最近話題のアマニ油!アマニ油の健康的&美容的効果をご紹介♪♪
2016/03/22
pikapita
健康のために手軽に野菜を取りたいという人に青汁は強い味方。とはいえ美味しくないイメージがあって手を出しにくい人もいるのではないでしょうか?健康効果、美容効果色々と効果はありそうだけど青汁はなにがいいのでしょうか?青汁の様々な効果とアレンジレシピをまとめました。
そもそも青汁とはどんなものでしょうか?
最近の健康ブームで今や知らない人はいない健康効果の期待できるアイテムとなっている青汁ですが そもそも青汁とはどんなものでしょうか?
辞書によると「生の緑黄色野菜を絞った汁」とあります。野菜に含まれるビタミンやミネラルは生の方が過熱したものより多く含まれるので この生の栄養効果を生かすのが「青汁」なのです。
少し前までは「青汁」と言えばケールが代表的な原材料でしたが、今では色々と種類が増えています。それぞれの原材料に含まれる栄養や効果を見てみましょう
ケールはその栄養価の高さから「野菜の王様」と呼ばれることも。
βカロチンやビタミンCなどの抗酸化作用を持つビタミンが豊富!
ビタミンが豊富なので効果としてはアンチエイジング効果や美肌効果が期待できます。
また独特の苦みを生む栄養素には抗菌作用があります。
大麦若葉の青汁はケールの青汁と比べて苦みが少なく飲みやすいのが特徴。
苦くないけれど、その効果はケールに負けず優秀です。
大麦若葉を使った青汁で注目したいのはSOD酵素。
非常に強力な抗酸化作用を持っているのでスキンケアに抜群の効果が期待できます。
明日葉の栄養効果も負けていません。
明日葉にしかない特有成分が「カルコン」
カルコンは身体の老廃物を洗い流してくれる栄養素で、身体の巡りを促進させてくれる効果があります。
デトックス、むくみ解消、便秘改善に効果が期待できます。
青汁は材料も色々、製品タイプも「ドリンク」と「サプリメント」とあります。
一般的なのはドリンクですが ドリンクでも粉末タイプのものもあれば、冷凍になっているタイプもあります。
サプリメントタイプは野菜が苦手という人にも飲みやすいのがポイント。
青汁は飲んですぐ効果が出るというものではありません。
続けることで効果が期待できるのが青汁。ですから、自分が続けられそうな青汁を選ぶといいですね。
毎日青汁。なかなか難しいかもしれません。
たまにはこんなアレンジはいかがでしょう?
牛乳やヨーグルトを入れると青汁の青臭さが緩和されるので飲みやすくなります。
乳製品に含まれるたんぱく質やカルシウムが一緒に摂取できて、カルシウム吸収率アップという効果も期待できます。
青汁に豆乳をプラスした時に期待できる効果
豆乳に含まれる「大豆サポニン」がダイエットに効果的。
サポニンには肥満予防効果、抗酸化作用があります。
最近の青汁は飲みやすく工夫されているとはいえ 野菜がそもそも苦手という人はこれが一番のみやすいでしょう。
フルーツジュースはどのフルーツでも大抵美味しく飲めます。
野菜ジュースも飲みやすくなりますが、ニンジンジュースだけは酵素が野菜のビタミンを壊してしまうので避けた方がよいでしょう。
青汁は過熱しても栄養成分にそれほど変化はありません。
それでホットケーキやパウンドケーキ、クッキーなどにしても効果が期待できます。
青汁はイメージ通りやはり健康に効果抜群でした。
野菜の持つ抗酸化作用により毒素排出効果、ダイエット効果、美肌効果などたくさんの健康効果が期待できます。
青汁は飲んですぐ効果が出るものではありませんが、毎日続けて健康的な食生活を心掛けたいですね。
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