日本人なら米にこだわろう!産地別美味しいブランド米と県産米の種類
2016/05/19
az2az
2016/01/15 更新
パンの種類といったら思い浮かぶのは食パン?ロールパン?パンの種類って以外に知らないんですよね。ということで今回は、パンの種類について詳しくご紹介していきたいと思います。たくさんある種類の中からお好きなパンを見つけてみてください♪
まずパンの種類をご紹介する前に、パンについてご紹介したいと思います。
パンの歴史はとても古くからあり、今に至るまでたくさんの種類にパンが作られてきました。
今現在、パンの種類は5000種類以上ともいわれています。
パンの基本的な作り方としては小麦粉と酵母、塩で作られますが、国や地域、パンの種類によって配分や焼き方が異なります。
まず国別にパンの種類をご紹介していきたいと思います。
まず始めにご紹介するパンの種類は、ドイツのパンです。
ドイツはパン大国で消費量だけじゃなく、ぱんの種類もたくさんあります。
パン大国のドイツのパンの種類をご紹介していきたいと思います。
まずご紹介するドイツのパンはこちら、アインバックです。
ドイツの食事系の種類のパンです。
「アインバック」とは一つにまとめて焼くという意味があり、棒状の生地をひとまとめにして焼き上げるパンです。
ランチなどで焼き上げた状態で食卓に並べ、個々でちぎっていただくちぎりパンです。
最近日本でもちぎりパンが流行っているのでこのアインバックを焼いている人も多いです。
次にご紹介するドイツのパンの種類はこちらの「シュトーレン」。
最近日本でも人気があり、手作りする人も増えていますね。
シュトーレンとは、ドイツの伝統的なパンであり、クリスマスの時期に食べられるパンです。
ドイツでは、小麦粉やバター、ドライフルーツの分量が細かく規定されています。
そのことから、ドイツで大切にされているパンということがわかります。
最後にご紹介するドイツのパンはこちら、ブレッツェル。
こちらもドイツの伝統的な種類のパンです。
ブレッツェルはドイツが発祥の地とされていてドイツ全土で作られています。
地域によって、食感なども異なり、いろいろな種類のブレッツェルがドイツで楽しまれています。
ドイツのパンの種類に続いてお次はフランスのパンの種類についてご紹介していきたいと思います。
フランスの人にとってパンとはとてもこだわりがあるものです。
ほとんどの食事でパンを食べるのでとてもたくさんの種類のパンがあります。
また、日本でも親しまれているパンがたくさんあり、多くの人に楽しまれています。
まず最初にご紹介するフランスのパンの種類はこちら、パリジャンです。
いわゆるフランスパンと呼ばれる棒状のパンです。
サンドイッチなどにして食べたりとフランスの人たちには大変なじみの深いパンで、フランスのみならず、世界中で親しまれているパンです。
次にご紹介するフランスのパンの種類はこちら、バケット。
パリジャンとほとんど同じものに見えますが、本場フランスでは、パリジャンよりも長いのはバケットとなっています。
パリジャンはフランスのパリ発祥なので、フランス全土でいえばバケットのほうが多く食べられているんではないのでしょうか。
次にご紹介するフランスのパンの種類はこちら、日本でも広く食べられているクロワッサンです。
サクサクとした記事とバターの香りが美味しいパンですが、
バターを生地に織り込みながら生成するので職人の腕で美味しさが大きく変わる奥が深いパンであります。
続いてご紹介するパンの種類はイギリスのパン。
日本でも親しまれている種類のパンが多くあります。
ただ、ドイツやフランスに比べるとパン大国とまではいかず、普段食べられているパンの種類も多くはありません。
まず最初にご紹介するイギリスのパンの種類はこちら、イギリスパンです。
日本で一番親しまれている食パンに当てるパンになります。
ふんわりと山形になっているのが特徴のパンです。
イギリスではカットしてトーストし食べるのが一般的な食べ方です。
次にご紹介するイギリスのパンの種類はこちら、スコーン。
イギリスのアフタヌーンティーには欠かせない伝統的なパンです。
ふわっとしているパンとは違い、ざっくりとした食感が特徴のパンです。
今現在、世界中で楽しまれているスコーンですが、イギリスではスコーン自体には味をつけず、ジャムなどを塗って食べるのが一般的です。
次にご紹介するパンの種類はアメリカのパンです。
日本でも親しまれているパンがたくさんあります。
アメリカではパンを使ったフードメニューがたくさんあり、それにあわせたパンが数多くあります。
まず最初にご紹介するアメリカのパンの種類はベーグル。
棒状の生地を輪っかにして焼き上げるパンで、もっちりとした食感が人気のパンです。
アメリカではサンドイッチにして食べるのが一般てきな食べ方です。
次にご紹介するアメリカのパンはこちらのマフィン。
日本でも多くの人に親しまれているパンです。
生地を発酵させる必要がなく、手軽に作ることができるためたくさんの人が食べているパンです。
最後にご紹介するパンの種類はイタリアのパン。
イタリアンのパンといったらピザというイメージですが、いろいろなパンがあります。
日本でも親しまれているパンもあります。
イタリアのパンといったらこちら、フォカッチャが思い浮かぶ人も多いのではないのでしょうか。
とても歴史のあるパンで、ローマ時代から食べられていたといわれています。
もちもちとした食べ応えのあるパンで、おつまみとして食べられることの多いパンです。
次にご紹介するイタリアのパンの種類はこちらチャバッタ。
イタリアの食卓に欠かせないお食事系パンです。
イタリアではオリーブオイルに漬けて食べるのが一般的です。
いかがだったでしょうか。
世界の国々にはいろんな種類のパンがあります。
伝統的なパンを中心にご紹介しましたが、日本で親しまれているパンばかりでした。
ということは日本もかなりのパン大国ということになりますね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局