とろ～りチーズフォンデュ!基本の作り方とポイント・バリエーション

どのチーズをどれくらい混ぜているのか、チーズフォンデュの作り方では、チーズの種類にこだわりがあります。とろ～り、とろけるチーズの柔らかさが魅力のキモであるチーズフォンデュ、固まっちゃう、すぐ冷めちゃうなど、手作りではモンダイとなる事も多くあります。そんな時思い出してほしいのは、ワインを使う本場のレシピです。温めてから混ぜるのが基本とか。さてそれから、どうやったら簡単な作り方が楽しめるかという事も気になるところ。まず作り方の基本を3つご紹介。

①はチーズフォンデュソースに手軽なとけるチーズを使う作り方で、野菜をゆでる時に一緒にチーズを入れられるような大きい平鍋を使うのがコツです。これならやわらかいまま使えますね。

②では、定番の作り方で、チーズをすりおろすのがコツになります。ニンニクの芽もちゃんと取り去って使います。また、チーズを混ぜる時にはコーンスターチなどを入れ、ワインなどで少しずつのばして作ります。

③の作り方はホットプレート利用でチーズの温度を適温にキープしやすいのが作り方の特徴です。また、家族に子供がいる場合のレシピとしてワインや洋酒の代わりに牛乳を使っているのがポイントです。

チーズフォンデュの作り方のポイントは、チーズの種類をとけておいしいタイプで作る事です。加工したチーズはとけずに焦げてしまったり味が濃すぎたりするので定番のグリュエールやエメンタール、またはピザに使うようなとけるチーズを使って作ります。また、安定して硬さを一定に保つ片栗粉やコーンスターチなどを入れて作るのが作り方のポイントです。

和風の味付けで里芋もおいしくチーズフォンデュで食べるレシピになっています。他にも白味噌を使ったりと、色々な調味料が使えそうですね。この作り方では海苔のつくだ煮を使います。

簡単なのに満足度が高いチーズフォンデュの作り方です。コーンスープって、手軽にできるので、それをチーズフォンデュに応用したアレンジレシピです。作り方も簡単、使うチーズもスライスチーズだから楽チン。

定番のチーズフォンデュ②の作り方では、グリュエールとエメンタールを使いますが、香りが強く感じる人も多いですね。そんな時には食べやすいピザ用の細切りチーズとモッツアレラチーズの作り方がおすすめです。お子さんにはワインの代わりに牛乳でね。

とろとろのチーズフォンデュ、作り方は割合に自由ですね。ワインでのばさなくても、水や牛乳でＯＫだって事がわかって安心して頂けましたか?みんなで囲んで食べるのは、鍋料理と一緒ですので、ぜひいろんな作り方や具を試してとろけちゃってくださいね～!