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コンビニ各社のほかほか肉まん!それぞれの特徴を調べてみました!!

寒い季節になってくるとコンビニのレジ横に登場する肉まん!肉まんと言ってもたくさんのコンビニがある中で、それぞれ特徴があってあのコンビニの肉まんが好き!とこだわりがある方も多いのではないでしょうか。そんな各コンビニの肉まんの特徴を調べてみました!

コンビニ肉まん①サークルKサンクス

サークルKサンクスのコンビニ肉まんは、税込み120円、232kcalです。肉まんの餡には、豚肉の3種類の部位を使用しているので、とてもジューシーで、味付けには旨味の強い再仕込み醤油と昆布醤油の2種類を使用しているこだわりのたくさん詰まったコンビニ肉まんとなっています。

肉まんの生地は、やや弾力がありもっちりとしています。餡も旨味があってジューシーで、少しスパイスが効いておりメリハリもあります。弾力のある肉まんなのでとても食べ応えがあって、肉の旨みもあるので男性にも好まれる肉まんになっているのではないでしょうか。また、サークルKサンクスの肉まんは井村屋で製造されているようですよ。

コンビニ肉まん②セブンイレブン

セブンイレブンのコンビニ肉まんは、税込み120円、233kcalです。肉まんの餡には、豚の肩ロースを使用しており、生地には弾力があるのがセブンイレブンのコンビニ肉まんの特徴です。またセブンイレブンは、中華まんで有名な老舗、新宿中村屋に肉まんの製造を委託しているそうですよ。

こちらの肉まんはとてもスタンダードな味付けになっており、「昔ながらの肉まん」を楽しむことができます。そのため、どの世代からも広く好まれる肉まんです。また、具材がゴロゴロと入っているので、他のコンビニ肉まんより食感が最も感じられるコンビニ肉まんとなっています。肉だけでなく、タケノコなどの野菜の食感が味わえるのがいいですね。

コンビニ肉まん③ファミリーマート

ファミリーマートのコンビニ肉まんは、税込み120円、237kcalです。肉まんについている裏紙を見ると、井村屋の文字が!ファミリーマートで販売されている肉まんは井村屋で製造されたものなんですよ。

他のコンビニが弾力のある生地を使用しているのに対して、生地がふわふわで柔らかいのがファミリーマートのコンビニ肉まんの特徴です。ただ、生地が少し厚めなので、餡とのバランスが悪いかなという意見もあるようです。肉まんの餡の味は他のコンビニ肉まんに比べると甘さが控えめで餃子に近い味わいとなっているので、お酒を飲んでいる時や、甘い肉まんが苦手な方は、ぜひファミリーマートのコンビニ肉まんをお試しください。

コンビニ肉まん④ローソン

ローソンのコンビニ肉まんは、税込み120円、220kcalです。肉まんの餡には、豚肉の肩ロースと腕肉を使用しています。食感はモチモチとしており、生地はやや甘めに作られています。また、餡も甘めに味付けされています。

生地も餡も甘めに作られているローソンのコンビニ肉まんは子どもも喜ぶ味つけになっていると思います。また、醤油の風味と甘みがしっかりと感じられるので、オーソドックスな肉まんが食べたい人にはオススメなコンビニ肉まんです。おやつとしてや、少し小腹が空いた時などにはローソンの肉まんがぴったりかもしれませんね。

コンビニ肉まん まとめ

それぞれのコンビニの肉まんの特徴をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。ご飯としてしっかりと満足したい時はサークルKサンクスの肉まん、お子さんと甘いおやつとして食べるならローソンの肉まん、具材を楽しみたいならセブンイレブン、甘い肉まんが苦手な方はファミリーマートなどその時の気分によって、コンビニを使い分けてもいいかもしれませんね。

また、各コンビニには期間限定で発売する少し変わった肉まんがあったりと楽しめるのでコンビニに寄った際にはぜひチェックしてみてください。ローソンやファミリーマートには通常の肉まんよりもワンランク上の肉まんを販売していたりと同じコンビニでもいろいろな種類がありますので、食べ比べてみたくなりますね。寒い季節にはほかほかの温かい肉まんがコンビニですぐ手に入りますので、お気に入りのコンビニ肉まんを見つけてみてください。

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