似ているけど、ちょっと違う不思議なうな丼とうな重の細かい違い
2016/05/05
ryune
毎年春から夏にかけての期間限定で登場する、くら寿司のすしやのうな丼がすごすぎる。何がすごいって、まずコスパ。そしておいしさ!2016年は7月30日まで期間限定発売のくら寿司のすしやのうな丼を徹底研究してみます。驚異のコスパとおいしさの秘密はこれだ!
2013年に登場してから毎年人気を博しているくら寿司のすしやのうな丼が、今年は3月4日から7月30日までの期間限定販売をスタートしました。
その人気ぶりは、2016年5月までの累計販売数400万食という数字からも見て取れます。
今年のくら寿司のすしやのうな丼の値段は一枚乗せ680円(税抜)、特上二枚乗せ980円(税抜)と、かなりのコストパフォーマンスです。
くら寿司すしやのうな丼 特上二枚乗せ
くら寿司だけでなく、最近すき家に吉野家、ガスト、なか卯などの大手大衆チェーン店がこぞって低価格うな丼の提供を行っています。その中でもくら寿司のうな丼は最低価格で提供され、そのコスパは驚きです。
代表的なチェーン店のうな丼の価格はこちら。
すき家
うな重 790円
うなまぶし 890円
吉野家
うな重一枚盛 750円
うな重二枚盛 1150円
すき家
うな丼並盛 780円
うな丼特盛 820円
くら寿司
すしやのうな丼 680円
すしやの特上うな丼 980円
今年は特にうなぎの価格が高騰していることもあり、2015年まで680円だったくら寿司のうな丼も今年は680円と100円の値上げになりましたが、それでも他店より安く設定しています。
このあたりの価格帯になると、商品の質を落とさずに10円20円をいかにして削るかが至難の業なのですが、そこは企業努力とさすがのくら寿司の仕入れ力でのこの価格です。
くら寿司のうな丼は、回転寿司屋のくら寿司が、プロの目で選び、くら寿司特製無添加だれを使って徹底した品質管理された、自信の商品です。
ぽってりと肉厚のうなぎをぜいたくに使い、炭火を使って焼き上げた上に蒸すことによって柔らかく仕上げたうなぎで、くら寿司自慢のうな丼ができました。
焼きのあと蒸してあるので、皮までやわらか
化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人口保存料を無添加で作った、7種の魚介のうまみと、うな丼に合わせた味付けの魚介だれが、くら寿司のうな丼のおいしさを引き立たせています。
通常うなぎの蒲焼のたれは酒やしょうゆなどの調味料のほかは、うなぎの骨や頭を煮詰めて作りますので他の魚介を使うことはありません。
しかしそこはオリジナリティのあるくら寿司特製のたれで焼き上げることにより、ほかでは食べられないくら寿司独自のおいしさを追及しました。
自社セントラルキッチンにおいて一貫調理し、徹底した衛生管理のもとに加工から真空梱包までを行っていますので、安心してお召し上がりいただけます。
くら寿司のすしやのうな丼はお店で食べるほか、持ち帰りもできます。おみやげにも喜ばれますし、気軽に買える値段です。二人分を買っても1500円までで収まると思えば、これは確かに安いですね。
そしてくら寿司のすしやのうな丼は、通販でも買うことができます。
内容は、うなぎの蒲焼に山椒と無添加だれがついて6食分で3,480円(税抜)。しかもインターネットで注文をしたら2,980円で購入できます。
通販で届いたうなぎの蒲焼は、一切れずつカットされて密封されていますので、レンジや鍋でそのまま温めてご飯の上に乗せてたれをかけるだけで、お店の味そのままのくら寿司すしやのうな丼がご家庭で簡単に楽しめます。
ごはんさえあればお店の味そのまま、というのは、確かに急な来客の時にも役立ってくれそうですし、包丁もまな板も使わずに作れる手軽さはうれしいですね。
くら寿司のすしやのうな丼の評価は、なによりもこのコスパをはずすわけにはいきません。
うなぎ専門店のうな丼と比べて語るものではなく、みんなが気軽に足を運ぶ回転寿司屋で、企業努力を重ねた上に設定された価格で提供されえているうな丼であることを思えば、「この価格でこのおいしさ」と満足できます。
7月30日までの期間限定販売のくら寿司のすしやのうな丼、食べてみる価値はありますね。
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