2016/03/29
hiro1439
2016/03/14 更新
一回の睡眠時間が増えてきて少し楽になったなと思ったら今度は離乳食が始まります。なるべく手作りでと意気込んでもなかなか大変なんですよね。そこで今回は離乳食の冷凍について調べてみました。正しい知識で冷凍した離乳食を上手に使いましょう。
便利な冷凍保存ですが、さらに便利に使用するにはコツを掴むことが大切です。ここでは、離乳食を冷凍保存するときの方法とコツをご紹介します。
製氷皿やフリージング保存袋をうまく利用しましょう。蓋付き製氷皿は、特に便利なアイテムです。1つあると重宝しますよ。保存袋を使用するときも、菜箸などで袋の上からあらかじめ筋をつけて冷凍すると、少量ずつ使うことができます。
きちんと密封
ママ以外の人でも使用できるように食材名を書いておきましょう。案外、すりつぶして冷凍すると、作った本人でも何の食材が見分けがつきにくいものです。また日付を記入することで、賞味期限を把握できます。
冷凍保存した離乳食は、一体いつまで美味しく食べられるのかきになりますよね?
冷凍した離乳食は、基本的に1~2週間以内に使いきりましょう。
なので冷凍する時に離乳食に日付を分かる様にしておくと便利なんです。
また、冷凍した離乳食を解凍するときは、雑菌の繁殖を防ぐために、冷蔵庫で1日以上かけて解凍するか、電子レンジを使用しましょう。
解凍したものは必ず一度加熱するようにしてください。
再冷凍、常温での放置、食べ残しを保存は絶対にしないで下さい!!
常温で放置しておくと雑菌があっという間に繁殖し、食中毒の原因にもなります。
これは食べ残しも同じで、唾液に含まれている雑菌が一緒に保存されてしまいますので、もったいなくても食べ残した離乳食は処分するようにしましょう。
再冷凍も、一度解凍すると雑菌が繁殖しやすいので危険です。赤ちゃんは抵抗力が弱いので、ちょっとでもだめそうとおもったらすぐに捨てましょう。
蒸かしたジャガイモなどを潰してから冷凍保存します。潰さないととくにじゃがいもはスカスカになってしまいます。
マッシュポテトの様にしては製氷皿に入れたり、ラップで一口サイズに丸めて冷凍保存します。
茹でた後、水分をしっかり絞って「棒状」にまとめてラップで包み冷凍保存します。離乳食として使うときは、冷凍のまま擦り下ろすと便利です。
茹でた後に、すり潰してペースト状にして、製氷皿やラップで一口サイズに丸めて冷凍保存します。
白身魚は茹でて、皮や骨を取り除いたあと、ペースト状にして冷凍保存します。出汁でのばしたものでもつかえます。
基本的に、離乳食はペースト状にして製氷皿やラップを使って冷凍保存と言うのが基本ですね。
セリアで販売されている離乳食初期にあると便利な調理とトレイです。
する、おろすができる容器でもちろんそのまま食器としても使う事もできスプーンもついてお得です。
コンパクトに収納できる所もオススメです。
離乳食後期頃になってうどんが食べれるようになってから便利なのはこのめんカッターです。
ケースもついていて持ち運びも便利で外食先でも大活躍です。
こちらもセリアでよくみかけます。
冷凍できる蓋付きの離乳食トレイです。1キューブ25mlというように分量がわかりやすいので離乳食の分量の把握もしやすく便利です。
離乳食期の冷凍保存は、家事に育児と忙しさに追われるママにはとても重宝します。パパの休日などにまとめて離乳食を作り冷凍しておくと、少しだけでも生活にゆとりができます。冷凍保存したものを組み合わせて調理すると、離乳食のバリエーションも広がりますよ。
離乳食の保存は冷凍が基本!
2. 主食の離乳食もおかずの離乳食も基本的にはペースト状にして冷凍保存!
3. 離乳食の保存期間は1週間!でも少しでもダメかなって思ったらすぐ捨てる!
4. 自然解凍や再冷凍は雑菌が増えるから絶対しない!
5. 食べ残しはすてる!
最初は離乳食を食べなくてもいいんです。食べる練習をする為の離乳食です。
まだまだおっぱいが好きな子、好奇心旺盛でご飯もホコリも何でも沢山食べる子、いろんな子がいます。
もう一度言います。始めは食べなくても大丈夫です!決して思い詰めず、無理しないで心に余裕をもって食べるという事をゆっくり練習していって下さいね。
たまにはベビーフードなども利用しても問題ありません。赤ちゃんにはママやパパが笑顔でいる事も大切なので、無理せず楽できる事は楽して楽しんで子育てして下さいね。
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