コーヒーは体にどんな効果があるの？良い効果と悪い効果を徹底比較！

コーヒー豆を煎ってすりつぶしたものを使う今の形となったのは13世紀頃からだそうです。発明した人はほんとにすごいですね☆

血中の脂肪酸濃度が上昇し、脂肪を燃焼しやすくなる。

肝臓の細胞内にあるミトコンドリアには脂肪を運ぶ“CPT-1”という酵素があります。コーヒークロロゲン酸は、この酵素を活性化させる働きをします。

この二つの成分の働きがあるからコーヒーはダイエットに効果があるといわれているんですね。

カフェインを摂取して３０分から覚醒効果が現れ４時間程度持続するそう。また効果が完全になくなるまで５−７時間程度かかります。またカフェインは常習性です。飲んでいくうちに効果が薄れていくので、ついつい飲みすぎてしまいます。間をあけることも大事ですね。

コーヒーの香りにはリラックス効果があるので、脳の機能を活性化させ、脳の働きが格段に向上するそうです。ほっと一息つきたいとき、頭の中を整理したいときに効果的ですね。コーヒーの効果はすごい！！

実験結果では全くコーヒーを飲まない人と比べ、コーヒーを一日5杯以上飲む人は肝臓がんになる可能性が20パーセントほどだそう。驚くべき効果です☆またガンだけでなく、糖尿病にも効果があるそうです。糖の吸収を抑え、インシュリンの過剰な分泌を防ぐ作用があるそうですよ。

カフェインが入っていないコーヒーはに全く効果がなかったとのこと。コーヒーに含まれるカフェインが抗うつ剤のような役割をしているのではないかという見解があります。カフェインには驚くべき効果がたくさんありますね。

フィンランドの研究によると、コーヒーを多く飲むことで、お酒を飲む男性の肝臓疾患の予防につながることがわかってきたそうです。ちなみにお酒を飲む女性には効果がないそうです。残念。。。

コーヒーには抗酸化物質が多く含まれており、高い抗酸化作用を期待できるそうです。コーヒーに含まれるクロロゲン酸に、抗酸化作用があり、抗酸化作用は活性酸素を取り除くため シミの原因となるメラニン色素の活性を防ぐ効果が期待できるそうです☆美肌にも一役買ってくれるなんて嬉しい限り！！

コーヒーも飲みすぎてしまうと逆効果です。また濃いコーヒーをたくさん飲みすぎてしまうと吐き気やふるえなどの症状が出ることがあるそうなので、要注意です☆何事も適度にが基本です、くれぐれも飲みすぎには気を付けてくださいね！

コーヒーにはまだまだ体に良い効果がいっぱい☆カフェインが副交感神経に効いて風邪を早く治してくれる、二日酔いの頭痛に効果がある、善玉コレステロールを増やして動脈硬化を予防してくれるなどなど。そんな効能いっぱいのコーヒーをうまく取り入れて体への良い効果を実感したいですね☆