みかんの賞味期限ってどのくらい？どうやったら長持ちするの？！

常温で保存したときの賞味期限⇒２～３週間程度
冷凍で保存したときの賞味期限⇒１～２ヶ月

それは食べきるのに時間がかかりますよね。少しでも賞味期限を延ばしたいところ。みかんの上手な保存方法と賞味期限を延ばすコツは？！

カビが生えてしまったみかんをそのまま放置すると、一緒に入っている周りの状態の良いみかんにも伝染してしまいます。賞味期限を延ばすには、まずカビが生えたみかんを見つけたらすぐ取り除くこと。
まず段ボールから一度だして傷んでいないかチェックするのが賞味期限をのばすコツ

みかんをうまく保存するには風通しがよい冷暗所に保管するのがベストです。平置きできるのがよいですが、段ボールの場合はヘタを下にして間に新聞紙を挟みこんで並べるのが賞味期限を延ばすコツです。基本的には常温保存ですが、暑い時期は冷蔵庫で保管しましょう。その際は乾燥を防ぐため、ひとつずつキッチンペーパーや新聞紙でくるみ、ビニール袋に入れるとよいそうです。

チェックする際に傷んだ箇所がないかチェックして賞味期限をなるべく長くなるように。ちょっとしたことで美味しい状態でみかんを保管できます。賞味期限をのばすために是非お試しください。

１．みかんの皮をむき、スジやワタはそのままにフードプロセッサーにかける。
２．鍋に①を入れ、火にかけ沸騰したらアクを取る。
　　アク取りが終わったら砂糖・レモン汁を加え、よく混ぜる。
３．弱火に落として時々鍋底からかき混ぜながら焦がさないように煮詰めていく。
４．保存瓶を煮沸しておく。
５．２/３量になったら頻繁に鍋底から混ぜる。約半分の量になったら火からおろす。　　　１０分以内に瓶に詰め、軽くふたをする。
６．瓶を煮沸した湯を半分くらいにし、再度火にかけ沸騰させる。
　　瓶の７分目程度の高さに調節して、瓶を沈め、１５分間煮沸する。
　　上げたらすぐにぎゅっとふたをし、一晩冷まして出来上がり。

開封後の賞味期限は２週間ほど。未開封なら賞味期限１年以上！是非試したいレシピです☆

１．みかんはヘタの部分を少し落とし、皮を破らない様に果肉を取り出す。
　　ヘタは飾りに使います。
　　果肉は搾り、果汁が150mlに満たない時はオレンジジュースを足す。
２．水にゼラチンを振り入れ、ふやかしておく。
３．鍋にみかん果汁とオレンジジュース、砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止める。
　　水でふやかしたゼラチンを加えて余熱で溶かす。
４．鍋底を氷水に当て、混ぜながらトロミがつくまで冷やし、トロミがついてきたらみかん皮のカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。
　　かたまったら器に盛り、ヘタを添える。

さわやかで美味しそうなレシピです！みかんの賞味期限が切れてしまうと器も賞味期限切れになってしまうので、綺麗なうちに是非作ってみたいですね。

捨てずにお風呂に浮かべて『みかん風呂』にしてもよいですよね。
賞味期限切れみかんでお肌をスベスベに☆

ビタミンCも豊富で、動脈硬化や高血圧の予防、美肌にもよいみかん。うまく保存して賞味期限を長くすれば、美味しいみかんを長く楽しめます。今年は段ボールで買ってももう大丈夫ですね♪