冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
生姜は香り付けやスタミナ料理には必須!!食欲をそそる生姜料理ってたまりません。せっかく買った生姜を保存し,少しでも鮮度よく,長持ちさせたいですよね。今回は生姜の保存方法についてご紹介します。是非正しい保存方法で生姜を美味しく食べてください。
生姜は乾燥しないように,新聞紙でくるむのが正解なんですね。体をぽかぽかにしてくれる生姜が,長持ちしてくれると料理するときにとっても助かりますね。
生姜をまるごと保存した場合の保存期間,つまり賞味期限は10日~14日程度です。
約2週間程度は美味しくいただけるんですね。
切った生姜は、新聞紙かラップに包んで冷暗所で保存します。
長期保存したい場合は、瓶やタッパーなどに入れて、
水をひたひたになるまで入れて、密閉して冷蔵庫で保存します。
この保存方法は、新聞紙で包んで常温保存するよりも、
長持ちしますので、購入したらすぐに切って、この保存法を
すると良いでしょう。
水は、3日に1度くらいの割合で交換しましょう。
水ではなく焼酎に漬けこむと、より長持ちします。
切った生姜を水につけておくだけで,長持ちするんですね。水の交換は忘れずに行ってくださいね。焼酎につけたほうが長持ちするというのは知らない方も多いですね。
水はこまめに変えて。焼酎につけてもだいたい1か月くらいは長持ちします。
料理によく使われる生姜,保存方法さえわかれば,買い置きしていても安心ですよね。
生姜をすりおろした場合、そのまま冷蔵保存すると
すぐに変色してしまいます。この状態では
もって半日といったところでしょう。
保存方法は、すりおろした生姜を瓶やタッパーに入れて
少量お酢を混ぜ合わせて密閉して冷蔵庫で保存します。
こうすることで変色が防げて長持ちします。
お酢を生姜に加えて冷蔵庫に入れるだけで変色が防げるので嬉しいですね。1か月程度持つそうですが,場合によっては数か月持つことも。
生姜を皮付きのままスライスして,ラップに包んで冷凍庫に入れるだけ!!
なるべくスライスした生姜は重ならないようにするのがポイントですね。
冷凍保存で長期保存が可能に!!
材料
生姜(みじん切り) 適量
オリーブオイル 適量
生姜をオイルにつけて,調理もしやすく便利です。
また生姜は体にいいので,毎日食べれるようにストックを置いとけば,健康間違いなし!!
野菜室に入れていてもすぐに変色してしまいますが,いろんな保存方法で,長期保存を!!
冷凍する場合は、皮を剥いてから
輪切りにしたり、すりおろしたり、千切りにしたり、
使いやすい大きさに切ってからフリーザーバッグに入れて
薄く伸ばして空気をしっかり抜いて冷凍庫で保存します。
ただし、冷凍すると生姜の体を温める効果は薄れるそうです。
ワンポイントアドバイス
すりおろしたものは、使いたい分だけを
パキパキと折って、使用します。
輪切りなどにしたものは、ラップなどに小分けに包んでから
フリーザーバッグに入れて冷凍すると、使いやすいです。
輪切りなどのものは、解凍せずに直接調理してください。
賞味期限はだいたい1か月程度です。冷凍生姜もいいですね。
乾燥生姜は、体を温める効果が何倍にもなるため、
健康に良いとされています。保存も効きますので、
使い方に合わせて行なってみましょう。
作り方は、生姜を洗い皮を剥いて薄く輪切りにします。
ざるなどの上に重ならないように並べて、
2~3日天日干しします。
カラカラに乾いたら、瓶やタッパーなど密閉できる容器に
乾燥剤と一緒に入れて、常温保存します。
紅茶などの飲み物に入れたり
料理に入れて使用すると良いでしょう。
乾燥生姜は数か月持ちますし,飲み物に入れるとおしゃれで,栄養もしっかり取れます。
冷え性なんかにももってこいなので,冬には常備しておきたいですね。
生姜は栄養満点。体を温めてくれる効果がとってもいいですよね。
冬にぽかぽかにしてくれる生姜を,正しい保存方法で,美味しくいただいてください。
是非いろんな保存方法を試してみてください。
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