2016/06/07
az2az
セレブの間で愛用されていることから、食用として、クリームとしてなど一般的にも取り入れられてきているココナッツオイル。果たしてどのような効果があるのでしょうか?また効果的に取り入れる方法など、ココナッツオイルについてのアレコレ、まとめてみました☆要チェックです!
ココナッツオイルには、ココナッツオイルとヴァージンココナッツオイルの2種類があります。
高熱で処理され精製されます。匂いもほぼ無くなり、不純物も取り除かれていますが、ダイエットやアルツハイマーなどに効くと言われるありがたい効果は少なくなってしまいます。
非加熱で処理された未精製のココナッツオイルです。
香りも残っており、ダイエットなどに効果があると言われているのはこちらのココナッツオイルです。しかし、不純物が残ってしまう事もあるのでお腹の弱い人は下痢になることも。体に合わない場合は控えてください。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸に分類されます。
中鎖脂肪酸は 吸収が早く、すぐエネルギーとなるので体内に蓄積されにくい特徴があります。
普通の食用油に含まれる長鎖脂肪酸は、カラダに吸収された後、分解や体内に貯蔵されます。そして必要に応じてエネルギーとなります。しかし、中鎖脂肪酸は、直接肝臓に運ばれ効率よく分解されてエネルギーとなるんです。
ココナッツオイルはビタミンEを多く含んでいるため、強い抗酸化作用があります。
活性酸素はお肌の老化や体に悪い影響を与えることもあります。ココナッツオイルにある抗酸化物質を取り入れることで、体内での酸化を抑制し美容・アンチエイジングの効果につながるんです。嬉しい効果ですね☆是非ココナッツオイルでお肌をスベスベにしましょう☆
脳の活性化やアルツハイマー病の予防、また痴呆の改善や予防の効果があり!
中鎖脂肪酸は、ケトン体の生産効果をアップさせます。
ケトン体はブドウ糖よりも脳に優れた効果があると言われてます。アルツハイマー病や、痴呆患者の認知機能が改善されたり、パーキンソン病の症状が減少した人もいるとか。ココナッツオイルの効果はすごいですね☆
「中鎖脂肪ケトン食」は、ナントがんを縮小させる効果があるとも言われているんです☆
癌の原因の一つともいわれるブドウ糖の過剰摂取。癌細胞はブドウ糖を好み、消費が多いので、がん細胞がブドウ糖を利用できなくすると、がん細胞の増殖を抑え、また死滅させることもできるのです。そしてこれを抑える中鎖脂肪ケトン食は癌予防に効果があると言われています。
ココナッツオイルに含まれるラウリン酸が鍵になっているんです☆
ココナッツオイルに含まれているラウリン酸は、抗菌、抗ウィルス作用があると言われてます。ラウリン酸は、母乳にも含まれる、免疫力を高める成分です。ココナッツオイルにはその効果があるんです☆
虫歯の原因になるのは、ミュータンス菌!ミュータンス菌をやっつけよう☆
ココナッツオイルにはなんと虫歯の原因、ミュータンス菌の増殖を抑える効果があるそうです!また、ココナッツオイルは歯茎の健康にも役立ちます。抗菌性が高く歯周病の原因となる菌を減らす効果も期待できるんです。オイルを口に含んでくちゅくちゅするうがいをするのが良いそうです!
ココナッツオイルは善玉コレステロールを増やします!
オイルにはコレステロールが含まれますが、ココナッツオイルにはその含有量がゼロ。ココナッツオイルが増やしてくれる善玉コレステロールは、血液中にある余分なコレステロールを回収して肝臓に戻してくるというとてもありがたい効果があります☆
スーパーフード!ココナッツオイル☆他にも•糖尿病の改善・心臓疾患のリスク低減・•消化吸収不良疾患の予防などなど様々な効果があり!
ココナッツオイルは色々な効果をもった食材ですが、、薬などと違い副作用がありません。
小さな子供でも安心して使える安全性の高いオイルですので、汎用性があり便利ですよね。うまく生活に取り入れて、健康な身体づくりをしてくださいね☆
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