2016/06/15
たっちょん
2016/03/05 更新
今人気のドライフルーツ♡栄養価が高く、美味しい、種類も豊富で注目が集まっています。旨味がギュッとつまったドライフルーツはそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトとの相性も抜群です♪ドライフルーツ×ヨーグルトの美味しい食べ方を試してみたくなった方は早速チェック!
フルーツを乾燥させると水分がなくなり味が凝縮され濃厚になります。また柿などは乾燥させることにより成分が変化し甘みがぐっと増します。
ドライフルーツにはカリウム、鉄、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅、リンなどの「ミネラル類」が豊富に含まれています。
また、「食物繊維」も豊富に含まれています。「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」の両方がバランスよく含まれているため、高血圧になるのを防ぐ働きや、便秘解消・整腸作用の効果もあるとされています。
生のフルーツの多くは体を冷やすといわれていますが、水分を飛ばしたドライフルーツは体を温める作用があるといわれています。また、ドライフルーツには冷えにつながる余分な水分が無く、収縮して硬くなっているため噛む回数も増え、より体を温める効果があると考えられています。
牛乳に「乳酸菌」を加え、発酵させて作っているヨーグルトは、腸内環境を良くする事が有名です。ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」には様々な種類があり、その菌種によっても効果は様々で、便秘やアトピー、インフルエンザ予防、内臓脂肪の蓄積抑制、花粉症などの症状にも効果的だと言われています。
魅力がたっぷりの『ドライフルーツ』と『ヨーグルト』を一緒に食べることで、さらに効果が高まると思いませんか?ドライフルーツの甘みとヨーグルトの酸味は味の相性もバツグンですよ♪
マンゴーの甘さがヨーグルトの酸味と合わさって美味しさ倍増!ドライフルーツをヨーグルトに漬け込むことで、ドライフルーツがヨーグルトの水分をたっぷりと吸って翌日にはプルプル食感に♡マンゴーの代わりに、いちじく、あんずなど水分の少ない、堅めのドライフルーツを使うのももおすすめです♪
材料
ドライマンゴー:50g
プレーンヨーグルト:150g
①マンゴーは食べやすい大きさに切る。
②密閉容器にマンゴーの1/3量を敷き、ヨーグルトの1/2量を重ねる。
③残りも同様に交互に重ね入れ、マンゴーが上にくるようにする。
④ふたをして冷蔵庫に一晩置く。出来上がり♡
材料:4人分
ヨーグルト(無糖):200g
ドライフルーツ(クランベリー等):40g
はちみつ:適量
①ヨーグルトにドライフルーツを入れてかき混ぜ、一晩おく。
②器に盛り付けて、お好みではちみつをかけたら完成!!
材料:1人分
ヨーグルト(無糖、プレーン) :200g前後
ドライフルーツ:お好みの量
はちみつ :少々
きな粉:少々
①ヨーグルトを器に移して、ドライフルーツを好きな量入れます。
②それを混ぜてラップをし、冷蔵庫で一晩寝かせます。
③朝になったら冷蔵庫から取り出し、お好みでフルーツグラノーラを加えます。
④きな粉を振りかけ、はちみつもかけます。少しで十分です。
⑤完成!混ぜて召し上がってください。
ヨーグルトの水分を取り除くことで濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。ドライフルーツの甘みもヨーグルトの中で引き立ちます。
材料:4人分
プレーンヨーグルト(無糖):400ml
生クリーム:100ml
グラニュー糖:50g
好みのドライフルーツ:適量
①プレーンヨーグルトを冷蔵庫で水切りします(ザルとキッチンペーパーを使い、6時間ほど置く)。
②生クリームにグラニュー糖を加えて六分立てにし、1で水切りしたヨーグルトと混ぜあわせます。
③ドライフルーツと混ぜて冷蔵庫に入れ冷やしておけば、できあがりです♪
今回はドライフルーツとヨーグルトの合わせレシピをご紹介しました。ドライフルーツもマンゴーやクランベリー、プルーン、バナナなど種類も豊富なのでいろいろ合わせてお気に入りのドライフルーツを見つけてみるのもいいですね。
初めに紹介したように、ドライフルーツとヨーグルトはどちらも栄養豊富なので、ぜひ朝ごはんやおやつなどに召上ってみてください♪
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