家庭の味を超える!すぐに試したくなるカレーライスの隠し味7選
カレーライスといえば家庭の味の定番ですよね。いつものカレーライスも美味しいけれど、ちょっとした隠し味をプラスするだけで、お店の味になっちゃうんです!今回は、そんなカレーライスの隠し味をご紹介します。いつものカレーライスを隠し味でもっと美味しくしちゃいましょう!
皆さんのご家庭では、どんなカレーライスを作っていますか?オーソドックスな家庭料理でありながら、使う材料やかける手間によって、味のバリエーションがいろいろあるのがカレーライス。いつものカレーライスも美味しいけれど、より美味しく食べたい!というときには、ちょっとした隠し味をプラスするのがおすすめです。
そこで今回は、より美味しいカレーライスを作りたいあなたにおすすめの隠し味になる食材をご紹介します。カレーライスの隠し味としては有名なアノ食材はもちろん、ちょっと意外なアノ食材まで、いろいろご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。
それでは早速、カレーライスの隠し味を見ていきましょう!
ウスターソースには、たくさんのスパイスや野菜、果物のうま味が凝縮されて入っています。カレーライスの隠し味としてウスターソースを加えるだけで、たくさんのうま味をプラスすることができて、濃厚な味わいになりますよ♪
カレーライスに隠し味としてケチャップをプラスすると、酸味とコクを出すことができます。家庭の味を超えて、お店の味のカレーライスにしたい方は、隠し味としてケチャップを忘れずにいれてくださいね!
りんごといえば、カレーライスの隠し味としてはとっても有名な食材ですよね。カレーライスに加える場合は、摩り下ろして入れます。隠し味としてりんごをプラスすると、カレーライスに甘みを出すことができます。お子様が召し上がるカレーライスには、ぜひりんごを入れてみてください。逆に、大人の食べる辛いカレーライスなら、りんごは入れないほうがいいかもしれません。
カレーライスの隠し味にレモン汁?とちょっと意外かもしれませんが、実はレモン汁の酸味がカレーライスの味を引き締めてくれるんです!市販のレモン汁でも良いですし、レモン汁がどうしてもないときはお酢でも代用することができますよ。
隠し味としてすりおろしにんにくをプラスすると、カレーライスにコクがでます。にんにくは食欲も増進してくれるので、一石二鳥!チューブタイプのすりおろしにんにくでももちろんOKです。
すりおろししょうがも、家庭によくある食材ですよね。そんなすりおろししょうがは、カレーライスの隠し味としても使うことができます!すりおろししょうがをプラスすると、辛味が増すので、大人な味のカレーライスに仕上げたい方にはおすすめです。
隠し味として牛乳をプラスすることで、カレーライスがまろやかに仕上がります。辛味の苦手なお子様などには、牛乳を加えてあげると、より美味しく食べてくれるかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
カレーライスの隠し味におすすめの食材をご紹介しました。
今回ご紹介した隠し味となる食材は、どれも家庭によくある食材ばかり。
カレーライスを作るためにわざわざ買いに行く必要もないので、いつものカレーライス作りの際に、簡単にプラスできちゃうのがうれしいですよね。
加える隠し味食材によって、カレーライスの仕上がりが変わってくるので、それぞれの食材の特性を活かして、お好みのカレーライスを作ってくださいね。
次にカレーライスを作るときは、ぜひ今回ご紹介した隠し味をプラスしてみてくださいね。