美容や健康に良く、女性にうれしい食材ヨーグルトの食べ方を特集
美容や健康に良く、女性にうれしい効果がたくさんあるヨーグルト。今回は、便秘解消やダイエットにいいヨーグルトの食べ方やひと手間加えた食べ方、アレンジした食べ方をご紹介していきたいと思います。この記事を参考に、ぜひ、いろいろな食べ方をマネしてみてくださいね♪
女性にうれしい効果がたくさんあるヨーグルト。
実は、ヨーグルトはそのまま食べるだけでなく、いろいろな食べ方があるのをご存知でしたでしょうか?
今回は、ヨーグルトのさまざまな食べ方やレシピについてご紹介していきたいと思います。
ヨーグルトは美容や健康に良い食品なんです。
女性にはうれしい便秘解消やダイエットの効果もあるんです。
便秘解消やダイエットにいい食べ方をご紹介します。
便秘解消ならこの食べ方!
便秘解消目的での食べ方は、食後にヨーグルトを食べるようにしましょう。
理由としては、食後のほうが胃酸が薄まっているので、乳酸菌がいい状態のまま腸にたどり着きやすくなるためです。
ダイエットならこの食べ方!
ダイエット目的での食べ方は、食前にヨーグルトを食べるようにしましょう。
グラスに1杯のヨーグルトを食前にとることによっておなかがいっぱいになり、食事の量が必然的に減りダイエットにつながるということです。
また、ダイエット目的での食べ方は、ヨーグルトをホットにして食べることでより効果的ですよ。
きな粉&メープルシロップを入れた食べ方
プレーンヨーグルトにきな粉とメープルシロップを加えた食べ方です。
きな粉とメープルシロップの組み合わせは、意外に合いますよ。
ヨーグルトを和にした食べ方
ヨーグルトにバナナ、黒ごまペースト、きな粉、はちみつを加えた食べ方になります。
黒ごまペーストは砂糖入りでしたら、はちみつは少なめでもいいようです。
ちょっとした和風のスイーツを味わえますよ。
ヨーグルトを温めた食べ方
材料は、プレーンヨーグルトとハチミツです。
耐熱容器にヨーグルトをいれ、スプーンでとろとろになるまでよくかき混ぜます。
とろとろになったヨーグルトを600Wのレンジで30秒加熱し、一度取り出しかき混ぜて、さらに、20秒加熱したら完成です。
話題の焼きヨーグルトにアレンジした食べ方レシピをご紹介します。
食べ方アレンジ:簡単焼きヨーグルト
材料は、無糖ヨーグルト400g~450g(1箱分)になります。
水切りヨーグルトよりも早く、濃厚な焼きヨーグルトができますよ。
しかも、加熱しているので、普通のヨーグルトよりも酸味が抑えられているのが特徴です。
食べ方アレンジ:焼きヨーグルトdeチーズケーキ風
6人分の材料は、プレーンヨーグルト(無糖)450g×2、イチゴ6個、メープルシロップ小さじ6になります。
ヨーグルトを水切りして、焼くだけで、レアチーズケーキ風の味わいになりますよ。
また、ヨーグルトで作っているのでヘルシーですよね♪
1.耐熱の容器(グラタン皿)にヨーグルト入れてトースターで20分焼く。
2.【POINT】
トースターの熱が強すぎると、スが入ってしますので、最初は弱火で焼いてみて
3.【POINT】
周りがクツクツいって、水分が浮かんだら、いい焼き具合。
4.【POINT】
周りに隙間が出来てホエーと分離していたらOK。真ん中は触ると、固まっている(火傷注意!)
5.焼けたら、そのままトースターに入れたままでOK。予熱で熱を通しつつ、粗熱を取ると、より硬く出来る。
6.冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。
7.【POINT】
出来上がり:約150g~200g
ホエー:約150㏄~200㏄
8.もっと固めたい場合は焼く前に、30分から一晩水切りする。
焼きが強いとスジが入って、分離しやすくなるので気を付けてくださいね。
もし分離してしまったら、クッキングペーパーで、焼きヨーグルトをくるみ、キュッと上をひねっておけば、ある程度は形を整えることができますよ。
1.ボウルとザルを重ねてキッチンペーパーを2重にして敷き、プレーンヨーグルトを乗せる
2.丸1日~2日置く(水切りする)※ホエイがたくさんでるので、ボウルは小さすぎないようにした方がいいです
3.水切りしたヨーグルトを耐熱容器に入れます
4.表面を平らにならして、これで210℃で15分ほど焼きます
5.焼き上がり
6.カットすると、このような感じ
イチゴをのせて、メイプルシロップをかけて完成
7.オリーブ油と粗びきブラックペッパーをかけて食べても美味しいです
ヨーグルトを水切りする際は、しっかり水切りしてくださいね。
水切りで出た液体(ホエイ)は、身体に良いので飲むといいようですよ。
ヨーグルトの食べ方についてはいかがでしたでしょうか?
ヨーグルトは女性に嬉しい効果がたくさんあり、目的によって食べ方を変えなければいけませんので、自分の目的にあった食べ方をしてくださいね。
ひと手間加えた食べ方やアレンジした食べ方もご紹介しましたので、
ぜひ、試してみてくださいね♪