「ワインコルクが抜けない！」それでお困りの時のケース別対処法☆
2016/02/24
chees.com
2016/02/06 更新
こんな方法まで！？意外といろいろあるワインコルクの開け方
「ワインが飲みたい！」そんな時って必ずしも家だけじゃないはず。アウトドアなんかでワインを持ち出してもコルクを抜く道具を忘れたなんてこともあるかも。そんな時に役立つコルクの開け方を紹介します！！「こんな開け方あるの？」って方法でワインコルクが開けられちゃいます！
目次
一般的なワインコルクの開け方って、こういうやつですよね？
最近だとすごくハイテクだったり斬新なデザインのワインオープナーがあったりしてそれだけでもけっこうおもしろかったりします。
オープナーによってさまざまな開け方を見せてくれて観察しててそこもとても面白いものです。
きれいにコルクが抜けたときなんかとても気持ち良かったりもするもんです。
だけど・・・
ワインオープナーがない！！！
なんてことがアウトドアや宅飲みの場であるかもしれません。
そんな時や万が一、一発芸を頼まれたときなどに役立つワインコルクの開け方を集めてみました！！
釘抜きつきのハンマー
この二つをつかったワインコルクの開け方があるそうです。
やり方は
・コルクに釘を打ち込む
・ハンマーの釘抜の部分でコルクごと抜く
２本くらい釘をさし込んでコルクを抜くのがいいかもしれません。
釘をさし込む際に指など叩かないように注意が必要です。
けがなんてしたらせっかく楽しみなワインの時間も・・・
ちょっと長めの串
できればアイスピックや鉄製の串がいいみたいですが、竹の串なんかでも慎重にやればできなくもないです(笑)
串を使ったワインコルクの開け方は
・２本の串をコルクに斜めにクロスさせさし込む
・２本の串を引っ張ってコルクを抜く
このワインコルクの開け方ならバーベキューのときなんかに役立ちそうですね！
カギ
このカギを使った開け方もあるそうです。
やり方は
・カギをワインコルクの端から斜めにさし込む
・カギをコルクごと回転させながら抜いていく。
この開け方なら家のカギなどを持ち歩いていればどこでもできそうですね。
コツはいりそうですがどこでもだれでもできそうなワインの開け方で重宝しそうです。
なんと壁ドンしてどんどんワインコルクが抜けていきました！
こんな開け方あるんですね。
空洞現象という物理の現象を利用した開け方のようです。
壁ドンするときは必ずワインボトルが割れないように靴などクッションになりそうなものをうまく使ってやりましょう。
この開け方ならうまくいったときに拍手がもらえそうですね(笑)
コルクを浮かせすぎてワインがこぼれないように気を付けましょう。
強引な開け方ですが、飲み切ることを前提にワインのコルクを押し込んでしまうのも一つの開け方（？）かもしれません(笑)
開け方としてカウントしていいのか正直微妙ですが、ワインは間違いなく飲めるので紹介します。
ハンマー
①と似ていますがハンマーなどを使ってワインのコルクを押し込んでしまいます。
フォーク
アウトドアだとハンマーがある可能性もあるので、細めのフォークを合わせて使うといいかもしれません。
コルクが割れないように慎重にやりましょう。
ざるや茶こしがいるかも・・・
あまりにも強引なワインコルクの開け方のため、コルクのカスがワインに混ざるので除去するためにざるなどがあると便利です。
ワインの開け方としてはとても手間も道具もいりそうです(笑)
ワインがどうしても飲みたいとき、オープナーがないのは困りますよね。
でもこれだけ開け方があれば困らなそう！
普通に飲むだけでなく、開け方にバラエティ要素が加われば盛り上げることもできちゃうかもしれません。
ワインの種類もたくさんありますが、開け方も種類が豊富なのでそれらも楽しみながら時間が過ごせたらいいですね！
