じゃがいもを美味しく食べよう!正しいじゃがいもの長持ち保存方法!
2015/12/05
sa0r1.kanat0
カレーや肉じゃが、ポテトサラダなど、じゃがいもを使ったメニューはたくさんありますよね。そんなじゃがいものかわむき、どうしていますか?ここではじゃがいものかわむき方法をご紹介します。簡単にかわむきができる方法もありますので、ぜひ試してみて下さいね!
言わずと知れた、一番オーソドックスな包丁を使ったじゃがいものかわむき方法。昔ながらの方法と言えばコレですよね。よく昔のおばあちゃんたちはこの方法でじゃがいものかわむきをしたのではないでしょうか。
ですがこちらのじゃがいものかわむき方法、ちょっと面倒なんですよね。包丁の扱いがあまり得意ではない人は、手を切る可能性だってあります。また、子供がお手伝いをしたい!と言ってきたとしても、包丁を使うじゃがいものかわむき方法は、お手伝いさせるには難易度が高すぎますよね。
包丁を使わないじゃがいものかわむき方法の一つとして、電子レンジを使う方法があります。包丁を使う方法に比べると、じゃがいものかわむきだけでなく、ついでにじゃがいも尾の下茹でも一緒にできるので便利ですね。
やり方はとっても簡単です。まず洗ったじゃがいもをラップでふんわり包み、加熱効率のよい回転皿の端に置きます。600Wの電子レンジの場合、100gにつき3~4分が目安です。上下を返す必要もありません。冷めると皮がくっついてしまうので、熱いうちにキッチンペーパーなどで包んでむくと、簡単にじゃがいものかわむきが出来ます。
包丁が苦手な人でも簡単にじゃがいもなど野菜のかわむきができる、「かわむき器=ピーラー」。このピーラーを使ってじゃがいものかわむきをしている人も多いのではないでしょうか?
ピーラーは、じゃがいもの皮にちゃんと当たるように刃を添わせて引くだけで、簡単にかわむきができるので、包丁デビューをさせる前の子供に、ピーラーでかわむきのお手伝いをさせるのにも良いかもしれませんよね。
ちょっとひと手間加えただけで、簡単にじゃがいものかわむきが出来ます。また、こちらのかわむき方法も電子レンジを使ったかわむき方法と同じく、下茹でが出来ちゃうのが良いですね。
まず、包丁でじゃがいもの0.5㎝位の深さに切りこみを入れます。(じゃがいもをぐるっと一周切りこみを入れます)鍋にじゃがいもがヒタヒタになる位の水をいれてじゃがいもを茹でます。じゃがいもに入れた切りこみが割れてきたらOK!切りこみから皮をむいてください。簡単にかわむきが出来ますよ。ただしこちらも冷めると皮がくっついてしまうので、熱いうちにむいて下さいね。
こちらのかわむき方法も、上記と同じゆでる方法なのですが、ゆでた後が少し違います。ゆでるまでは同じやり方ですので、じゃがいもに切り込みを入れてゆでて下さい。
じゃがいもをゆでている間に氷水をボールに準備しておきます。茹で上がったじゃがいもを氷水に浸けてクルクル回し、よく冷やします。すると、切れ目のところを手で引っ張るだけでするっとかわむきができます。これなら熱くないので、子供でも出来ますよね。
こちらの商品ムッキーは、いろいろなメディアでも取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思います。 ゴム手袋の手の平面に、ものすごい凸凹がついていて、これを使って野菜の皮を剥くというものです。
やり方は至ってシンプルです。ムッキー(手袋)をはめて、洗ったじゃがいもを持ち、水で流しながらゴシゴシこするだけ!コツと言えば、両手でゴロゴロ転がすのではなく、片方でじゃがいもを固定し、もう片方で皮をゴシゴシすることです。たったこれだけで、簡単にじゃがいものかわむきが出来ます。こども用のムッキーも販売されており、子供のお手伝いにはこちらのムッキーを使う方法が、一番安全かもしれませんね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局