2016/06/07
りーかーまま
最近テレビでもよく見かけるウコンですがその実態を知る人は少ないのではないでしょうか?今回はそんな謎の多いウコンについて調べてみました。いろんな効果が絶大だそうですがどんな効果でしょうか?それでは早速チェックしていきましょう。
テレビでもよく目にするウコンですが、実際にどんな効果があるのか知っていますか?
ウコンそのものを知らないという方も多いのでは?今回は知っているようで知らないウコンのお話です。
また、効果を知ることでさらに効率の良いウコンの摂取方法がわかること間違いありません。
では早速見ていきましょう
東南アジア諸国には、インドネシア原産でクルクミンの含有量が多く薬効が強い変種があり、現地名のクニッツや別名クスリウコンという呼び名で日本でも流通している。 ヒンディー語・ウルドゥー語・グジャラーティー語のハルディ (Haldi) でも知られる他に、沖縄方言のウッチン、インドネシア語・マレー語のクニッツ (kunyit)、ハワイ語のオレナ (Ōlena) などでも知られる。タイ語では、カミンチャン。
薬効が強い変種があるとは驚きですね。
ウコンの効果ますます気になりますね!
ウコンの有効成分はクルクミンといいます。
このクルクミンは二日酔いに効くとされます、アルコールを摂取する1時間位前に摂取すればその効果をしっかりと取ることができるとされていますよ。
ウコンは今や飲み会の席やコンビニで見かけないことはないほどポピュラーになりましたよね。
この効果からウコンは二日酔いのお供にとCMでも大きく打ち出されていたのですね。
しかし、意外とウコンと聞くとこのお酒しか頭に出てこない方もいらっしゃるのでは?
効果はたったこれだけ?
いえいえ、ウコンの効果はまだまだあるのですよ。
ウコンを摂ることで、
肝臓での胆汁の分泌が促進されたり、
胃の消化機能が高まったりするので、
飲んだ後でも効果が期待でき、
また、二日酔いになってからでも、
あのツライ症状を和らげる効果もあるといいます。
ウコンの効果を得るの飲み方は飲酒前後、どちらでもよいようです。
ウコンの効果 心不全予防などの生活習慣病に!
なんとウコンの効果は心不全予防にも発揮されます。
なんと、生活習慣の改善にこのウコンが力を発揮します。
それも、コレステロールや動脈硬化、血栓予防、脳梗塞にも力を発揮します。
実に幅広い効能を持っているのです。
ウコンはお酒の席のみならず、幅広く利用することが可能なのです。
サプリやエナジードリンクとしての定着が多い日本。
しかしここまで効果的だと率先して取り込みたくなりますね。
クルクミンは、消化管のなかでテトラヒドロクルクミンという、さらに強い抗酸化作用をもった物質に変化します。
抗酸化作用のある物質としてはビタミンEが有名ですが、それに匹敵するほどの抗酸化作用があるそうです!
酸化を防ぐことで、悪玉コレステロールのはたらきを抑制することができます。
ウコンの効果を実感するには時間がかかることを覚えておきましょう。
ウコンの効果が素晴らしいことはわかりましたが、効果が出るには3ヶ月ほど時間を必要とするそうです。
例えばお酒とウコンの組み合わせも継続して初めて本当の効果が得られるのだそう。
つまり継続して、ウコンと体の結びつきを強くしていく必要があるのですね。
健康に気を使って摂取する際も同じです。
できるだけ効果をよりよく得れるように心がけてみましょう。
ウコンの効果は非常に強いものがあります。
だからこそ継続してウコンの力を取り込んでいく必要があるのですね。
ウコンの摂取量の目安はウコン換算で1日2~3g程度。お茶では4.5~9g程度です。ウコンの健康効果は短期間ではあまり期待できません最低2~3ヶ月程度は必要です。
ウコンは過剰摂取による副作用が比較的出やすい成分です。摂取量などには十分注意をしてください。また病気治療中の方は必ず医師に相談してください。
ウコンの効果は絶大なのでサプリであっても医師のアドバイスのもと無理しないように続けましょう。
いかがですか?
効果もさながらウコンの実態もわかり、自分がどんなものを摂取していたのか理解していただけましたか?
ウコンは私たちの体をしっかりとサポートしてくれる素晴らしいものです。
効果を実感するには日数をかける必要がありますが、ぜひ続けて健康になっていきましょう。
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