フードプロセッサーで出来ること☆上手な使い方やコツの紹介☆
フードプロセッサーを使ってお料理を作ると、手間が一気に省け、忙しい主婦には嬉しいですよね?!でも使い方が難しいなと思っている方。。いやいや簡単なんです♪材料を入れてスイッチを押すだけで、あっという間に終了。フードプロセッサーの上手な使い方を紹介します!
フードプロセッサーとは、高速で回転する刃の力で食材を刻んだり混ぜ合わせたりする調理器具のことです。容器に材料を入れてスイッチを押すだけで、みじん切り、すりおろしなど瞬時に食材を切り刻むことが出来ます。
包丁を使って手作業で刻むより断然早く仕上がり、洗い物なども少ないので 主婦や料理好きの間では幅広く活用されています。それでは便利なフードプロセッサーの使い方を紹介します
フードプロセッサーでお肉をミンチにすることが出来ます。豚肉や牛肉のバラ肉 スライスなどをフードプロセッサーにかけるだけです!ハンバーグを作りたい時、バラ肉はあるけど、ひき肉がないなぁという時ありますよね。そんな時はひき肉を買いに行く必要もありません!使い方も簡単で時間もかからず ひき肉が出来ますよ♪
フードプロセッサーのとても便利な使い方でペースト状にする機能もあります。茹でたカボチャなどは、ヘラなどで潰しても時間もかかるし なかなか綺麗なベースとにするのが難しいですよね。ペーストにしたものは、スープにしたりお菓子作りにも使えるし 赤ちゃんの離乳食などにも最適です☆とても使えるので、この使い方もぜひ覚えておいてくださいね
フードプロセッサーでは お魚やエビなどのすり身を作ることも可能です。お魚を包丁で刻んですり身にするのって 手に匂いがつくのも気になるし まな板も汚れるし なかなかやりたいと思う作業ではないと思いますが、このフードプロセッサーの使い方ですと、材料を入れてスイッチオンするだけなので、とても簡単にご自宅ですり身ができるんです☆簡単にできるので ぜひ使い方を覚えてお魚料理もこなしましょう!
フードプロセッサーでは混ぜるという使い方も出来ます。おかし作りの時の、小麦粉やお砂糖 バターなどの材料も フードプロセッサーに入れてスイッチを入れるだけで、お菓子の生地が出来てしまいます☆手が汚れないし その間は違う作業をすることもできるので フードプロセッサーは便利ですね!
フードプロセッサーには、おろし器として使う使い方もあります。大根をおろすのは、力も結構いるし疲れますよね。大根だけではなく、長いもでとろろを作る時にも使えます。長いもをすりおろすのは手が痒くなったりベタベタになったり気になりますが、フードプロセッサーならスイッチを入れるだけの簡単な使い方で あっという間に出来てしまいます☆
フードプロセッサーは、混ぜたり ペーストを作れたり色々な使い方ができるとわかりましたが、実際どのような料理を作ることができるのでしょうか?
人気のレシピをまとめてみました☆
使い方①スイートポテト
蒸したサツマイモを材料と一緒にフードプロセッサーにかけて作ります。とても滑らかなスイートポテトになりそうですね♪
サツマイモのペーストの作り方も簡単なので スイートポテトを作る時 ぜひ試してください♪
使い方②クッキー
小麦粉 砂糖 バター レモン果汁を入れてスイッチオン。 簡単に生地を作ることができるフードプロセッサーの使い方です。ボールやヘラなどの洗い物も減りますね!!
使い方①簡単ゆずジャム
ゆずの果実と ゆずの皮も使ったジャムの作り方になります。皮も使ってしまうなんて ゆずの使い方が上手ですね☆自家製ジャムは好みの甘さに調節できるのが良いですよね!
使い方②ピーナッツバター
ピーナツを手で頑張って刻んで細くしても絶対ペースト状にすることはできないですよね!フードプロセッサーならピーナツをペースト状にできるんです!ホームメイドのピーナツバターがパンと一緒に出てきたら嬉しいですよね!
使い方①伊達巻
伊達巻は普通の玉子焼きより難しそうだから だいたいお正月は買っています、、という方が多いと思いますが このレシピで作るととっても簡単に伊達巻を作ることが出来ますよ!
使い方②チキンナゲット
鶏肉もフードプロセッサーの使い方次第で、おいしそうなチキンナゲットに変身です☆ミンチにした鶏挽き肉とおからを使用しているのでヘルシーなチキンナゲットです☆
フードプロセッサーの使い方を紹介させていただきましたが いかがでしたでしょうか?みじん切りの作業や混ぜる作業などもとても早く済ませることもできるし、洗い物も少なくて済むので、忙しい毎日も少しでもゆとりが持てるよう フードプロセッサーの上手な使い方を知って ちょっとでも楽しましょうね♪