冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
こんにゃくといえばあのぷるぷるした食感が美味しいですよね。このこんにゃく、大量に頂いた時など、みなさんはどのように保存していますか?今回はこんにゃくの保存方法をまとめてみました。これでいつでも美味しいこんにゃくを食べることが可能となりますよ!
こんにゃくの保存方法、まずは未開封の場合で見ていきます。
未開封ならば冷蔵庫で保存するのが一番ベターであると言えます。
市販のこんにゃくですとなんと30日から90日も持つとされています。
更には、保存状態が良ければなんと半年近くも大丈夫で、安心して食べることができます。
こんにゃくは冷蔵庫に入れておけば保存食の役割も果たしてくれる便利食材なのです。
こんにゃくを購入し、その後中の水を抜く人がいますがあれは間違いですよ。
あの水には殺菌作用があり、あの水が入っていることでこんにゃくは長持ちするようになります。
ですから保存を気にするのならぬかないでそのまま保存しましょう。
スーパー等では豆腐などと一緒に冷蔵して販売されていますが、ご自宅では必ずしも冷蔵庫で保管しなくても大丈夫です。直射日光などが当たらない、お宅の中の最も涼しいところへ保管して下さい。でも開封後は水を張ったボールに入れ、冷蔵庫で保管し数日以内に食べて下さい。そのまま冷蔵庫に保管していると乾燥してしまいます
上記にあるとおり、袋に入っていた水には殺菌作用があり、こんにゃくを長持ちさせる力があります。
こんにゃくが余る場合などは、この袋の水をタッパーに移しておき、こんにゃくを漬けて保存しておきます。
うっかり水を捨ててしまっても大丈夫!
水道水でも代用できます。水道水の場合は3日程度に一度水の入れ替えをしてあげましょう。
こうすることでこんにゃくをおいしく、更に長持ちさせることが可能です。
こんにゃくの保存方法として冷凍保存を考えた方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの方法は可能なもののこんにゃくそのものの美味しさが損なわれますし、解凍しても固く、口当たりは良くありません。
また、保存期間も一ヶ月程度と短くなってきますのでご注意ください。
このようにこんにゃくは冷凍保存には向かないことがわかるかと思います。
長く長期保存したいなら一番いいのは水に浸かった状態の未開封、そして水につけた状態のものということになります。
冷凍保存では長く保存することはおろか、食感すら失われてしまうので要注意といえます
こんにゃくは凍らすと中の水分が凍って全部外に出てきます。
解凍しても元に戻りません。高野豆腐と同じ原理です。高野豆腐が水に浸しても豆腐のようにならないようにものすごく食感が変わります。
凍った状況に寄りますが噛みきれない感じになることもあります。
凍らせた豆腐である凍み豆腐のようにあえて凍らせたこんにゃくを使用するレシピもありますので一概にこんにゃくの冷凍はダメとは言えません。凍らせたこんにゃくの食感はお肉みたいとも言いますのでダイエットにこんにゃくを使用している人は試してみる価値はありますよ。
こんにゃくは前述の通り非常に簡単に長期保存が可能のですが、もちろんダメになってしまうこともありますよ。
今回はそのサインについても触れておきます
主にこの2つの変化はこんにゃくがダメージを受けている証拠。
無理に食べることは避けて下さい。
悪くなっている可能性が非常に高いです。
長期保存が可能だからといって放っておくとこのような自体にも陥りやすかったりしますので定期的に様子は見るようにしましょうね。
こんにゃくの保存方法おわかりいただけましたか?
こんにゃくの保存には冷蔵庫での保存が効果的であること、こんにゃく自体の保存は非常に簡単に出来て効果も得られやすいこと、どれをとっても美味しいポイントだらけなのです。
保存食として冷蔵庫に入れておくのもいいのではないかと思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局