大葉としその違いって何?知ってるようでわからない二つの野菜!
2016/06/24
たっちょん
あなたはブレンダーとミキサーの違い、説明できますか?材料を砕くもの?位の方も多いと思います・・・そもそもこの二つに違いがあるんでしょうか?今回はそんなミキサーとブレンダーに注目、その違いをご紹介します!これを読めばあなたもお料理マスター!?
なんとなく言葉は知っているけれどどういうものか詳しくわからないものって多いですよね!
今回のテーマ、ブレンダーとミキサーもそんな一つなのではないですか?
ブレンダーとミキサー、なんとなく似たようなことはできるのかなと思いますが
その違いまではよくわからないですよね・・・
今回はそんなブレンダーとミキサーに注目して、二つの違いをメインに
その魅力をお伝えしますよ!
なんと!似たようなものとは知っていたけれど同じものだったとは・・・
ブレンダーとミキサーの違いは呼び方なんですね・・・
ミキサーとブレンダーは同じもので、容器の底についている刃で食材を細かく切り刻んで撹拌するもの。水や牛乳などの水分を加えてジュースを作る。食物の食物繊維がそのまま残る。
ミキサーならより想像しやすいと思うんですが、まさに想像通りの機能ですよね!
やっぱりブレンダーとミキサーに違いはないのか・・・
ミキサー(=ものを混ぜる機器)は、その名の通り、広義では、粉を混ぜる、食材を粉砕する機器からジュースを作る機器などを指し、大別すると、固体の処理を主体とし主に調理の下処理に使用するもの「ミキサー」と、液体の処理を主体とし主に飲料を処理するもの「ブレンダー」に分かれます。
・・・ちょっとまってください。
確かに仕組みは同じなのですが、どうやら小さい違いはどうやらあるようですよ?
大きくまとめるとブレンダーもミキサーだけど、細かく見ると少し違いがある、という事でしょうか?
なぜ細かい違いが出るのか、詳しく見ていきましょう!
細かいけれど少し違いがあるとわかったブレンダーとミキサー!
ではどこに違いがあるのでしょう?
まずはブレンダーよりなじみ深い(?)ミキサーから見ていきましょう!
使う時に水分を必要としないため、練り物、肉のミンチや粉砕などの処理に適します。硬い食材や粘り気のある素材を処理できるのは、使用されているモーターの動力が強いからです。
んん?ミキサーに水分がいらない?
でも水分がないとミキサーは壊れちゃいますよね・・・
・・・実はこのミキサー思っているミキサーとは違いがあるんです・・・
驚きですよね・・・思っているものと全然違います・・・!
実はこれ、業務用として使われているものなんですが
このミキサーは思っているものと違いなんと水分がいらないんです!
しかも粘り気があっても大丈夫なんですよ!
モーターが大きくなって水分もいらないほどパワーがあると
どうやらブレンダーとは呼ばないようです。
さて、それではブレンダーについてみてみましょう!
ミキサーは全然違う形状でしたがブレンダーはどうでしょう?
ミキサーよりも動力が小さく、その分高速回転するモーターを使い、液体を媒体として食材を撹拌します。液体とともに撹拌するため、滑らかなピュレやソース、ジュースに仕立てる事が可能です。
どうでしょう、見た目や説明も思っているミキサーやブレンダーの内容ですよね!
こちらは動力が小さいので液体が必要です・・・!
どうやら一部の業界ではブレンダーとミキサーは全然違うもののようです・・・!
ただ、私達一般家庭で使うものは違いはないようですよね・・・!
ここからは推測ですが
この違いはミキサーとブレンダーの構造が似ていたことから起こったのではないでしょうか?
ブレンダーのモーターが小さいだけでやっていることは先ほど見たミキサーの広義と同じなので
日本ではブレンダーをミキサーと名付けてしまったのでは?
こういった名前のつけ間違いや勘違いはよく聞く話ですから100%ないとは言い切れませんよね・・・!
とはいえ信じるも信じないもあなた次第・・・!
実はいろいろ見てみると二つはまったく違いはなくはないということでしたよね!
ただ、一般家庭で使う分には同じもののようです・・・!
少しややこしい結論にはなりましたが、違いについてご理解いただけたでしょうか?
小さいことではありますが、この違いを知っていると豆知識として面白いですよね!
ぜひご家庭にあるミキサー(ブレンダー)を使った時はこの違いを話してみてはいかがでしょうか?
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