もうすぐいちごの旬の季節ですね♪多種多様ないちごの品種をご紹介!
2016/02/23
蒔子
いちごの旬は春、4月から5月にかけてが旬真っ盛り。でもスーパーにいちごがたくさん並び出すのはクリスマスの時期12月から2月にかけてです。冬は第二のいちごの旬なのかもしれません。そんな旬のいちごをあますところなく楽しめるおすすめのレシピをご紹介します。
いちごの旬は春!
いちごは毎年12月に入った頃からたくさんスーパーに並ぶので冬が旬?と思いがち。でも本当の旬はいつなのでしょうか?いちごの旬は4月から5月にかけてです。
旬の前、12月に需要が増えるいちご
12月に最も需要が増えるいちごですが、本来の旬と需要が多い時期がずれてしまいます。そこで促成栽培がおこなわれているのです。
材料 (18cmスクエア型)
苺(2パックあればOK)必要合計量300g(余りは飾り用に)
■ ★苺レアチーズケーキ
苺300g中の200g
◎クリームチーズ200g
◎無糖ヨーグルト200g
◎甘味料砂糖の甘さに換算して100g
◎レモン汁大さじ2
粉ゼラチン12g
水大さじ5
■ ★苺ジュレ
苺300g中の100g
甘味料砂糖の甘さに換算して大さじ2
レモン汁大さじ2
ゼラチン3g
水大さじ1
まず最初にご紹介する旬のいちごを使ったレシピは糖質制限をしている方におすすめの旬のいちごいっぱいレアチーズケーキです。糖質がすくなめの果物、いちごと糖質がほとんどないチーズの組み合わせなら糖質を制限している方にも安心ですね。いちごはたっぷり2パック使います。旬のいちごを堪能できるいちごたっぷりなレシピです。
材料 つくりやすい量
・いちご 5コ
・こしあん (市販) 150g
・白玉粉 80
・水 カップ1
・薄力粉 50g
・砂糖 大さじ1
・サラダ油 少々
こちらの旬のいちごを使ったレシピは和風のお菓子、旬のいちごのあん巻きです。白玉粉で作ったやわらかい生地にいちごとあんこを包んだシンプルなお菓子です。旬のいちごを使って是非作ってみたいですね。
材 料(1人分)
水切りヨーグルト+粉パルスイート大匙6+小匙1
苺3個
ホットケーキミックス40g
水大匙3
卵(溶いでおく)1/2個
甘味料(パルスイート)小匙1/2
アルミホイル(卵焼き器の型より大きめ)1枚
次にご紹介する旬のいちごを使ったレシピはフライパンでつくるヘルシーないちごロールです。水切りヨーグルト+粉パルスイートで作るクリームを巻くので低カロリーでとってもヘルシーです。生地は旬のいちごをたっぷり巻いて作りたいですね。生地はホットケーキミックスを使うのでお手軽に出来ます。
材料 ( 作りやすい量 )
いちご1/2パック
バルサミコ酢大さじ2
砂糖20g
レモン汁小さじ1
旬のいちごはそのまま食べるのが一番ですがいつもと違った食べ方をしてみるのはいかがでしょうか?こちらの旬のいちごを使ったレシピは旬のいちごをマリネにしたレシピ。ちょっと意外な組み合わせかと感じるバルサミコ酢はフルーツとの相性抜群です。レモン汁が爽やかさをプラスします。
材料 (4~6人分)
いちご 2パック(約700g)
グラニュー糖 120g
粉ゼラチン 10g
生クリーム 160ml
続いてご紹介する旬のいちごを使ったレシピはピンク色がかわいい旬のいちごのババロアです。ふわふわの食感のババロアにいちごのプチプチした果肉がアクセントになっています。大きい器で作って取り分けると便利ですね。
材料<10個分>
白玉粉…200g
いちご…10粒(やや小さめがおすすめ)
砂糖…80g
片栗粉…適宜
あん(こしあん、またはつぶあん)…300g
最後にご紹介する旬のいちごを使ったレシピは人気の和菓子、いちご大福です。切り口の真っ赤ないちごが鮮やかですね。作り方は一度覚えてしまえば簡単です。いちごをあんこや白玉の生地で包んでいく作業は楽しいですよ。いちごの旬に合わせて作ってみませんか?
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