離乳食期でも大丈夫!月齢別、オススメの離乳食のお弁当箱とレシピ
2016/03/31
かわもっさん
フルーツの王道とも言えるりんごですが、一個あたりの重さを知らない人は多いです。そこで、平均的なりんごの重さと、体重をりんご三個分の重さで例えているキティちゃんの体重関係について調べてみました。りんごを食べるときに大体の重さを参考にしてみてください。
りんご一個の重さは?
家庭に馴染の深い、フルーツの王道として知られているりんごですが、一個あたりの重さは平均で約300gといわれています。
形や大きさによって微妙に違ってきますが、丸々一個のりんごを持ったときに意外とずっしりした重さを感じたことがある人も多いのではないでしょうか?
りんご一個の重さは?
平均よりも少し大き目のりんごだと、400g強の重さがあるものもあります。
りんごの名産地では、特に大きくて重さのあるずっしりとした美味しいりんごが箱に入って売られていることも多いです。
スーパーでりんごを購入するときは、見た目では判断出来なくても両手りんごをで持ってみると重さが全然違う場合もあります。
りんご一個の重さは?
平均よりも少し小さめのりんごだと、大体200gぐらいのものが多いです。
小さめのりんごでも、甘くて美味しいりんごはたくさんあり、よく屋台でりんご飴にして売られています。
りんごの品種によっても重さは全然違ってきます。
切った後のりんごの重さ
よく家庭で食べるりんごは、皮をむいて何等分かに切り分けてから食べることが多いです。
この切った後のりんごの一切れの重さは、1/6の大きさの場合約30gだといわれています。
りんごは実がギュっと詰まっているので、切った後でも手に持ってみるとある程度の重さがあるのを感じられます。
切った後のりんごの重さ
実際、皮をむいて食べる場合はりんごの周りの皮と芯の部分は取り除いてしまうので、可食部は丸々一個のりんごより少なくなります。
当たり前ですが、何等分に切り分けるかという点でも、一切れあたりのりんごの重さは大きく変わり、切り分ける個数が少ないほど重さを感じることが出来ますね。
切った後のりんごの重さ
りんごの皮は薄いので、皮付きのままでもそこまで重さは変わりません。
うさぎりんごなど、アレンジする場合もありますが、大体5~10gの間で変動することが多いです。
スライスしたりんごの重さ
主にサラダなどに使われることが多いスライスしたりんごの重さは平均で1片で2g程度になります。
普通に切って食べるよりもさらに小さい大きさになるので、ここまで小さくスライスしたりんごはほとんど重さがなく軽いです。
スライスしたりんごの重さ
ですが、このスライスの仕方も少し分厚くスライスすれば、当然1片あたりの重さは増え4~5gになります。
サラダを作るときの味付けや他に使用する食材によってりんごをスライスする熱さを調節すると良いですね。
スライスしたりんごの重さ
野菜と一緒にサラダにすることで、りんごの甘酸っぱさが引き立ってとても美味しく感じられます。
中途半端にりんごが余ったときなどに最適です!
キティちゃんの重さはりんご三個分
サンリオの人気キャラクターでお馴染みのキティちゃんですが、キティちゃんの自己紹介に、よく「体重はりんご三個分」という文字を見ることがあります。
りんご一個分の重さが300gだとすると、りんご三個分の重さは大体900gぐらいということになります。
キティちゃんの重さはりんご三個分
とても可愛らしい自己紹介ですが、よく考えるとキティちゃんの重さは900g~1㎏前後ぐらいと推測することが出来ます。
りんごを三個持つと結構ずっしりときますが、体重と考えるとかなり軽いですね。
重いりんごが必ずしも美味しいということはありませんが、りんごが重いほど食べられる部分も増えます。
大体のスーパーが、りんごの重さで価格を決定している場合が多く、重いりんごは高値で売られていることがほとんどです。
時々、重いりんごでも通常より安く売られていることがありますが、賞味期限が近かったり、わけありで売られていることが多いので、大きくて美味しいりんごを食べようと思うと、それなりに値が張ります。
色が鮮やかなりんごで持ってみてずっしりと重さを感じられるりんごがベストです。
りんごは、皮をむいて切ってしまうと劣化が早くなり断面の色が変わってきます。
美味しいりんごを食べるには選び方も大事ですが、出来る限り早く食べきることが重要になってきます。
りんごの重さをりんごを選ぶ一つの基準にしてみてください。
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