ペーパータオルはどう使う?使い方いろいろ!ペーパータオルの実力
2016/04/18
ohoksavak
洋食器より馴染みがないという人も少なくない和食器。でも、使ってみると意外に使いやすかったり♪洋食×和食の意外な使い方でも素敵な食卓にすることもできます。器を変えて、定番メニューやいつもの食卓を見違えるものにしてみませんか!?和食器の素敵な使い方をご紹介します
どんなに個性的なものを組み合わせても決して喧嘩せず、引き立てあって調和がうまれる、それが和食器の魅力です。たくさんの色や柄、素材を上手に合わせて美しくまとめる美意識は、和服や懐石料理に通じる日本人の才能といえるかもしれませんね。食卓や盛られるお料理を想像しながら、自分だけの素敵な和食器の使い方をしたいですね
まずは、和食を引き立てるマットの使い方をご紹介します。マットはテーブルに、ぱぱっと敷くだけで雰囲気が変わったり、食卓が楽しくなったりします。お盆よりも薄くて軽いものが多いので手軽に使えるのが魅力的です。敷くだけなので使い方も簡単!でも、敷くだけで一段と素敵な和食のテーブルにしてくれますよ
汁椀は日本では味噌汁を飲むときには欠かせないお椀ですよね。中には料理の温かさが冷めないように蓋付きのものがあるなど機能面でも優れたものもあります。
椀形(わんなり)とは、ご飯茶碗や茶道に使う抹茶碗などに見られる形で、他にも丼ぶりや小鉢など椀形に当てはまる器は多く、和食器の基本とも言える形です。お米を食べる時だけではなく、使い方によっては煮物をを食べる時など椀形は日本人にとって使いやすく、一番馴染みのある和食器です。
扇型の和食器は日本らしい形ですよね☆末広がりでおめでたいモチーフの一つでもあります。変則的な形で使うのが難しそうですが、使い方を難しく考えず 小さめの料理を盛り付けてあえて余白をとるようにすると意外にも丸型や角型のお皿よりも簡単に盛り付けが決まります。前菜や刺身、デザートなどを盛り付けるのにもオススメです
長方形の角型の皿を長角皿(ながかくざら)と呼び、焼き魚などを盛るのに適した形であることから焼物皿と呼ぶこともあります。また、これに似た形のもので角が丸いものを長丸皿、角を切り落としてあるものを隅切(すみきり)と呼びます。和食だけではなく洋食を盛る使い方をしてもお料理が映えますね
ちょっとしたサイズの小皿は一口の果物、梅干し、ご飯のお供をのっけるのにちょうどいいサイズですよね。小さいサイズでも様々なデザインのものがあります。食卓コーディネートのアクセントとしても大活躍します。丼ぶりの横に、ちょっと添えるような使い方をしても、素敵な食卓になりますよ
和食器に合わせる料理は和食だけではありません。このようにパスタを盛っても、とても上品なパスタになります。和食器の上手な使い方でお料理の見え方もずいぶん違いますね!
和食器にパンを盛っても味がありますね。お気に入りの和食器に、大好きなパンを盛って食べると朝から元気になりそうですよね♪パンやドーナツ、和食器の使い方も気分次第で色々変えるのも楽しそうです
カフェのランチメニューなどでよく見かける「ワンプレート」ごはん。一つのお皿に、メインディッシュやごはん、お野菜などがバランスよく盛り付けられたオシャレなお料理を、上手な和食器の使い方で こんなに素敵な食卓に変身です
こちらは、四角い和食器でワンプレートご飯です。四角いお皿は仕切りがなくても すっきりとお洒落な盛り付けができるので 初心者の方でも使い方が簡単です
カゴを上手に使った和食器の使い方です。小さな器をたくさん用意して、煮物や漬物・焼き物などそれぞれに合った器に盛り付けてセンス良いですね。
ランチョンマットには風呂敷や手ぬぐいを使うとさらに気分も盛り上がっておすすめです。
お盆に乗せた大きめの和食器をモノトーンに抑えて、器の味を生かしたコーディネートです。お料理の色が映える、簡単で真似したい和食器の使い方ですね
和食器の上にガラスボウルを置いた使い方です。ガラスボウルの下に和の食器を用いることによって とても素敵に見えますね。これならお客様のおもてなしの時などにも使えますね
和食器の使い方を紹介させていただきましたが いかがでしたでしょうか?和食器には今まであまり興味がなかったという方もいらっしゃるかと思いますが、これからはぜひ和食器のお店や陶器市などに足を運んでお気に入りのものを見つけていただけたら ワンランクアップした素敵な食卓になると思います♪洋食を盛ったり フルーツを盛ったりと使い方もお好みで様々あるので ぜひご自分にあった素敵な和食器の使い方を見つけてくださいね
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