大ボリューム満足間違いなし!?コストコで買えるステーキ・ソース
2016/05/01
ryune
レストランにステーキを食べに行くと「焼き加減は?」と必ず聞かれますよね。皆さんはなんと答えてますか?そもそもステーキの焼き加減が10段階もあること自体ご存じない方の方が多いのではないでしょうか。今回はこのステーキの焼き加減について検証します。
ステーキ(Steak)とは、肉のスライスなどを焼いた料理である。多くの場合はフライパンなどの鉄板を使用して焼き上げるほか、金網を使用して直火焼きをする場合もある。豚肉・鶏肉などの肉類や、サケ・マグロ・アワビなどの魚介類のほか、様々な素材が用いられる。単に「ステーキ」と言った場合には牛肉を使用した「ビーフステーキ」を指すことが多い。
ステーキといえばビーフステーキと思っていましたが、豚肉や鶏肉に加えて魚介類も含めて、鉄板などで焼いたものをステーキと言うんですね。
それではこのステーキの焼き加減についてお調べしますね。
ステーキの焼き加減で、ローとブルーという焼き方があるんですね。
生やほぼ生の状態のお肉・・・ちょっと食べずらい気がします。
ステーキの焼き加減はステーキを食べるときにとても重要なことだと思いますが、ブルーレアやブルーのようにまだまだ生に近い状態では私はちょっと・・・
この焼き加減がお好きな方もいらっしゃるんでしょうね。
ステーキの焼き加減、まだまだありますよ。
ミディアムレア
レアとミディアムの中間。肉の内部温度を蛋白質の変質が起こる境界の65℃程度まで温める焼き方。表面はしっかりと焼かれる一方、中心部は生に近い状態が損なわれていない。
ミディアム
肉の中心部の蛋白質が変質しかける程度まで温める焼き方(内部温度65℃以上~70℃以下)。切るとほぼ全体に色が変わっているが中心部はうっすらとピンクがかっており、完全に色が変わっていない状態。肉汁は生に近い。
ステーキの焼き加減ですが、ローやブルーについては日常あまり耳にしないですが、ここにきて
ようやく知った言葉が出てきましたね。
ミディアムやミディアムレアはステーキを食べるときによく聞きますね。
私はステーキを食べるとき、焼き加減はミディマムが好きですが皆様のお好きな焼き加減はもう出てきましたか?
ステーキの焼き加減でウェルダンはよく聞きますが、ミディアムウェルやウェルはあまり聞きませんね。
よく焼かないと食べれないという方、次にステーキを食べるときの焼き加減をミディアムウェルにしてみてはいかがでしょうか?
ステーキの焼き加減、最後はウェルダンとヴェリーウェルダンでした。
レストランなどではウェルダンという焼き加減はよく聞きますが、さらによく焼いたヴェリーウェルダンという焼き加減があったのですね。
ちなみに私の母は、いつも「よく焼いて」と焼き加減を注文しています。
肉の温度は、常温にしておきます。焼く直前に塩(岩塩が良い)・黒胡椒(くろこしょう)を適量、片面に均一になるようふります。
【ポイント】
塩・胡椒は30cm以上上からふりかけると均一になります。
ステーキを美味しく焼くには、下準備も大切なんですね。
フライパンは厚い物ほど適しています。
よく慣らしたフライパンを煙がでるまで熱します。その上で油をやや多めに入れまんべんなくフライパンにいきわたらせてからその油を捨てて下さい。
【ポイント】
フライパンは鉄製で厚めのものがGoodです。よく”慣れて”いると綺麗に焼き上げる事ができます。
フライパンは厚い物がいいんですね。
熱した油を一度捨てるというのは他のお料理でもよく聞きますよね。
盛り付けの表になるほうから強火で焼きます。家庭用のコンロとフライパンでは、温度が弱く表面を充分に焼くことが出来ないのでフライパンにフタをして熱の拡散を防ぎます。均等に焼きいれする為に、フライパンは、時々揺すって肉を移動させます。
やはり家庭用のコンロとフライパンでは火力が弱い為ステーキを十分に焼くことが出来ないんですね。
でも、焼き方を工夫すれば美味しく焼けるようです。
お肉を入れて30秒程で弱火にし、レアの場合は30秒ミディアムの場合は60秒、ウェルダンの場合は90秒焼きます。それぞれの時間焼いたらお肉をひっくり返します。その際キッチンペーパー等でフライパンにある余分な油を吸い取ってください。それからふたをして強火で30秒。先の通りレア、ミディアム、ウェルダンをそれぞれ30秒60秒90秒と焼きます。焼き加減には注意して下さいね。
うまみが逃げてしまいますので、必要以上に触らないようにして下さい。
焼き上げの最後にお好みによってワイン・シェリー酒・ブランデー等を少量ふりかけて一緒に焼くと香りが引き立ちます。
この時、火が立ち上がる事がありますので、ご注意下さい。
よくテレビでワインなどを入れた時に火が立ち上がるのを見ますよね。
くれぐれも火傷などしないようにお気を付け下さい。
味付けは塩・胡椒などお好みのものでして下さい。
あまり濃い味のタレなどを使うとお肉本来の味が無くなってしまいますので、お気をつけくださいね。
ステーキの焼き加減についてお話ししましたが、いかがでしたか?
ステーキを食べるとき、いつも何気にレアとかミディアムとか言ってましたが、ステーキの焼き加減に10段階もの種類があるとは知りませんでした。
次にステーキを食べに行くときはちょっといつもと違った焼き加減でオーダーしてみてはいかがでしょうか。
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