかないように工夫されています!

素晴らしいですね!

ユニバーサルデザインのもの

使い方も力なく持てるように工夫されています。

古くから日本の食を支えてきたしゃもじ。

使い方も多岐にわたっていますね。

改めて使い方を見ると私たち知っているの使い方はほんのわずかだったのだと思わされます。

しゃもじの使い方 まとめ

いかがでしたか?

しゃもじの使い方ということでお送りしました。

きょうからあなたも家にあるしゃもじの見方が変わるやもしれませんよ。

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