どんな物にもあう、豆乳の賞味期限と活用術をご紹介します！

栄養価が高くヘルシーな豆乳、パッケージに記載されている賞味期限は結構先で、これなら大丈夫、と安心します。けどちょっとまって、開けちゃったら賞味期限てどうなるの？何日で飲み切らないといけないの？って疑問に思った事ありませんか、未開封だと賞味期限は1ヶ月先だけど・・・。
ネットで色々な意見を調べてみると、1週間は大丈夫という人や1日で捨てるという人も。賞味期限はあくまで未開封の時の日付なので、開封後は自己判断になります。
多くの製造元の回答は、「冷蔵庫に保存し2,3日の間に飲み干してください。」というものでした。

驚く事は、無菌状態でパッケージされている豆乳は、未開封だと賞味期限が過ぎてもすぐ腐る事はないという事です！！しかしすべての豆乳が未開封なら長持ちという訳ではありません、無菌されていないものはその然りではないので、詳しくは購入された製造元に聞いて下さい。やはり賞味期限は守って新鮮なうちに飲み切りましょう。
未開封は賞味期限が長い！って事は、まとめ買いしてこの後お伝えする豆乳レシピなどを参考に、豆乳料理を沢山作っちゃうのはいかがでしょうか？？

パッケージ記載の賞味期限は切れてないのに、開封して2,3日たっちゃった。
だからってすぐ捨てるの勿体ない・・・。
でも、こんな状態になっている時は賞味期限が過ぎてなくたって、さすがにやめてください。
開封したらすぐに飲むのが原則です。

・匂いを嗅いで、酸っぱいやくさいなどの異臭を放っている。
・豆乳を他の容器に移したとき、どろどろしている、底にヨーグルトのようなものがたまっている。
・少量の豆乳を食べてみて、味が変わっている。

上記のような状態になっているようでしたら、勿体ないですが諦めて下さい。

色々なサイトさんで記載されている意見をまとめますと、豆乳は加熱しても調理しても、栄養価が高いため、日持ちはしません。
基本、豆乳開封後は冷蔵保存で2,3日が賞味期限。
未開封はパッケージに記載されている日付が賞味期限。
開封後に自己判断保管の期間は5日～1週間が限界の日数の様に思えました。

さて、ここからは賞味期限内に豆乳を使いきれるよう、ネット上で沢山紹介されている豆乳レシピをご紹介致します。
余っちゃう豆乳も料理に使用すればあっというま！これで賞味期限内に豆乳を使い切っちゃいましょう。
栄養満点ヘルシーな豆乳レシピで、毎日健康！！

《豆乳のつけだれでいただく山菜のてんぷらとそうめん》

《あさりと菜の花の春キャベツの豆乳パスタ》

豆乳のみは分離してしまうので、冷凍保存には適さず賞味期限を延ばすことは無理ですが、シャーベットやアイスに加工してしまえば別問題！豆乳シャーベットを作って、賞味期限を心配せずに冷凍保存しちゃいましょう！

《豆乳シャーベット》

食べるだけじゃない！美容にも良い豆乳パックを紹介しているサイトさんがありましたので、ご紹介します。
簡単に豆乳で手作りパックが作れちゃう！毎日パックしていれば賞味期限なんて気にしなくて良いですもんね。

いかがでしたか？豆乳の賞味期限や、賞味期限内に使い切る方法などをいくつかまとめてみましたが、役に立つ情報はありましたでしょうか。
賞味期限を気にするあまり、豆乳を購入するのを躊躇っていた方は、これを機会に豆乳レシピや、豆乳パックで健康や美容のケアをしてみては？
食べるだけでなく、塗ることもできる！これなら賞味期限内に豆乳をすべて使いきれそうですよね。食べて、飲んで、塗って。体にとってもいい豆乳を、賞味期限内にあらゆる活用法で使用してみてくださいね。