冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
2016/06/17 更新
バナナを保存するとき、どのようなことに気を付けていますか?バナナは保存方法によっては、長持ちするんですよ。今回はそんなバナナの保存方法についてご紹介させて頂きます。どれも簡単に出来る保存方法ですので、ぜひ試してみて下さいね。
一般的なバナナの保存方法は、風通しの良い場所で常温保存がベストですよね。また、バナナを常温保存している場合、気温が25度以上になると傷み始め、13度以下になると熟成が止まると言われています。そのため、冬場などは温かい居間などに置いて保存するのがベストですね。
また、バナナを常温保存する際に注意する点は、バナナの置き方にあります。バナナの房の部分を上向けて保存しておくと、バナナの重みで下の部分がつぶれやすく、傷みが早くなりますので、必ずバナナは山形に伏せておくように注意しましょう。
一般的なバナナの保存方法でも、置き方に注意をすればある程度は保存できるのですが、それよりも日持ちさせたい場合には、バナナハンガーを使った保存方法がオススメです。最近ではバナナハンガーも100均で取り扱っていたりしますので、安く手に入れることもできます。
もちろん、専用のバナナハンガーが無くても、家のドアノブや突っ張り棒などにS字フックなどで吊り下げて保存することも可能です。家の中にバナナを吊り下げて保存できる場所があるのであれば、無理にバナナハンガーを買う必要はありませんよね。
バナナハンガー(バナナスタンド)を使った保存方法よりもバナナを長持ちさせる方法も、もちろんあります。ラップを手のひらサイズにカットし、バナナの根元にしっかりと巻き付けて保存しておきます。たったこれだけで、バナナが長持ちするのです。
バナナを1本切り取るごとに、ラップをきれいに巻き付けて保存します。この方法で、普段よりも3~5日ほどは長持ちさせることができるのです。ラップは、バナナの根元部分に少しキツめに巻きつけるのがポイントです。バナナを少しでも長く保存しておきたい場合には、こちらの方法が良いかもしれませんね。
その他にも、バナナを1本ずつバラバラにして保存する方法もあります。房で買ってきたバナナを、1本ずつ全てバラバラにして保存しておきます。実はバナナは、バナナ自身が出すエチレンガスで追熟を進めてしまうのです。そのためバナナがすぐに熟してしまうのは、房の状態だと一本一本がすぐ近くにあるため、バナナから出るエチレンガスですぐに熟してしまうのです。
そこで、バナナを1本ずつバラバラにして、少し間隔をあけて保存していれば、いつもより長持ちすると言われています。また、同じようにりんごからもエチレンガスが出ていますので、バナナとりんごを隣同士に置いておくと、バナナはすぐに熟してしまうため、りんごとは離して保存すると良いでしょう。
バナナを長期保存するには、やっぱり冷凍保存が一番ですね。皮を全て剥いたら、1本ずつラップに包んで冷凍庫で保存しておきましょう。このとき、バナナに割りばしを突き刺してからラップに包んで冷凍しておけば、子どものおやつに、お手軽バナナアイスが作れますね。
もちろん輪切りにしてからラップに包んで冷凍保存するのもアリですね。こうすることでヨーグルトにも入れられますし、とっても便利に使えます。ケーキなどに使うように、バナナをつぶした状態で冷凍しておくのも一つの手段です。用途ごとに小分けして冷凍保存しておくと便利かもしれませんね。
いかがでしたか?バナナを長持ちさせる保存方法、意外とありましたね。各ご家庭によって、使い勝手のよい、便利な保存方法でバナナを保存しておくと良いですね。バナナは栄養価も高い果物ですし、安い時にまとめ買いをして、賢く保存しておくと良いですね。
なお、気温が30度を超えるような真夏日には、なるべくならバナナは常温ではなく冷蔵庫などで保存することをおすすめします。30度を超える状態で保存しておくと、どんなに長持ちさせる方法でも、すぐに熟してしまうため、そんな時には必ず冷蔵庫で保存することをおすすめします。
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