【ソントンジャム】のラインナップが若者にウケている理由に迫る！

ソントンはジャムの会社というイメージがありますが、実はソントンで作られている製品のほとんどが家庭用のジャムではなく、業務用の「パンに詰めるフィリング」製品です。例えば、チョココロネの中のチョコや、アップルパイの中の煮詰めたりんごなどを作っている会社なのです。

ソントンの会社のはじめは、昭和17年まで遡ります。1942年の事なので、もう74年もパンの味付けをする製品を作り続けている会社だったのですね。最初はピーナツバターを作る会社としてスタートしたそうです。

大人の贅沢なシリーズの中のヘーゼルショコラクリームで作る、チョコグラノーラバーが美味しいそうです。レシピをご紹介していきます。

耐熱性のボウルに、ヘーゼルショコラクリームとマシュマロを入れて、電子レンジで20秒ほど溶かします。熱いうちによく混ぜあわせ、グラノーラを入れて更に混ぜあわせます。

クッキングシートの上に平らに広げ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固め、食べやすいバー状に切り分けたら出来上がりです！

あの給食で食べた「きなこ揚げパン」がいつでも楽しめる、シュガートーストきなこ揚げパン風味の人気がすごいそうです。やはり、懐かしく思うのと、きなこ揚げパンは美味しかったな、という記憶が大きいのでしょうか。

パンをトーストした後に、スプレッドを塗ると、パンの温度が下がってしまいます。先に塗ってから焼く事で、取り出した時のアツアツで食べる事が出来ます。シュガートーストのアイス乗せもとろ～っとアイスが溶けて良い感じに仕上がります。

有機果実、有機砂糖、有機レモン汁を使って作られた瓶詰めのジャムです。高級感溢れるラベルと、有機JAS、JAS特級の日本農業規格を取得している、ソントンジャムのこだわり商品です。

瓶詰めジャムのラベルデザインもキャッチーですが、その味も素晴らしく、ずっと見慣れてきたソントンのジャムというイメージを、良い意味で大きく払拭しました。

ソントンのFカップピーナツクリームと、味噌、醤油、豆板醤をよく混ぜあわせる。中華スープの素をお湯で溶いた物を加え、冷水を加えて冷たく冷やしてそうめんつゆとしていただくレシピ。ネギなどの薬味、炒めたひき肉なども加える事で、更に美味しくいただけます。

粉ゼラチンを水でふやかしておく。ソントンのチョコレートクリームを小鍋に入れて、あたため、ふやかした粉ゼラチンも加えます。あら熱を取ったら、泡立てた生クリームを加え、よく混ぜ合わせる。型に流し入れて冷やし固めたら出来上がりです。

トマトは適当な大きさに切り、ピンクグレープフルーツは種を取り除きカットしておく。トマト、ピンクグレープフルーツにソントンFカップいちごジャムを入れ、ジューサーでよく撹拌して出来上がりです。

今までお手軽価格で購入できるジャムのメーカーと思っていたソントン事がおわかりいただけましたか？ちょっとソントンという会社の製品を見る目が変わったのではないでしょうか。ソントンジャムが注目を集めているというのもうなづける事でしょう。もっとソントンジャムを利用したいと思いました。