スイカは美味しいだけじゃない?スイカの栄養について学びましょう!
2016/05/30
ohoksavak
お手頃な価格で、どんな料理とも相性の良いえのき。そんなえのきの賞味期限をご存知ですか?冷蔵では賞味期限は3日のえのきですが、保存方法によっては1ヶ月~2ヵ月持つ場合もあります。そんなえのきの保存方法や、賞味期限直前のえのき消費レシピ等をご紹介します。
えのきは収穫後、日に日に水分が減っていき、鮮度も落ちてしまいます。
袋に入った状態で売られている事が多いえのきですが、その袋のまま保存するときは、なんと賞味期限は3日だそうです。
そのため少しでも鮮度を保ち、賞味期限を長くさせるには、適した処理をしてから保存することが大切です。
基本的な傷み具合の判断は、見た目に腐っていないか異臭がしないかの確認をしていただければ栄養素の低下と旨みの低下があるかもしれないが食べることが可能な場合が多い。
賞味期限から数日経ってしまった場合は、見た目とにおいで食べられるか判断することが大切です。
色が少し変わっているけど、においに異常がない場合は食べられるようです。
しかし、酸っぱいにおいがしたり、ヌメリやカビが見られるなど、明らかな傷みが見られる場合は食べられません。
袋に入ったまま保存するよりも、上記のように袋から出して、新聞紙とポリ袋で包んでから保存するほうが長持ちするようです。
水気に弱いので、水分には要注意です。
そして一度に使いきれない場合は、使う分だけ手で取り分けましょう。保存する分はいしづきも残したまま冷蔵保存しましょう。
こちらの保存方法の場合は、賞味期限は約1週間となります。
エノキを凍らせると内部に氷ができ、細胞がダメージを受けて壊れます。
そうすると、細胞内にあった酵素が外に出てきて自由に働くため、旨味成分であるグアニル酸が増えます。
つまりエノキを凍らせるメリットは、保存しながら美味しくできるという点にあります。
まずは、石づきの部分を切り落とします。そして、使いやすい束に分け、ジップロックなどの密封袋や密封容器に入れます。
そして冷凍庫に1~2時間入れたら一度取り出し、袋を軽く振って、えのきをバラしておきます。
一度取り出して振ることでえのきが塊になるのを防いでくれるので、使う時に必要なだけ取り出すことができます。
冷蔵では賞味期限が3日~長くても1週間しか持たないえのきですが、冷凍保存すると賞味期限は約一ヵ月となります。
何袋かまとめて購入した時も、冷凍しておけばいつでも使えてとっても便利ですね!
これは、簡単に言えば「エノキタケをミキサーでペースト状にして煮出して凍らせたもの」です。長期保存ができ「だし」としても使えます。どんな料理の中にでも簡単に入れられるので、楽々毎日の食事に取り入れられるのです。家庭で作れますから、みなさんも作ってみませんか? 「毎日エノキタケを食べるのなんて無理無理」と言っているあなたこそ必見です。
テレビや雑誌で注目された「えのき氷」を作って冷凍するのもオススメです。
ダイエットや美容効果も期待でき、旨味がたっぷり詰まっているので出汁としても使えます。
材料:えのき300gと水400cc
えのきは石づきを切り落としたら、ざく切りにする。
ミキサーに水とえのきを入れる。えのきが一度に入らない場合は数回に分ける。ペースト状になったらOK。
鍋に、先ほどのえのきペーストを入れ、弱火で混ぜながら煮詰める。(沸騰してから約60分ほど加熱する)
煮詰まったら粗熱を取る。
粗熱が取れたら製氷皿に流しいれ、冷凍庫に入れる。
完全に凍ったら製氷皿から外して密封袋などで保存する。
出来上がったえのき氷の賞味期限は約2ヵ月です。
お味噌汁や煮物を作る際に入れると、料理の旨味がさらにアップし、美味しく仕上がります。
どんな料理とも相性が良く、炒め物などには半解凍してから、煮込み料理には凍ったまま使用できます。
えのき茸:1袋(多めのもの)
醤油:大さじ2
みりん:大さじ2
砂糖:小さじ1
酢:小さじ1
えのきは石づきを落とし、お好みの長さに切る。
鍋に材料を全て入れ、弱火で煮詰めたら出来上がり。
「なめたけ」は、ご飯との相性抜群です!
家にあるもののみで作れるので材料費も安く抑えることができます。ご飯との相性も抜群ですが、炊き込みご飯やパスタ、冷奴にのせても美味しいです。
手作りのなめたけの賞味期限は1週間~10日が目安です。
作りすぎて食べられない場合は、小分けして冷凍しておくのがおすすめです。
材料(4人分)
えのき:1袋
卵:2個
ツナ缶:1缶(1缶80g入り)
サラダ油:小さじ1
<ソース>
ケチャップ:大さじ3
チリソース:小さじ1~2
えのきは石づきを落として、3等分に切っておく。
卵を溶き、ツナ缶の油を切らずに加える。
フライパンにサラダ油を熱し、強火でえのきを炒める。
ツナと卵液を混ぜたものをフライパンに流しいれ、お好みの固さで炒める。
お皿に移し、<ソース>の材料を混ぜ合わせたものをかけたら出来上がり。
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