激ウマでダイエットに☆白子の栄養、種類と美味しい食べ方のまとめ。
寒い時期は栄養たっぷりな白子をおさけのおつまみに、そして鍋にと大活躍しますよね。白子ってとてもクリーミーで美味しくて、最高です。今回は白子の調理方法や栄養をまとめました。白子の栄養ってどのくらいあるのでしょう?実は白子の栄養には若返りの可能性があるんですよ☆
ぷりぷりで美味しい白子の栄養素とは☆
栄養たっぷり♡
白子(しらこ)は、主に魚類の精巣を食材とする際の呼び名。タラ、アンコウ、フグなどの成熟した白子は味が良く、酢の物、汁物、鍋物、焼き物などとして食べる。
通常、75-82%の水分、1-5%の脂肪を含み、プロタミン(ヒストン)、ヌクレオプロテインなどの強塩基性タンパク質やポリアミンを多く含むのが特徴とされる。遺伝子としてのDNAも高濃度で含む。
白子には遺伝子としてのDNAが含まれている!?
白子の栄養素には遺伝子が・・・!!
白子の美味しい時期について。
鱈やフグ、アンコウの白子などは、冬期間が最も美味しく旬といわれています。いっぽう鮭の白子は、それよりも少し早い時期であり、秋が終わる頃が旬といわれています。
栄養素をばっちりとるために、旬の白子を食べましょう!
白子にはすごい栄養素があった!
栄養素がばっちりの白子の見極め方とは?
この白子はだめ!栄養素のない白子はこれ
白子の気になる栄養素
脂質 0.8 g
飽和脂肪酸 0.1 g
多価不飽和脂肪酸 0.2 g
一価不飽和脂肪酸 0.1 g
コレステロール 360 mg
ナトリウム 110 mg
カリウム 390 mg
炭水化物 0.2 g
水溶性食物繊維 0 g
不溶性食物繊維 0 g
タンパク質 13 g
白子のポン酢和え
白子は絶対加熱!!
自宅で調理する場合、必ず加熱しましょう。加熱が命ですよ。
①鍋にお湯を沸かします。
②白子を塩でかる〜くもみ、ぬめりを取ります。
③お湯が沸いたら、(解凍白子の場合)熱湯の中に白子を入れ、10秒ほど加熱したらザルにあげます。(生白子の場合)ザルに白子を入れ、湯通し(熱湯をかける)をします。そのまま冷水に入れます。
④白子を食べやすい大きさにカットます!
鮮度がいい白子を選びましょう!鮮度がいいと栄養素もばっちりです。
栄養素ばっちりな、白子のポン酢和え
⑤器に盛り、好きな薬味とポン酢をかけたら完成!!
白子の栄養素で若返ろう!
白子には、他の食材を寄せ付けないほど、多くの核酸が含まれているのです。
また鮭の白子に含まれている核酸ですが、DNAの塩基のバランスが魚の白子の中で一番良いとも言われています。
すごい栄養素ですね!!
白子の栄養素で若返ろう!
鮭にたっぷり含まれている核酸、生命の根源とも言われたりもしますが、どんな働きがあるかというと、
・細胞を新たに作り変える強力な細胞新陳代謝促進。
・壊れた細胞やDNAを修復。
・活性酸素を解毒する抗酸化物質生成を促進し、DNAや細胞が壊れるのを
防止。
と強力に細胞代謝の活性を後押ししてくれる働きがあります。
毎日白子をたべると肌のシワが無くなると言われているほど、栄養素が豊富☆
鮭の白子には驚きの栄養素が!
鮭の白子には、プロタミンというたんぱく質も豊富に含まれていて、脂肪の吸収を防止する作用があり、ダイエットにとても効果的なんです。またプロタミンにも、新陳代謝促進の効果があります。この核酸とプロタミンのダブル効果で鮭の白子は、若返り効果やダイエット効果が絶大に高くなるんです。そのせいか鮭の白子を利用したサプリメント、意外なほど多く種類が出ているんですよ。
すごい栄養素ですね!!サプリメントもいいけれど、白子から栄養を取った方が吸収されますよ☆
栄養素が豊富な白子のまとめでした☆
いかがでしたか?白子には美容に最高な栄養素がばっちりでしたね。白子を毎日食べて、若返りの栄養をたくさんとりましょう♡冬は白子の栄養で乗り切ろう!!