冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
ヘルシーで栄養も良く、そのまま食べたり汁物や鍋物にも大活躍、毎日の食卓に欠かせない食材の豆腐。そんな豆腐の保存ってどのようにしていますか?豆腐はあまり日持ちしない食材なので、正しい保存でおいしく食べたいですよね!ここでは豆腐の保存についてご紹介します!
豆腐の正しい保存方法、ご存知でしょうか?
高タンパク低カロリーで、ダイエット食や健康食としても人気の豆腐は安価で家庭でもよく使われる食材です。
そんな豆腐の正しい保存についてご存知でしょうか?
保存方法次第では、日持ちのしない豆腐もおいしく長持ちしますよ!
今回はそんな豆腐の保存の仕方についてご紹介します。
パックに入った豆腐の保存
パックに入った状態だとアクが溜まりやすく傷みやすいので、すぐに使わないのであれば、一度パックから取り出してタッパなどの保存容器に移し替え、豆腐が浸かるくらいのきれいな水に入れ、冷蔵庫へ。毎日水を替えるようにしましょう。
これで7日程度の保存可能ですが、4日目以降からは火を通して使う料理に使ったほうが良いので、冷奴として使う場合は、3日以内に使うのがおすすめです。
4日以上保存日数の経過した物は、味噌汁など火を通す料理に使ったほうが安心です。
充填豆腐は長期保存可能!
通常、豆腐は作ってから容器に入れますが、充填豆腐は、型に流してから加熱し固めるので、ほぼ無菌状態となり、長持ちします。
保存期間は未開封の状態で、冷蔵庫で約2ヶ月です。
日持ちしない豆腐を長持ちさせる保存方法は、容器を移し替え毎日きれいな水に入れ替え、浸しておくことだったのです。
パックに入っているから大丈夫と思っていた方も少なくないのではないでしょうか!?
ちょっとひと手間で、さらにおいしく豆腐が食べられるのです!
残った豆腐をパックから取り出し、タッパーなどの容器に移します。
豆腐が浸るぐらいの水を入れ、冷蔵庫で保存。出来れば水をこまめに替えるのが好ましいですが、早めに使いきりましょう。
ダイソーのお豆腐保存パック
容器の中には、取り出すときも崩れないすのこが入っていて、水切りにも便利です。そしてそのまま包丁で切れます。108円と安くて実用性抜群です。
豆腐は冷凍保存も可能です。
が、解凍するともともとの豆腐の食感とは異なり、高野豆腐のような食感になります。
これは、冷凍することで豆腐の組織が壊れて豆腐のなめらかさがなくなってしまうからです。
冷凍して高野豆腐のようになった豆腐は、冷凍する前より味が染み込みやすくなるという利点があります。
炒め物や煮物、ステーキなどに使えます。
冷凍保存期間は2〜3週間を目安に消費するようにしましょう!
腐った豆腐の特徴
・黄色っぽい
・匂いがきつい
・酸っぱい味がする
・パックが膨張している
冷蔵庫に眠ったままの豆腐、腐っているかどうかの判断ですが、
購入時の白さがなくなっているなと感じたら、その豆腐は傷んでいるかもしれません。
そして匂いもきつくなっています。
ぬめりもあり糸がひいている場合もあります。
見た目の色や、匂いだけでは分からない場合は、少しだけ食べてみて、おかしいと感じたら食べない方がいいでしょう。
また、封を開けていないパックが膨張している状態になっているものは、腐っています。
豆腐の保存方法について、わかっていただけましたか?
豆腐は日持ちしないので、買ってきたらなるべく早めに食べるように気をつけるとよいですね。
毎日保存容器の水を替えて冷蔵庫に入れるだけで、少しですが保存期間を延ばすことも可能になります。
上手な保存方法でおいしく食べられると嬉しいですよね。
今回ご紹介した豆腐の保存方法をぜひ参考にしてみて下さい。
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