砂糖の保存どうしてる?カチカチに固まらないよう砂糖を保存しよう
2016/01/16
kaoriyama
常備菜のじゃがいもですがたまに緑になっていることはありませんか?この緑になったじゃがいもは食べれるのでしょうか?それとも病気なのでしょうか?食べられないのならなぜこうなってしまったのでしょうか?原因を徹底追及!意外と知らないじゃがいもやの秘密!
じゃがいもを買うなら緑に変色しているものは避けてください。もちろん腐っていたり柔らかいものもダメですし、芽が出ているものもダメです。
じゃがいもは常備菜として保存がきく食材なのですが、保管方法を間違えると緑色になったりと一気に劣化してしまうのです。
安くていろんな料理に使えるじゃがいもは緑色に変色する場合があります
たまにスーパーとかでも緑色に変色したじゃがいもを見かけますが、できるだけ避けて買うようにしましょう。
一般的に緑色に変色したじゃがいもは食べられないと言われています。
理由はお腹を壊すからと。
しかし一方で、じゃがいもが緑色に変化するのは熟成されているからで、緑色のじゃがいもは普通の色のじゃがいもよりもおいしいという意見もあります。
さてさてどっちなのでしょうか?
じゃがいもの緑に変色している部分は太陽の光に当たりすぎることで起こる現象で、毒素が原因で緑色に変化しています。
いいえ違います。このじゃがいもの緑色に変化した部分は間違いなく毒です。食べればお腹を壊します。
しかし一方で熟成されているという点もあながち間違いではなく、日の光をいっぱいに浴びているので栄養価は高いと言われています。
実はこのじゃがいもの緑化現象は、緑色の部分をしっかりと取り除けば食べても問題ないのです。つまり、日の光をいっぱいに浴びた栄養価満点のじゃがいもの緑色の部分だけを食べなければいいのです!
太陽の光に直接当たることでじゃがいもは緑色に変色します。そこには色んな成分が出て化学反応によるものなのですが、その時に毒素が出ることで緑色に変化し、食べるとお腹を壊すようになってしまうのです。
緑色に変色したじゃがいもを食べるとお腹を壊します。
緑化したじゃがいもは、じゃがいもの芽と同様に体に悪い毒なのです。
そしてじゃがいもの芽と同じように取り除けば他の部分は食べることが可能なのです。
じゃがいもの緑化は日の光に長時間あたることで起こります。
もしこれを防ぎたいのであれば日光に当たるのを避けることです。また、じゃがいもは冷蔵庫に入れると劣化するので、風通しのいい日の当たらない薄暗いところがいいとされています。
また、注意してほしいのがお部屋の電気に当たっても緑化現象が起こる点です。必ずしも日の光でなくても緑色に変化してしまうので、じゃがいもを保管するなら光が当たらないところがオススメです。
どうですか?
じゃがいもは、確かに緑色に変色してしまうと食べるのに抵抗があります。
ましてや緑は毒と聞いたら尚更ですね。
もちろん芽が出ているのもビジュアル的に食べにくいですが、緑色も食欲をそそるとは言いがたいです。
せっかく保存のきくじゃがいもです。緑色にならないように正しい保管方法で管理をしましょう。
ゆでたり焼いたり蒸したりと色んな食べ方があり、サラダから付け合わせ、メインのおかずにカレーやシチューと本当にバラエティー豊かに使える優秀な食材のじゃがいも。常備菜としても人気ですし、スーパーでも安く手に入ります。
おいしいじゃかいもをおいしく楽しく安全に調理してください。
とれたてのじゃがいもならゆでてそのまま食べるのもオススメです!素材そのものの味を感じられます!
実はこの緑色に変色したじゃがいも。確かに取り除けば食べられるのですが、少しでも緑の部分が残っているとそれだけでお腹を壊します。
また、同様にじゃがいもの芽もしっかりと取り除くことが大切です。皮を剥いてみるとまだ芽が埋まっていたなんてこともあります。
さらにさらに、じゃがいもは一度調理をしてしまうととても痛むのが早いので、調理したじゃがいもは早めに食べてしまいましょう。
調理をしなければ長期保存が可能なので使う分だけを調理するのが一番効率がいいかもしれません。
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