京都の歴史と、文化そのもの!京都の郷土料理を知ってください!
2016/06/15
tomyat
2016/05/13 更新
京都といえばいろんな名物があって何を食べようか迷ってしまいますよね。そこで今回ご紹介するのはうなぎ屋かねよ!その歴史は長くたたずまいもとてもレトロで京都らしいお店。うなぎの味はもちろん、名物があるのがかねよの特徴。一体どんな名物なんでしょう?
京都といえば古い街並みが多くお寺や神社なども多い古き良き日本が味わえる
世界でも人気の観光地ですよね!
でも何か食べようと思うと名物が多くて一体何を食べればいいのか迷いませんか?
そこで今回ご紹介するのは外観から歴史を感じる京都のうなぎ屋かねよ。
名物のお料理もあって人気の京都のお店、そんなうなぎ屋かねよを今回ご紹介!
まずは京都うなぎ屋かねよの基本情報からご紹介。
それでは趣あるうなぎ屋かねよの外観から見ていただきましょう!
どうですか?京都の町になじんだ昔ながらのお店という感じですよね!
それもそのはず、うなぎ屋であるかねよは歴史のある京都のお店なんです。
かねよは大正時代より約百年に渡り京極の地で鰻料理の専門店として
お年寄りからお子様まで幅広い層の方々に親しまれています。
大正時代の香りを残す建物が若い方々にレトロな雰囲気と好評です。
なんと今のかねよができたのは大正時代!創業はもっと古く明治時代からになります。
アニメや映画なんかで見る昔の外食のお店という感じですよね!
二階の座敷では時々寄席も行われていて、それも古き良き時代を思い起こさせますよね。
ただのうなぎのお店というだけでなく、とても歴史を感じる京都のうなぎ屋かねよです。
外観もさることながら、京都のうなぎ屋と聞いて気になるのはその味!
100年以上も続く京都の老舗ですがかねよの味はどうなんでしょう?
■熟練職人が焼き上げるうなぎ
創業以来、守り続けられている秘伝のタレと一本選りの鰻、火種は備長炭、そして熟練の職人。その組み合わせの妙が、おいしさを保ち続ける秘訣です。
創業以来守り続けるたれとうなぎのバランスが絶妙・・・!
このうなぎもかねよが厳選したものしか使わないそうです。
ふんわり美味しいかねよのうなぎは食べた者の心をつかんで離しません。
だからこそ、この京都でうなぎを出すかねよが長年にわたり京都で愛されてきたのだと思います。
うなぎといえばもちろんうな丼、うな重がメインですが
ここ京都のうなぎ屋かねよはちょっと違います。
京都かねよはうなぎ屋ですが、名物はうな丼ではなくきんし丼!
とんでもないボリュームの今日とかねよの名物です。
見ていただいたらわかるように京都かねよのきんし丼には大きな卵焼きがのっているんです!
この玉子焼きの下にうなぎが隠れています。
玉子とうなぎ、そして秘伝のたれが三位一体となった京都かねよ自慢の丼です。
出し汁で割った生地を、出し巻きのように巻かずに、二つに折って仕上げています。
二つ折りにした時に、十分空気を含ませるのがポイントです。
そのため、独特のフンワリ感が広がるのです。ぜひ一度ご賞味下さい。
ただの出し巻ではないうなぎの京都かねよの卵焼きです。
このふわふわ玉子も京都かねよ人気の秘密。
蓋をあけると分厚い玉子焼きが鰻の全面を覆った迫力のビジュアル。黄身と白身の混ざり具合はざっくりした感じです(^_^)
巻くんじゃなくて厚めに焼いて折りたたんでいるらしいですが、弾力があってかなりふかふかしてます。これ単品でも旨い。
出し巻き単品でも十分なほどの出来!
ボリュームもありますので男性でも嬉しい量です。
来られる方のほとんどが頼むきんし丼。
京都かねよの名物であるきんし丼、ぜひ京都に行ったら召し上がってみてください!
いかがでしたか?外観もとっても魅力的な京都のうなぎ屋かねよ。
100年以上続く京都の老舗はうなぎの味もさることながら大ボリュームのきんし丼が面白いお店です!
ボリュームも満点で満足度も満点、とてもうれしいお店ですよね。
京都らしい外観も魅力のうなぎ屋かねよ。
たれ、うなぎ、玉子のふわふわのおいしい三位一体を楽しんでくださいね!
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