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    ミル付きコーヒーメーカー で淹れたコーヒはどうか機能を調べてみた

    ミル付き・コーヒーメーカーでおいしいコーヒーを淹れてみたい。各メーカーのこだわりや、同じミル付きでもどのように違うのか。なぜ、ミル付きをオススメしているのか。ポイントを、わかりやすく解説してみました。手で淹れるのとコーヒーメーカーとどう違うのか。

    「ミル付きコーヒーメーカー」とはどんなもの?

    「ミル付きコーヒーメーカー」についてこれから詳しく紹介させていただきます。

    【おいしいコーヒーを入れる時の心得】
    豆が新鮮であること。コーヒーを淹れる直前それぞれのコーヒー用の挽き方で、豆を挽きましょう。そして一度お湯をくぐらせ、じゅうぶん蒸らしてから、ゆっくりとお湯をそそぎましょう。

    この一連の流れを、自動でやってもらえる便利なものが「ミル付きコーヒーメーカー」なのです。もちろん、手で淹れたコーヒーが一番おいしいし、いろいろとこだわってみるのも素敵です。でも、あえてこの「ミル付きコーヒーメーカー」にお願いするわけです。なぜ、ミル付きコーヒーメーカーを選んで欲しい理由は、コーヒーを淹れる直前にミル付きにして豆を挽くことにこだわって、研究、開発させているからなのです。

    時間のない朝や大事なお客様へのおもてなしの時には、ぜひこのこだわりの「ミル付きコーヒーメーカー」でまるで喫茶店の淹れるコーヒーが淹れられたら言うことなしです。あなたがどんなコーヒーを何杯分、こんな風に淹れたい!お手入れはどうか?確認してみて下さいね。

    siroca ミル付きコーヒーメーカー

    siroca 全自動コーヒーメーカー STC-501

    ●メーカー・型番  siroca     
    ●型番   STC-501 
    ●色     ブラック(BK)      
    ●サイズ(約):幅17.3×奥行22×高さ27cm
    ●価格   20,000円(税抜) 21,600円(税込)

    <ミル付きコーヒーメーカーおすすめポイント>

    我が家で、挽きたて、淹れたて、が淹れられ喫茶店みたいな本格的なコーヒーがいただけます。
    1.豆を入れる2.水を入れる3.スタートの3ステップで挽きたてコーヒーを飲めます。
    主な特徴は、ステンレスメッシュフィルターで、豆の油分ごと抽出するからコク深くおいしいこと。出来上がったコーヒーはステンレスサーバーで受け取ってくれるからおいしさを逃がさない。
    また、ミル付きだから、豆からももちろん、粉からのコーヒーも淹れられるし、コンパクトサイズ、収納する場所に困らない。意外に大事なお手入れも器具が取り外せるから楽々です。

    siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501

    Panasonic ミル付きコーヒーメーカー

    Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56

    ●メーカー・型番  Panasonic 
    ●型番    NC-A56 
    ●色   K(ブラック)    
    ●サイズ(約)  22.0cm×24.5cm×34.5cm
    ●価格  オープン価格 

    <ミル付きコーヒーメーカーおすすめポイント>

    このコーヒーメーカーの一番の特徴は、ミルの洗浄を自動にしてくれること。他のコーヒーメーカーには無いものですね。またお湯拡散の仕方にも注目したい。シャワードームがあって、コーヒーの全体にお湯が落ちるというこだわり方。次にミル付きだから、豆の挽き方は粗挽き・中細挽きの2種類から選べます。どんなコーヒーを淹れるかで、変えることが出来ます。もうひとつのおすすめポイント。注水前にあらかじめ、カルキをカットしてくれる「沸騰浄水機能」があります。これで、心配な水道水でも安心して使えますね。
    ドリップしたコーヒーの煮詰まり軽減保温も搭載。是非動画でもコーヒーへのこだわりを確認下さい。

    コーヒーメーカーNC-A56 全自動の仕組み工夫【パナソニック公式】

    ZOJIRUSHI ミル付きコーヒーメーカー

    ZOJIRUSHI コーヒーメーカー 珈琲通/EC-VL60

    ●メーカー・型番  ZOJIRUSHI
    ●型番    EC-VL60 
    ●色     黒
    ●サイズ(約)cm  28x16.5x31
    ●価格   10,000円

    <ミル付きコーヒーメーカーおすすめポイント>

    このミル付きコーヒーメーカーの一番のこだわりは、「ダブル加熱 95℃抽出」機能。水が2回加熱。下記の図のような流れで、熱湯と上記で豆全体を蒸らすことが可能に。その結果、コーヒー本来の芳醇なコクと香りをじゅうぶん引き出してくれます。コーヒーカップ6杯分という大容量。浄水フィルターでカルキ98%除去。お手入れは各パーツが取り外せてかんたんお手入れできます。ミルも、水タンク、スウィングバスケット、フィルーターケースまで、はずせるんですね。

    水の流れ

    ROOMMATE ミル付きコーヒーメーカー

    ROOMMATE ルームカフェ エクセレント コーヒー豆/粉対応 全自動コーヒーメーカー EB-RM800A

    ●メーカー・型番  ROOMMATE
    ●型番    EB-RM800A
    ●色     シルバー
    ●サイズ(約)  20×24.5×40.1
    ●価格  22,680円

    <ミル付きコーヒーメーカーおすすめポイント>

    おうちがカフェに早変わり、挽きたてコーヒーがいただけます。タイマー、時刻表示付き。ミル付きだから、挽きたてコーヒーが飲みたい時間にセットできる!洗って使えるメッシュフィルターなので、ペーパーフィルターはもういりません。経済的です。また、着脱可能のミルとこのメッシュフィルターも外せるので、お手入れが楽にできます。豆からなら4杯。粉からだったら10杯までドリップできる大容量も特徴のひとつ。保温もドリップ後2時間機能有。コーヒー大好きでたくさん飲みたい方や、小さなオフィスでも重宝しそうですね。

    BONABONA ミル付きコーヒーメーカー

    BONABONA 全自動ミル付きコーヒーメーカーBZ-MC81

    ●メーカー・型番  BONABONA
    ●型番    BZ-MC81
    ●色     シルバー
    ●サイズ(約)  幅286×奥行き161×高さ245mm
    ●価格    オープン価格

    <ミル付きコーヒーメーカーおすすめポイント>

    豆挽きから全自動だから自宅でおいしい挽きたてコーヒーがいただけます。本格的ミル付。豆からの場合は量でドリップモードをセットするタイプ。粉からのドリップも可能で、3つのメモリのいずれかを確認して、あとはスタートボタン!セットもかんたんですね。ライトの色で一目で運転状況がわかり、青がミル。赤いライトはドリップ中だそうです。その他、30分の保温機能。容量は最大4杯までとちょうどいい。メッシュフィルターだから、ペーパーフィルター不要。ミル付きバスケットを取り外して丸洗いOKだから、お手入れしやすいです。

    ミル付きコーヒーメーカー まとめ

    いかがでしたか?他にも「ミル付きコーヒーメーカー」はあるとは思いますが、時間と手間をかけてみたい時は手でコーヒーを淹れて、その時々でこの「ミル付きコーヒーメーカー」を上手に登場してもらってもいいかもしれない。あなたのこだわりとコーヒーメーカーのこだわりが一致する逸品がみつかるといいですね!

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