みんな大好きプリン♪だけどプリンのカロリーってどのくらい?!
2016/04/11
MOR
パンナコッタにプリン。みなさんにおなじみのスイーツですよね。どちらもおいしいので食べる際にはあまり気にしないかもしれませんがよく考えるとパンナコッタとプリンの違いってなんでしょう。そこで今回はパンナコッタとプリンの違いについて徹底究明します!
パンナコッタとプリンってどちらもおいしいですよね。でも見た目も似てるし、見分けがつかなかったりすることってありませんか?
パンナコッタとプリンってそんなに違いがあるの?
パンナコッタもプリンも似ているしどっちでもいいかな。
と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はこの二つのスイーツには明確な違いがあるんです。
ここではそれぞれの特徴を比較して2つの違いをはっきりさせちゃいます!
まずはプリンについて特徴をまとめていきます。
プリンとは、牛乳、砂糖、香料などを加えた卵液を型に流しこみ加熱して固めた洋菓子です。語源は英語の「pudding(プディング)」と言われており、イギリスではプディングというと蒸し料理の総称ですが、日本ではお菓子のカスタードプリンが広く一般的に浸透しています。
プリンを固めるときには卵の持つ熱凝固を利用して固めているんです。
イギリス発祥のスイーツですね!
見た目がとてもパンナコッタに似ている牛乳プリンがありますがこちらもプリンから卵黄を抜いて白く仕上げているだけですので卵を使っています。
プリンは他の洋菓子と違いバターなどを使わないのでカロリーは低めです。
材料が牛乳、卵とどちらも体に良いものなので小腹がすいた時にもいいですね。
パンナコッタはイタリア発祥のスイーツなんですね!
卵を使わないのが特徴です。なのでゼラチンで固めています。
生クリームを使っているのでやはりカロリーはプリンに比べて高いですね。
牛乳を豆乳に置き換えたレシピもあるのでパンナコッタでも少しはカロリーを抑えることができます。
まず、大きな違いとしては卵を使うか使わないかというところでしょうか。卵を使わないことで蒸して固めるか冷やして固めるかの違いも出てきますね。
卵を使っているので栄養価の違いも出てきますね。
口当たりは生クリームを使っている分パンナコッタの方が良いようです。
他にもパンナコッタは基本が牛乳と砂糖なので、ジャムやチョコレートソースなど自分でお好きなソースをかけて食べることができます。
他にも発祥地の違いがありましたね!
それぞれの国に似たようなスイーツがあるというのは面白いですね。
では、それぞれ違いをまとめます。
・プリンは低カロリーで栄養価も高い。蒸し料理
・パンナコッタは生クリームを使うので高カロリー。口当たりがよく、いろいろなアレンジがしやす い。ゼラチンを使って固める。
といったところでしょうか。
パンナコッタのほうがアレンジがしやすいとは言いましたが、プリンでも少し手間をかければアレンジすることができます☆
では、そのレシピを紹介します。
かぼちゃの焼きプリン
材料 (3個分)
かぼちゃ正味100g
卵1個
牛乳150cc
砂糖大さじ1
クリープ大さじ1
バニラエッセンス適量
黒蜜(市販のもの)あればお好みで
チョコプリン
材料 (小さめココット6個分)
板チョコ2枚(110g)
牛乳200cc
卵2個
1.適当に砕いたチョコと牛乳を鍋に入れ、弱火で温める。チョコがすべて溶けたら保温しておく。
2.溶いた卵を濾しておく。
3.2に1を少しずつ入れ、混ぜ合わせる。
4.3を濾しながらココットに入れる。
5.天板にお湯を張り、4を並べ、160℃のオーブンで20分程度焼く。
6.冷めたら冷蔵庫で冷やして完成。
つるんとなめらか☆紅茶のパンナコッタ
材料
粉ゼラチン8g
水大さじ2
牛乳320cc
生クリーム200cc
ティーバッグ(アールグレイ)2袋
上白糖 40g
ブランデー小さじ1
■ カラメルソース
砂糖50g
水大さじ1
熱湯50~60cc
苺ソースのパンナコッタ
材料
牛乳200cc
生クリーム100cc
砂糖10~30g
粉ゼラチン5g
お好みのソース(ジャム等)適量
パンナコッタとプリン、こうやって見てみると違いがありましたね。
似てるようで結構違うんです。
カロリーの違い、口当たりの違い、固め方の違いなどがありましたが、この違いを利用して場合に応じて食べ分けるのもいいですね。
是非この2つの違いをうまく活用してみてください☆
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