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たけのこの茹で方を知ることで、よりおいしいたけのこ料理を食べよう

たけのこの茹で方をご存じですか?たけのこの茹で方は、大変そうなイメージがありますが、一度覚えてしまえばとても便利です。たけのこの茹で方を知っていると、新鮮なたけのこをご家庭でも食べることができます。ぜひ、この機会にたけのこの茹で方を覚えましょう。

【たけのこの茹で方】用意するもの

【たけのこの茹で方】用意するもの

たけのこ:2~3本
米ぬか:1カップ
大きめの鍋
皿(落としぶた用)

たけのこの茹で方

たけのこの茹で方

①たけのこは水でよく洗って土やゴミを取り除く。穂先を斜めに3cmほど切り落とす。このとき、かなり力がいるのでたけのこをしっかり押さえて切る。
②皮に包丁で、縦に1本切り目をいれる。こうすると、火が通りやすく、茹で上がった後、皮がむきやすい。皮が厚い先端部分は、深めに刃を入れる。

たけのこの茹で方

③外側の皮をあらかじめ2~3枚むいておく。これだけで、茹で時間がかなり違ってくる。 新鮮なたけのこは えぐみが少ないのですが、特にえぐみを嫌われる方へお薦めなのが、茹でる前に完全に皮をむき取り、縦に半切して煮ることによって、えぐみを逃げやすくします。

たけのこの茹で方

たけのこがゆったりと入る大きさの鍋に、たけのことたけのこがかぶるぐらいの水を入れ、米ぬかを加える。強火にかけ、煮立ったらクツクツ静かに煮立つ程度まで火を弱め、鍋の口径よりひとまわり小さい皿を落としぶたにして40分~1時間ほど茹でる。

たけのこの茹で方

途中、たけのこの根元のほうに竹串を刺 して、茹で具合を確認する。竹串がスーッと通るくらいになったらゆで上がりです。火を止めて、ゆで汁につけたまま室温で冷まします。

たけのこの茹で方

完全に冷めたら、たけのこを取り出してぬかを洗い流します。穂先の柔らかい皮(姫皮)は残して、切り目からグルリと皮をむいて、完了です。

【たけのこの茹で方】保存方法

【たけのこの茹で方】保存方法

茹でたたけのこを皮をつけたまま、大きめのボールに入れ、完全に浸るまでの水を加えます。ふたはせずに冷蔵庫で保存します。毎日水を取り替えれば、1週間程度保存可能です。

【たけのこの茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこの栄養

【たけのこの茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこの栄養

栄養成分としては、豊富な たんぱく質の他、ビタミンB1、B2、ミネラルも含みます。 食物繊維が豊富で、便秘や大腸がんなどの予防、コレステロールの吸収の抑制にも効果的だと言われています。茹で方だけでなく、こういった効果も覚えておきましょう。

【たけのこの茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこのうまみ成分

うまみ成分は、グルタミン酸やアスパラギン酸、チロシンなどのアミノ酸によるものです。茹でたたけのこの白い粒々は、このチロシンという物質で 人体に害はありません。うまみ成分の一つであるチロシンは、ドーパミンなどホルモンの材料になり、やる気や集中力を高めてくれます。茹で方でうまみ成分が引き立ちます。

【たけのこの茹で方と一緒に知っておきたい】まだまだある、たけのこの長所

【茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこの特徴

うまみ成分の一つであるアスパラギン酸は、グリーンアスパラガスなどにも含まれる成分で、疲労回復に効果があります。えぐみ成分は、米ぬかを混ぜて茹でることによって、米ぬかの酵素と反応したり、煮汁に溶け出したりしておさえられます。茹で方と一緒に知っておきましょう。

【茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこの注意点

【茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこは量に注意!

たけのこは精が強い食物ですから、おいしいからと言って 食べ過ぎに ご注意ください。コリンやノイリンという物質が原因で、食べ過ぎると 吹き出ものやアレルギーに似た症状を起こすことがあります。

【茹で方通りでも含まれている】たけのこのカリウム

茹で方通りのたけのこでも、わずかながらもカリウムが含まれています。体内のナトリウムを排出する効果があり、高血圧の予防にもなります。カリウムも摂り過ぎには体に悪いので、注意しましょう。

【茹で方と一緒に知っておきたい】たけのこのおいしさ

【茹で方のコツ】たけのこの穂先

最も柔らかく、香りが良い反面、アクによる苦みや渋み、えぐみが一番多いところです。もちろんこれは、米ぬかを加えてゆでて、ゆっくりさますことで解決します。ワサビ醤油や 田楽みそで食べてもおいしいですが、刺 し身が一番おいしいです。

【茹で方でおいしさ引き立つ】中央部

根元ほど堅くなく、穂先ほどえぐみがなく、たけのこのおいしさを充分味わえるところです。
大きめに切って、煮物や焼き物、揚げ物など、味と香りと歯ごたえを存分に楽しみたいものです。

【煮物や炒め物に】根元

一番堅いところですが、えぐみが最も少なく、甘みもあります。切り方次第で堅さの問題もクリアできるので、短冊やサイの目に切って料理します。煮物や炒め物に最適です。茹で方次第で、この根元もおいしくなるので、ぜひ挑戦してみてください。

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