記事ID13872のサムネイル画像

美味しい甘酒!アルコール?甘酒 の美味しい甘酒をまとめてご紹介!

甘酒と言えばお祭りで配られていたりとかなり身近にある飲み物ですが、健康にもよくとても美味しい飲み物ですね!アルコールがあるのかないのか!甘酒のおいしいところアルコールについても余すことなくまとめてみなさまにご紹介して参考していただけたら幸いです。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?健康にいいの?【甘酒・アルコール】

甘酒は健康に良い?

甘酒は、点滴とほとんど同じ成分で出来ていて、『飲む点滴』と呼ばれるほど栄養が豊富に含まれているんです。

“飲む点滴”甘酒が体に悪いはずがありません!

甘酒の驚くべき効果!

美白・美肌
ビタミンB2を中心とするビタミンB郡は、肌の細胞を活性化させてターンオーバーを促し美肌に導きます。

また甘酒に含まれる必須アミノ酸が、肌の乾燥を防いでくれたり、米麹に含まれるコウジ酸には、シミやくすみ・そばかすの原因にもなるメラニン生成を抑える働きがあり美白にも期待できます。


甘酒は“飲む点滴”と呼ばれていますが、 “飲む美容液”と呼ばれる事もある程、肌に良い効果をもたらしてくれます。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?飲む点滴なんです【甘酒・アルコール】

飲む点滴

栄養補給

飲む点滴と呼ばれる甘酒は、私たちの体に必要なブドウ糖・ビタミンB郡・必須アミノ酸などの栄養素が含まれています。

手軽に栄養が補えるので、食欲がない時や時間がなくて食事が摂れない産後の栄養補給に効果的です。

疲労回復

食欲がなく、疲労を感じやすい夏バテの時にもおすすめです。

さらにオリゴ糖・食物繊維が腸の善玉菌を増やし免疫力をアップさせてくれるので、強い体作りにも効果があります。

便秘解消

甘酒の豊富なオリゴ糖・食物繊維が、腸内環境を整えて排便を促します。
甘酒 効果 便秘解消

排便がスムーズにされる事で、便秘による肌荒れの改善も期待できます。

アルコールが含まれない米麹の甘酒は、妊婦さんの便秘にも効果的です。

ダイエットサポート

ダイエットサポート

甘酒のブドウ糖が血糖値を上げて、満腹感を与えてくれます。
甘酒 効果 ダイエットサポート

食前などに摂り入れると、食べ過ぎの防止が期待できます。

ただしカロリーはとても低いわけではないので、摂り過ぎは控えましょう。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?甘酒の飲み方のポイント【甘酒・アルコール】

■飲む時間を定めて習慣化する
甘酒は飲む時間に決まりはありません。

毎日続けて飲むと健康にも良いので、朝食や間食の代わりとして飲む事を習慣化すると良いでしょう。

■1日200ml程度を目安に摂る
1日に飲むのは、カップ1杯程度(約200ml)を目安に摂りましょう。

甘酒は体に良いとはいえ、飲み過ぎるとカロリーを摂り過ぎてしまいます。

1日にたくさん飲むよりも、1日1杯を毎日継続するのが望ましいです。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?おすすめ甘酒【甘酒・アルコール】

縁側カフェの玄米甘酒『楽らく玄米』

1本(490ml)850円
6本入り1ケース…5,100円
12本入り1ケース…10,200円

せたがや縁側cafe
〒154-0023
東京都世田谷区若林4-20-12

一糀。ノンアルコール吟醸甘酒

■一糀。ノンアルコール吟醸甘酒について
「甘酒」は夏の季語で、江戸時代には夏バテを防ぐために飲まれていました。甘酒の甘み主成分はブドウ糖。他にもビタミン類や必須アミノ酸が含まれ、『飲む点滴』とも呼ばれています。

