意外!?実はチーズも冷凍保存できる食材だった!その方法とは?
2016/03/22
kento08
2016/04/08 更新
梅干しは殺菌作用があり身体に良いと言われ、昔から日本人が大切にしてきた食材です。ただ、酸が強いので保存方法に注意が必要です。金属の容器に入れると腐食してしまいます。では、梅干しにはどのような容器が良いのか?梅干しの容器に関してのあれこれをご紹介いたします!
梅干しの容器といえばこれ!昔ながらの、陶器製の「梅壺」、おばあちゃんやお母さんが作ってくれた梅が入っていました。とっても懐かしい梅干しの容器です。
自宅で手作り梅干しと言えば、この密封ガラス容器も活躍しています。梅干しに触る部分がガラスなので錆びない上に、汁がこぼれないのでとても便利です。
自宅で手作り梅干しと言えば、この容器も大活躍しています。プラスチックの蓋がねじ式に締まり、汁がこぼれないのでとても便利です。
お家で梅干しを小分け保存するときに使うプラスチックのタッパー容器。冷蔵庫に重ねて収納できるので便利ですが、タッパーは、梅干しの強い匂いを消すのがちょっと大変ですね。
お家で梅干しを小分け保存するときに便利なのがジップロックです。場所をとらないで冷蔵庫にも入れることができるのでとっても便利ですね。
高級な梅干しの容器はといえば、木の樽に入ったものです。中袋にビニール袋を使っているものも多くありますが、開けた時に木の香りがふわ~っとして、とってもおいしそうに感じますね。
お店で買う梅干しの容器といえば、このプラスチック製が定番です。そのまま入っている場合と、その中にもうひとつ、ビニールの袋に入っているものがあります。
スーパー等にある、梅干しの少量の食べきりサイズの時にはこの容器が多いですね。薄くて柔らかいPET樹脂が使われています。
塩漬けの時に重しの下にステンレスの落し蓋を敷き、取るのを忘れてそのままにしてまして、天日に干そうと容器を開けたら蓋の鉄分が溶けだして梅汁が黒くなって香りも悪い状態になってました。
ガラス瓶の容器に梅干しを入れると、金属の蓋が錆びてしまいます。梅干しは、酸がかなり強い事を実感します。ビニール袋は大丈夫なようですが、薄いものだと液が漏れてしまうことがあるようです。
ポリエチレンやPETなどは基本的に安定なもので、梅酢で溶けることは
ありません。注意するべきは添加剤です。酸化防止や静電気防止のために、
幾つかの添加剤が使われることがあり、一部は環境ホルモンになることが
明らかになっています。
結果、梅干しの保存容器としては、金属以外の物、ビニールの場合は厚手の物が良いようです。それなら、どうせ梅干しを入れるなら可愛い容器に入れちゃいましょう!
プラスチックにシリコーンの蓋。この容器の中に梅干しをストックすれば、子供たちも梅干し好きになるかも♪
【ハインツ マルチレンジボウル4Pセット】ハインツのポップな容器、電子レンジ対応ですが、陶器にシリコンの蓋は梅干しの容器としてもぴったりです。こんな可愛い容器に梅干しとは、素敵なミスマッチですね♪
コーヒー豆などがストックできる容器は、ガラス瓶に木の蓋、シリコーンで密閉できるようになっています。木の風合いが温かく優しい素敵な瓶は置き場を選びません。これも梅干しの保存にぴったりですね♪
【キッチン用品】フランス製 ガラスキャニスター:
ふたがスクリュー式で全てがガラス製なので、梅干しに安心な容器です。色の濃い梅干しをこの容器に詰めると、彫刻された可愛いイラストが浮かび上がりとても素敵になります。これを置くと、実は梅干しの容器なのに、フランスのカフェにいるみたいですね♪
木目が美しいおしゃれな陶器の保存容器、木蓋にはシリコンパッキン付きなので密封性があり梅干しの保存にぴったりです。陶器の白が清潔感を漂わせます♪
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