栄養豊富なアサイーはダイエットに向いている?!調査してみました!
2016/06/13
pico3
あまいはちみつでダイエットなんてできるの?と思いがちですが、実は上白糖などに比べるとカロリーが控えめ。その上、健康効果も高いのが特徴。また、食べるタイミングと使う食材でも効果に違いがあるようです。今回ははちみつを食べるダイエットについて調べてみました!
はちみつとはミツバチがお花などの蜜を集めてきて、蜂の巣にためているものです。自然界では一番甘いといわれているのがはちみつです。
アカシア、れんげ、クローバー、さくらなどの種類があり、花の種類や地域によって違っているようです。
はちみつの栄養
・オリゴ糖などの糖分
・ビタミンB1
・ナイアシン
・ビタミンK
・鉄
・亜鉛
・銅
・グルコン酸 など
はちみつはあまいだけではありません。オリゴ糖などの糖分にプラスしてビタミンやミネラルも豊富に含まれているようです。
この栄養がダイエットに効果を発揮してくれるのかもしれません。
はちみつの効果
・美肌効果
・老化防止
・腸内環境を整える
・疲労回復効果
・傷の治癒力アップ
・感染症予防改善効果
・貧血予防
・糖尿病予防効果 など
はちみつには腸内環境を整える効果もあるようです。このあたりがダイエットに向いているともいえそうですね。
さらに美肌効果もあり老化も防止できてしまうのでダイエットしながらお肌もきれいを保てますね。
ダイエットにははちみつを寝る1時間前に食べるといいようです。量は大さじ1杯。
ダイエットをしていると炭水化物を減らし気味ですが、極端に少なくしてしまうとエネルギーが足りなくなり成長ホルモンの分泌が悪くなるようです。
そのため、寝ている間に成長ホルモンの分泌をスムーズにするためにも寝る前に適度な糖分を取ると空腹感も和らぎ、いい睡眠がとれるのです。
その効果が脂肪燃焼に繋がりダイエットによいようです。
自然界では最も甘いといわれているはちみつですが、実はカロリーも低く脂肪になりにくいのが特徴です。そのためダイエット中でも不安なく食べられるようです。
はちみつは消化吸収が緩やかなため血糖値の急な上昇を抑制し、エネルギーとして消費されてしまうので、体脂肪として蓄積されにくくダイエットに向いているようです。
特にホットはちみつレモンがオススメです。それは体を温めて血行が促進されるからです。代謝がアップすることでダイエット効果に期待できるのです。
さらに、はちみつにはグルコン酸という成分が含まれており、善玉菌を増やして腸内環境を整えます。保水効果もあるため便から水分を奪われるのを防ぐ働きもあります。
ここにレモンが加わると、ペクチンの作用で、硬くなった便を柔らかくし便量はが増えるのでダイエット効果に期待が高まるのですね。
あさにはちみつレモンを摂取すると、体を起こしてくれるようです。寝ている間に脳ではエネルギーが減ってしまっていますが、朝に飲むことで、すぐにエネルギーに変わるようです。
眠っている脳と体がはちみつレモンで目覚めるので代謝がアップしてダイエットにも効果的になるようです。
ダイエット中は特にごはんと寝るまでの時間をあけるようにしましょう。食べる時間が遅くすぐに眠ってしまうと、胃に食べたものが残ってしまい眠りが浅くなってしまいます。
できれば6〜7時間の質の良い眠りを心がけましょう!夜のはちみつで成長ホルモンが分泌促進されると紹介しましたが、実際に成長ホルモンは22時から翌2時までに多く分泌され、0時が最も多いとのことです!
そのためその時間帯にしっかり眠ることでダイエット効果が上がり上手に痩せられるようです!
寝る前にはちみつを大さじ1杯食べるダイエットであれば、夕飯にごはんやうどん、パスタなど炭水化物が多い食事をとってしまうと糖質の摂り過ぎになってしまいます。
そのため、炭水化物は活動する朝や昼にできるだけ食べるようにすることがはちみつのダイエットではオススメかもしれません。しかし食事はバランスが一番なので、1日のカロリーや内容にも気をつけてダイエットしましょう。
今回ははちみつのダイエットについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
はちみつは食べるタイミングや組み合わせで、ダイエットに期待できる効果が発揮されると分かりました。普段の生活に上手にとりいれて、無理のないダイエットで成功させたいですね!
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