焼肉のたれはどの商品が人気?おすすめの焼肉のたれランキング!
2016/03/24
やまけい
2016/02/20 更新
本当に美味しいお米って食べたことありますか?いろいろ言われているけれど、毎日食べるものだから美味しいお米を選びたい!今回はお米のいろいろなランキングをご紹介します。1位にランキングされたのお米があなたにも一番とは限りません。あなたの1位を見つけてください!
日本穀物検定協会が「外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価」の6項目にわたって食味官能試験を行い、その中で特に良好なお米を「特A」と認定します。お米のおいしさの第一基準となりますので、全国の稲作関係者は特Aを目指して開発・生産を行います。我々消費者にとっても、おいしいお米を選ぶ際の大きな指標となります。
まずは産地・品種別ランキングをご紹介致します。しかもこちらは3年以上連続で『特A』に認定されているお米のみのランキングです。
食味が良く非常に、知名度の高いブランド米として人気のある品種で、かつ適正地も広い為に、現在では日本の栽培地の1/3以上で作付けされています。コシヒカリが美味しいとされているのは成分(アミロース、アミノペクチン、タ ンパク質等)それぞれのバランスが良く、粘り・つや・香りが優れ、弾力があり、冷めても美味しいお米がランキングです。
食味試験に置いて、艶、粒の大きさ、白さ、甘み、旨み、口あたりで高い評価を受けた事と、つや姫という品種自体の高温耐性もあり、今後も温暖な地域をはじめとして作付面積が広がっていく事が予測されるお米です。
第3位にランキングされたのは、粘りが強く、歯ごたえがあり、もっちりとした食感のお米です。粒がしっかりとして、噛みごたえがあるため、カレー等や、味付けの濃い料理にも合います。その味は、魚沼産コシヒカリと同等といわれるお米です。
食感は、粘り柔らかさが勝っており、炊飯後の時間が経過しても食味落ちの少ないお米です。独特のやわらかさもあり、トータルバランスが良く、コシヒカリよりも大粒で飽きのこない甘みが特徴的です。特に保温後、温め直し後、冷めた時の粘りはコシヒカリ以上との評価もあるお米です。
粘りのある食感で、他のお米の品種より水分が多く、もちもちした感触が味わえます。コシヒカリの系譜ですので、炊きたては勿論のこと、お弁当やおニギリに、冷めても美味しいお米であり、ある売上ランキングでは第1位にランキングされるほどで、食味でもコシヒカリやササニシキに引けをとりません。
次にお米農家さん別のランキングをご紹介します。ピンポイントで、どの農家さんのお米が美味しいか知る人ぞ知る一度は食べてみたい有名農家さんのランキングです。
栄えある1位にランキングされたのは笠原農園さんのコシヒカリで、魚系主体のオリジナル肥料と天然ミネラル肥料を使用して土作りを行い、毎年美味しいお米を作っています。最近ではテレビ番組で美味しいお米の特集があると、よく出演されています。新潟県を代表するお米作り農家の逸品です。
そして、ランキング2位は2014年11月に開催された「第8回あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」で409点の出品数の中から、見事ミルキークイーンで最優秀金賞を受賞した青木さんのミルキークイーン。コシヒカリが少し物足りなく感じ、より甘味が強く、濃い目の味のお米をお好きな方に好まれる商品です。
ランキング第3位は、カヤの平高原を水源にした冷たい水と、木島平村の寒暖差が美味しいコシヒカリを育みます。長野県で栽培されているコシヒカリの中では、米粒が比較的大きく、甘味も少し強いコシヒカリです。
第2位にもランキングしている同じミルキークイーンですが、もちもちとした食感で粘りが強く、はじめて食べた方に強いインパクトを与えるお米です。通常の炊飯時の水加減より10〜15%程度少なくして炊くと、美味しく炊けるお米です。
米ぬかと魚かすを1年かけて自家製で発酵させて作る「ぼかし」という天然有機肥料を改良し続け、稲の成長に最適な土づくりにこだわる農家の極上のコシヒカリです。
総合ランキング1位の「風さやか」は、米粒1つ1つが独立した炊き上がりですが、パサパサ感はなく、他の粒とのほどよいくっつき感があります。1粒1粒がもっちりふっくらしていて弾力があり、「食べてる」感がはんぱないです。よく噛むので甘味もよく感じることができ、それでいておかずの味を邪魔しない素晴らしいお米です。
ここでもランキングしているミルキークイーン。やや白濁しており、アミロース含有量は10~12%。もち米のように粘りが強く、冷えても硬くなりにくいという特徴があります。冷えても硬くなりにくく、もちもち感があるので、お弁当やおにぎりなどに向いています。
またもやランキング入りしているあきたこまち。玄米や分つき米は、どうしてもパサついたご飯になり勝ちですが、あきたこまちは玄米や分つき米、或いは発芽玄米でもよく粘り、食感の良いご飯に炊き上がります。炊き上がりの光沢良く、コシヒカリよりも、 あっさりとした食感で和食に良く合うお米です。適度な粘りと、しっかりとした粒感、そしてあっさりというのが、このお米の特徴です。
第1に、特A評価の米のうち、粘りが強く、甘みがあるブランド米として総合的におすすめなのは、
新進気鋭のブランド米、北海道のゆめぴりかがおすすめですね。コシヒカリよりも粘りがあり、甘みも強いので、コシヒカリが好きだが、コシヒカリ系の別の美味しいブランド米を食べてみたい人には、おすすめできます。ANAのファーストクラスでも採用されているお米です。精米による「ハズレ」が少ないお米で、安定して美味しいお米が食べられます。なお、やや柔らかめのお米なので、水加減は気持ち少なめに!
第2に、特A評価の米のうち、「あっさり系」で、米のこしを強く感じられるタイプのお米でおすすめなのは、
しゃっきりしていて、べたべたしない。こしがある。コシヒカリ同様の伝統なブランド米で、酢飯に向いている。「つや姫」も最近全国展開しはじめたため、もうつや姫は食べたことがある!という方も多いかもしれません。そういった方は、山形県産の「ササニシキ」はいかがでしょう?ご年配の方は食べたことがあるでしょうが、若い世代には珍しいはずです。これでぜひ「手巻き寿司」を作ってみてください!
第3に、普段食べるバランスの取れたオールラウンダーのお米としては、
つややかで堅さと粘りが両立し、粒ぞろいです。参考品種として特A初受賞!バランス感覚に優れるお米です。バランスの良いオールラウンダー系で「珍しい」お米を食べてみたい方、最近話題の青天の霹靂はいかがでしょう?「特A」を初受賞し、全国的にブームになりつつあるお米で、話題性も十分です。
第4に、特A評価のお米をお手軽価格で試してみたい方は、
北海道の「ふっくりんこ」がよいと思います。特A米ですが、北海道には先行する人気ブランド米があるため、青天の霹靂ほど高値になっておらず、お買得です。味は、「ふっくら」「粘り」系のお米なので、コシヒカリが好きな方にも向いているかなと思います。
いかがでしたか?ランキングのいろいろをそろえてみました。これだけランキングが並ぶとどれを参考にして良いやらわからない!という印象でしょうか?でも、これらのランキングを見ていると、比較的昔ながらのコシヒカリが根強い人気がありますね。それをそれぞれのランキングでミルキークイーンが追いかけているという形勢でしょうか?
モノによってはちょっとお高いですが、毎日食べる物ですから、たまにはランキングを参考にして頂いて、美味しい!と言えるお米を食べてみるのもよろしいのではないでしょうか?
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