国菊 あまざけ

産地 :福岡県朝倉市
製造元:株式会社篠崎
原材料:米麹・米
容量:900ml

「国菊あまざけ」は、米を麹で糖化させる方法で製造されているためアルコール分を全く含みません。また、防腐剤・糖類などの添加物は一切使用していませんので、お酒が飲めない方はもちろんお年寄り、お子様にも安心して召し上がっていだけます。

天野屋 明神甘酒

甘酒は遠い昔からのものですが、文献に現れたのは、応神天皇が吉野に行幸されたとき醴酒(こざけ)を献上したのが、最初とされています。

神社エール

高知県産の生姜のしぼり汁を加えた糀ドリンク。
古町糀製造所の一号店、古町本店は新潟県の総鎮守として千有余年の歴史ある白山神社の参道に位置します。また新潟県は全国一、神社の多い県として知られ、古町本店の並びには神明宮や愛宕神社といった神社も鎮座しています。

国菊 黒米甘酒

原料は国産のお米・黒米と米麹だけ。無添加食品。ノンアルコール。手軽な栄養飲料として江戸時代に親しまれていたのが甘酒。特に夏バテを和らげていたといいます。
酒の成分はブドウ糖が20%を超えています。それと不可欠なビタミン類などが豊富に含まれています。

福光屋 酒蔵仕込み 純米 糀甘酒

北陸の石川県の福光屋が作る純米ベースの甘酒です。
添加物・砂糖等不使用で、自然の甘みが楽しめます。
しかしながら、甘すぎずスッキリした味わいです。
1杯ずつ個別包装なため、1杯ずつしか飲まない方には便利だと思います。

森永製菓 甘酒

こちらはスーパーなどでも見かける森永製菓の甘酒です。
飲んだことのある方も多いのではないでしょうか。
米麹だけではなく酒粕も使っている甘酒で、米麹由来の甘さと酒粕由来のコクがあるものとなっています。

遠藤酒造 造り酒屋の甘酒

長野県の遠藤酒造が作る甘酒。
酒屋なので酒粕かと思われますが、米と米麹から作る甘酒です。
適度な甘さですっきりした飲み口です。

森永製菓 甘酒

ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ

九州大分県のぶんご銘醸が作っている、米麹が原料の甘酒です。
価格の安さとしっかりした甘さが人気です。
自然な甘みなためゴクゴク飲めてしまいます。
次にあげる国菊甘酒よりも濃い味なため、甘すぎる方は豆乳などで割るとよいでしょう。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?おすすめ甘酒作り方【甘酒・アルコール】

甘酒の作り方

甘酒の作り方

甘酒の作り方は、米麹あるいは酒粕といった何を原料(レシピ)とするかで変わってきます。
米と米麹を原料として使用する場合は、お粥を作り55℃前後に保温し、米麹と混合・撹拌後、一晩寝かせて糖化します。
酒粕を原料として使用する場合は、酒粕をお湯に溶かして加熱し、砂糖を加えるだけでできます。

【甘酒・アルコール】甘酒にアルコールは入ってる?【甘酒・アルコール】

甘酒のアルコール

甘酒のアルコールについてのお話です。

米麹ベースの甘酒の作り方は、実は日本酒を作る手順とかなり似ています。乱暴に言えば、”途中で酵母を入れるかどうか“の違いしかありません。しかしその違いによりアルコール度数0%を実現しています。

それとは逆に、酒粕を元に作られる甘酒には”1%未満の”微量なアルコールが含まれています。これは酒粕自体に8%程度のアルコールが入っているためです。わかりやすく具体的な数字にしますと、甘酒200mlはアルコール度数5.5%のビール78mlと同じアルコール量になります。

アルコールが入ってるもの入ってないもの

甘酒として販売されている市販の甘酒飲料は基本的に清涼飲料として扱われるため、お酒ではありません。ですが、粕汁を飲んだだけで飲酒運転として検挙されたケースがありますから、酒粕を使っている甘酒を飲む際はアルコールを含んでいることを意識しておきしましょう。お子さんに与える際も注意してくださいね!

米麹ベースの甘酒 アルコール度数 0%
酒粕ベースの甘酒 アルコール度数 1%未満

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