低コストで簡単！鳥ハムを賢く保存して家事を手早くすめせよう♪

鳥ハムが難しいと思っていませんか？でもほおっておくだけでホントに簡単に作れちゃうんです♪
まず私のよく作る鳥ハムレシピを簡単に紹介します！

①砂糖大さじ３を皮をむいた胸肉に揉みこみます
②塩大さじ３を①に揉みこみます
③冷蔵庫に入れて２日間ほおておきます
④２日後胸肉を水につけて２時間くらい塩抜きします
⑤胸肉をくるくるラップで巻いてたっぷりのお湯でゆでます
⑥沸騰したら火を止めてお湯が冷めるまでまたほおっておきます

なんと！これだけでおいしい鳥ハムができちゃうんです。大事な家族のために手は抜きたくない、けれど忙しいくてなかなか手の込んだ料理は作れないですよね。そんな時に長期保存がきく鳥ハムの出番です。時間はかかりますが、ほおっておくだけだ！なのに手間がかかってるようにみえますね♪ではさらにここから鳥ハムのアレンジ法やおすすめの保存方法を紹介していきます。

定番の保存方法ですが、やはり鳥ハムの冷蔵保存はタッパーが扱いやすくていいと思います。使うときにすぐ取り出せるという利点や、乾燥も防いでくれますし冷蔵庫の中もかさばらず長期保存にむいています。さらに保存するときはあらかじめ切っておけばその都度包丁とまな板を使う手間もはぶけて時短にもつながります。

冷蔵庫で保存した鳥ハムは３～４日の保存期間がありますが、毎日そのまま食べるのも飽きてきちゃいますよね。そこでおすすめなのが鳥ハムを使ったサンドイッチです。色んな食材とパンにはさむだけなので忙しい朝にいいですね。鳥ハムと相性のいい食材を使ったサンドイッチを少し紹介します！ぜひ、作ってみてください。

★鳥ハムとレタスのサンドイッチ

★鳥ハムとトマトのサンドイッチ

★鳥ハムとクリームチーズのサンドイッチ

時間のある時に鳥ハムをたくさんつくるかたも多いとおもいます。しかし３～４日では食べきらないというかたは冷凍保存がおすすめです。冷凍保存しておけば約半月は、そのままの美味しさでいただけます。

鳥ハムの冷凍保存は真空がおすすめです！そこで活躍するのが手軽に使えるフリーザーパック。です。どのご家庭にも常備してあるのではないかと思います。鳥ハムを自分のあつかいやすい形に切って冷凍保存り、そのまま冷凍保存しても大丈夫です。

冷凍保存に真空パック器を使い真空にすれば出来立ての鳥ハムの美味しさをたもてます。最近は家庭用もたくさん販売されていて、鳥ハムに限らず食品を冷凍保存をよくするというかたにおすすめです！

真空パックはできませんが１００円ショップダイソーのハンディシーラーを使えば、フリーザーパックがないときでも鳥ハムを保存するときに袋の口を閉じることができ便利です。

冷凍保存しておいた鳥ハムを食べる半日か1日前に冷蔵庫にうつしておき、自然解凍させるのが一番おいしくいただけると思います。解凍した鳥ハムはパスタにしたり焼いて食べてもおいしいです。あまり火をとおしすぎると、ジューシーさが失われてパサパサになってしまうので注意がひつようです。

美味しくて大量に作り保存したくなる鳥ハムですが、食中毒の事例もあり調理・保存には注意が必要です！
作る過程でよくある「鍋が沸騰したら冷めるまで放置」のところで、きちんと中まで火が通らず菌が繁殖していくことがあります。夏場はお湯の温度がさがりにくく、冬場は逆にさがりやすいので中まで火がとおりにくくなります。雑菌が繁殖しやすい温度は３０度～４５度と言われていて、お湯が冷めるまで放置という工程で３０度～４０度になる時間も長いためきちんと中まで火が通ってないとより危険です。しかし茹ですぎるとパサパサになり美味しくないです。
上記のことに注意して自分に1番良いレシピや方法をみつけるといいでしょう。

ヨーグルトを使うことで味が深まるので塩を少なめにして鳥ハムを作ることができるので、塩抜きの手間がはぶけて時短になります。

炊飯器にお湯を入れて保温機能で作るので温度が変わらず、柔らかな鳥ハムができます。鳥ハムの保存に心配されがちな食中毒対策にも効果的です。

レンジで3分という手軽に作れるレシピです。鍋に入れたまま鳥ハムを忘れてた！なんてことがなくなりますね。

鳥ハムの保存方法やアレンジレシピなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？鳥ハムを作ったことがない人も簡単なレシピなので是非作ってみて下さい。しかしながら食中毒には気を付けてくださいね。良い保存方法で簡単に美味しく調理が出来るといいなと思います。