万病予防にれんこんが効く!旬の今こそ、その穴から覗いてみよう♪
2016/01/13
mtan1104
忙しい主婦の味方、作り置き♪節約や時短調理の為、常備菜づくりを実践しておられる方も多いでしょう。しかし「食中毒」という言葉により敏感になるこれからの季節…気になるのがその保存期間。本記事では、基本の常備菜の保存期間と、安全に長持ちさせるコツをまとめました。
【保存のポイント】
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ しっかり水分が飛ぶまで炒め、水気を切って保存。
■ 冷凍保存する場合はこんにゃくは入れない。(解凍時食感が悪くなる為)
■ 小分けにしてラップに包み、フリーザーバッグに入れて空気を抜き冷凍保存。
【保存のポイント】
■ しっかり濃いめの味付けにする。
■ 日持ちさせたい場合は鶏肉などの肉類は加えず、野菜のみのシンプルなレシピに。
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 小分けにしてラップに包み、フリーザーバッグに入れて空気を抜き冷凍保存。
■ 冷凍保存する場合、分厚くカットしたレンコンは食感が悪くなる為薄切りに。
■ 汁気がなくなるまで、しっかりと煮絡める。
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 1食分づつ小分けにしてラップで包み、空気を抜いてフリーザバックに入れ冷凍保存。
【保存のポイント】
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 2日に1回程度、定期的にかぼちゃの中心まで火を通せば保存期間を延ばせる。
■ 小分けにしてラップに包み、フリーザーバッグに入れて空気を抜き冷凍保存。煮汁も共に保存可。
【保存のポイント】
■ かいわれ大根、大葉、ねぎ、みょうがなどの薬味は、食べる直前にあしらう。一緒に漬け込むと、傷みやすく、色合いも悪くなる。
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 保存瓶は熱湯消毒する。
■ 瓶の内部を真空状態にする。
■ しっかり濃いめの味付けにする。
■ 肉は生焼けにならないよう、中までしっかりと火を通す。
■ 汁気がなくなるまで、しっかりと煮絡める。
■ 粗熱をとってから密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ カットした状態のにんじんを保存容器に入れ冷蔵庫で一晩寝かせてからドレッシングで和える。その後さらに一晩置くと、にんじんの余分な水分が抜けより味が馴染む。
■ 密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 塩もみして水分を抜き、洗って水気を切った状態のキャベツ(味付けする前の状態)は冷凍保存も可。自然解凍してから味付けすれば◎。
■ 汁ごと密閉容器に入れて冷蔵保存。
■ 冷蔵庫に氷温室があれば氷温室で保存。
■ 食感が悪くなる為、冷凍保存には不向き。
■ 密閉容器に入れてチルド室で冷蔵保存。
■ ハムなどの肉質のものは加えない方が長持ちする。
■ 手作りマヨネーズで作ったポテトサラダは作り置きには不向き。
■ 冷凍する場合は、キュウリや玉ねぎなどの具材は加えず、マッシュポテトの状態でフリーザーバッグに入れて保存。(野菜の食感が悪くなる為)
※ 調理前の生の状態で保存する場合は、冷蔵保存1日程度/冷凍保存2週間程度…と短くなります。
■ 焼いたハンバーグは、粗熱をとってラップでしっかりくるみ冷蔵保存。
■ こねるときは、素手ではなく手袋をしてこねる。
■ 冷凍する際、生よりも焼いた状態で冷凍した方が長持ちする。
■ 焼いたハンバーグは、粗熱をとってから一つ一つラップに包み金属トレイの上に置いて冷凍。
常備菜を保存する際は、使用したの食材の特徴を掴み、適した保存方法を選びましょう。
また、下記のポイントを押さえ保存することで、保存期間を延ばすことができます。
【常備菜保存期間を延ばすポイント】
■ まな板や包丁等、調理器具は清潔に保ち使用する。
■ しっかり濃いめの味付けにする。
■ 食材の水分はしっかり切り残さない。
■ 食材にはしっかり中まで火を通す。
■ 保存容器は消毒、殺菌してから使う。
■ 冷蔵庫内の温度を一定に保つため、頻繁に開け閉めするのを控える。
せっかく作った常備菜を無駄にしない為にも、衛生面には注意し、最後まで安全に美味しく頂きましょう♪
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