離乳食でうどんっていつから食べれるの?レシピも一緒に紹介します
2016/06/20
かわもっさん
食パンというと毎朝食べる方も多いですよね!朝ごはんは食パンがないと・・・という方も多いはず!でも赤ちゃんにはどうでしょう?一体どのくらいになったら離乳食に食パンを使ってもいいんでしょうか?今回はそんな離乳食に入れる食パンについてお話します☆
食パンといえば毎朝欠かさず食べる方も多いですよね!
主食はパン!という方も思っているよりは少なくない気がします・・・!
でも赤ちゃんはどうでしょうか?
離乳食に入れるとするなら一体いつから使ってもいいんでしょうか?
今回は食パンを使った離乳食について、詳しくお届けしますよ!
それでは早速、いつから離乳食に使ってもいいのか見ていきましょう!
パンは離乳食初期から基本的には使えるんです♡
離乳食として食パンですが、6ヶ月頃から主食として食べられます。しかしながら、バター・牛乳が入っており、卵が入っているものもあるので、あまり早くから食べさせるのはおすすめしません。
乳製品や卵、他の小麦粉製品を試してみてから食べらせるのがおすすめです。
特にみみの部分は油脂分が多いので、白い部分を食べさせましょう。
一番最初の離乳食が食パン!というよりは、いろいろ食べさせてみて
問題がなければ離乳食に食パンを、とした方がよさそうです。
とはいえ食パンの白い部分なら6ヶ月目、つまり離乳食初期から使えますのであると便利ですよ♡
食パンは離乳食初期から使える食材であることがわかりましたね!
でも離乳食の時期によって食べ方が違うはず・・・!
いったいどんなメニューがいいんでしょうか?
<離乳食初期~中期>
離乳食初期は食パンを使ったパン粥がおススメ!
冷凍してすりおろした食パンをミルクや野菜スープで煮たら出来上がり!
この時耳を取るのを忘れずに・・・面倒ならサンドウィッチ用の食パンを使ってみてください♪
<離乳食後期~幼児期移行時>
離乳食の後期くらいになると食パンはサンドウィッチやトーストがおススメ!
10ヶ月くらいになるとパン粥にしなくてもそのまま食パンを食べる子も多いそう・・・!
トーストにしても素のままでも・・・
もし食パンに調味料を使うなら以下のことを注意しましょう!
☆バター・マーガリン
離乳食中期(7~8か月)には大丈夫だと言われていて
10か月ごろパンを食べ出したら使っても大丈夫ですが
少なくとも10カ月を超えるまでは無塩の物を使うようにしましょう!
☆ジャム
離乳食後期(9~11か月)以降なら使う事ができます!
とはいえ、砂糖が多いものはよくないので
無添加で低糖、もしくは砂糖の入っていないものがいいですよ・・・!
手作りもいいですね☆
☆はちみつ
1歳以上になってからです。
赤ちゃんにはちみつはよくないと言われますが、ボツリヌス菌が繁殖する可能性がある為です。
最悪の場合は死に至ります、十分大きくなってから食べさせてあげてください・・・!
食パンは意外とすぐに食べても大丈夫ですが
トーストにした時の調味料などには気をつけてください・・・!
そしてなにより食パンの離乳食で気をつけるのは
アレルギーです。
パンは小麦や卵等アレルギーを引き起こしやすい食材が入っていることが多いですよね。
先ほどお伝えしたようにいきなりパンを離乳食に使うのではなく
アレルギーがないかどうか確認してから離乳食にしましょう。
アレルギー反応が出てから原因を突き止めようとすると、何かに混ざっている場合、分らないことが多いものです。離乳食を始める時に、一つ一つの食材を確認しておくことが大切です。
食パンにはアレルギー物質となる食材が多いので是非食べ始めにはご注意ください!
小麦、卵、牛乳などのアレルギーを持った赤ちゃんはとても多いので心配なら医師へご相談を・・・!
またもう一つ気をつけたいのが市販のパンに含まれる添加物です。
市販されているパンの袋に書かれている成分表を見てみましょう。びっくりするほど沢山の添加物が入っていることが分ります。
特に、イーストフード、乳化剤、油脂、どれも小さな赤ちゃんの体に取り入れたくないような化学物質です。
これらを避けるためには、添加物を使っていないところが多いパン屋さんで食パンを買ってみたり
どうしても心配なら手作りするのも手です!
最近はホームベーカリーがあって簡単に食パンを自宅で作れますよ♡
ぜひ参考にしてみてください!
アレルギーや添加物など、気をつけないといけないものもたくさんある食パンですが
食べられるのであればとても優秀な食材です♡
離乳食でも簡単に使う事ができますよね・・・!
使う前にはしっかりと問題がないかどうか確認して
おいしい食パンの離乳食を作ってあげてみてください♡
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