2016/04/09 更新
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飲んでも飲まれるな!初心者から超上級者までのお酒とアルコール度数
20歳を超えると飲めるお酒ですが初めての人はお酒の知識は少なく、どのくらいアルコール度数があるだろうと思います。この記事でお酒の知識を学んでいただければと思い、初心者から超上級者と幅広いお酒とアルコール度数をご紹介します。自分の好みのお酒を探しましょう。
シャンディ・ガフ アルコール度数:2.5%
シャンディ・ガフはビールとジンジャーエールを混ぜた作るイギリスでは有名なカクテルです。ビールとジンジャエール5:5の割合で混ぜるだけと簡単かつ度数は低く飲みやすいお酒です。
注意点として、発泡酒、第3のビール、黒ビールで作るのはオススメしません。
カシスオレンジ アルコール度数:3.2%
ベースのカシスとオレンジジュースを1:4の割合で作っているのでジュース感覚で楽しむカクテルで居酒屋でも大変人気です。カシスオレンジに使うベースのカシスは1種類しかないので、味は変動はオレンジジュース次第です。
度数の低さ、ジュース感覚なのでどんどん飲んでしまい、悪酔いしないように気を付けてほしいお酒です。
レッドアイ アルコール度数:2.5%
ビールをベースにトマトジュースと混ぜて作るヘルシーなカクテル。ビールの苦みと炭酸にトマトジュースのマイルド、酸味が合わさって、すっきりとコクある度数は低いお酒です。
ビール アルコール度数:5%
お酒の場では欠かせない存在で世界各国で様々な飲み方で飲まれているお酒の代名詞!
アルコール度数は適度にありますがグイグイと飲んでしまいがち、その味に堪能しすぎて、二日酔いしないように
カクテルなど混ぜたお酒でアルコール度数を下げ、お酒を楽しむのがお酒初心者の入り方だと思います。
日本酒 アルコール度数:15%
日本特有の製法で作られた日本を代表するお酒日本酒
キンキンに冷やした冷酒でのどごしを楽しんだり、温度によって、味が変わる熱燗やすこし冷やしたひやと一つのお酒で幅広く楽しめます。
赤ワイン アルコール度数:15%
ワインは他のお酒のようにたくさん飲むお酒ではなく、専用のワイングラスでワインの風味を楽しむのがメインなので高い度数でもゆっくりと味わい、早いペースで飲まなければ大丈夫です。
焼酎 アルコール度数:20~25%
焼酎というだけで一概に言えず、米、麦、芋、黒砂糖と様々な材料で作られているお酒でそれぞれの特徴的に味があります。焼酎の味を味わうロックやすっきりを味わう水割りやまろやかを楽しむお湯割りがあります。
ウイスキー アルコール度数:38~43%
ウイスキーは氷をフルに生かし、自分好むを探すお酒です。ストレートをはじめ、ロックや水割りに炭酸水を使ったハイボールに氷を細かく砕き、ウイスキーを注ぐミストとアルコール度数を調節が効くので、自分好みの飲み方を探すのも上級者の楽しみ方です。
ジン アルコール度数:37~47.5%
ジンはカクテルのベースに使い、カクテルを楽しむお酒です。ジントニックやギムレットとジンというお酒は様々なカクテルを作るには欠かせない存在です。
ジンから出来るカクテルを作る楽しみもいいと思います。
ブランデー アルコール度数:39~43%
ブランデーはワインに似た飲み方でチューリップ型のグラスで回しながら、芳醇な風味を味わうもよし、ロックでまた違った香りもよし、トニックウォーターを使ったトニック割と無闇に他の味を入れず、ブランデー自体の味・香りを感覚で感じましょう。
ラッテ・リ・ソッチラ アルコール度数:75%
ドクロのイラストが印象深いパッケージの香草系リキュールでアイスクリームにかけたり、カクテルで飲むのがベスト!ロックやストレートで飲むのはその度数の高さから、おすすめできません。
ラム アルコール度数:40~80%
ラム酒はアルコール度数40~80%と幅広く、上級者以上向けのお酒です。モヒートやラムコークにロック、ストレートと楽しむ幅広いのですが、特殊なラム酒は80%と恐ろしい度数があるので、アルコール度数は要確認です。
スピリタス アルコール度数:96%
世界最強クラスのアルコール度数を持つお酒スピリタス。このお酒は超上級者でないと大変危険です。ストレートで飲む人はあまりおらず、レモンチェッロという加工酒やカクテルなどに混ぜて、飲むのが最善です。
お酒とはいえど、いろいろな種類があり、それぞれに特徴が度数の強さに現れていますね。
最後にお酒だけで楽しまず、おつまみを用いりましょう。お酒だけ飲むと胃に負担がかかり、度数が高いと胃の粘膜に悪影響を与えます。うまくお酒と付き合いましょう。