女性に人気なパスタ☆さまざまなパスタの種類や食べ方を大特集!
女性や子供などさまざまな世代で人気のパスタ。そんなパスタにはさまざまな種類や食べ方があります。そこで今回は、パスタの食べ方のマナーやそれぞれの種類のパスタに合うソースの食べ方までご紹介していきたいと思います!パスタについてぜひ、覚えていってくださいね♪
友達同士やご家族など気のおける人たちと食べることのでき、
ランチなどで人気のパスタですが、みなさんは、パスタの食べ方のマナーをご存知でしょうか?
そこで今回は、さまざまなパスタの種類やパスタの食べ方について、ご紹介していきたいと思います!
パスタを食べる際に、スプーンとフォーク両方使う食べ方もあれば、フォークだけ使う食べ方もありますよね。
実際、パスタの食べ方のマナーは、どうなっているのかご紹介します。
フォークでの食べ方
ロングパスタの場合、まず少量をフォークに刺してください。
ここで多めに刺して巻き始めてしまうと、かなりの量になり一口で食べきれずにお行儀が悪く見えてしまうので気を付けるようにしましょう!
スプーンを使っての食べ方
本場イタリアではスプーンを使ってパスタを食べる食べ方をしているかというと、厳密にはフォークだけで食べる食べ方だということだそうです。
イタリアでスプーンを使ってパスタを食べる食べ方をするのは、子供だけみたいです。
スプーンを使ってパスタを食べる食べ方はどこから来たかはわかりませんが、
日本では、スプーンとフォークを一緒に出してくるお店もありますし、両方使って食べる方もいらっしゃいますよね。
スプーンを使ってパスタを食べる食べ方は、きれいにパスタを巻くことができるし、
食べやすいですが、お店のランクや周りの空気を考えて使ったほうがよさそうです。
パスタにはさまざまな形のものが作られていて、本場イタリアでは約500種類もあると言われています。
日本にもさまざまな種類のパスタが販売されているので、代表的なパスタとそれぞれに合うパスタのソースの食べ方についてご紹介します。
カッペリーニの食べ方
カッペリーニは直径1.2㎜ぐらいの太さのパスタで、天使の髪の毛と言われているほど細いロングパスタです。
カッペリーニのおすすめの食べ方は、冷製パスタやスープパスタとして食べる食べ方が最適です。
スパゲッティの食べ方
スパゲッティは直径1.4~1.7㎜ぐらいの太さのパスタで、日本で一番おなじみのパスタです。
スパゲッティのおすすめの食べ方は、どんなソース、素材にも合わせやすいのが特徴です。
ブカティーニの食べ方
ブカティーニは直径5~6㎜ぐらいの太さで、ローマの伝統的なパスタです。
小さな穴のあいたロングパスタなのが特徴です。
ブカティーニのおすすめの食べ方は、濃いソースに負けない歯ごたえが特徴のアマトリチャーナ等のこってりしたソースにもよく絡みますよ。
ハマグリと菜の花のスープパスタ
材料 ( 4 人分 )
スパゲティー240~320g
塩24~32g
ハマグリ130g
菜の花1/2~1束
シメジ1パック
プチトマト12個
ニンニク1片
オリーブ油大さじ4
白ワイン大さじ4
水600ml
固形スープの素1個
コショウ少々
下準備としてハマグリは殻と殻をこすり合わせるようにしてきれいに洗って、
菜の花は3センチぐらいに切り、しめじは石づきを切り落とし小房に分け、にんにくは薄くスライスしましょう。
たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲッティをゆでます。ゆであがる30秒前に菜の花を加えて、ザルにあげてください。
その間にフライパンにオリーブ油、ニンニクを入れ、香りがたったらしめじを加えます。
ハマグリと白ワインを加えて蓋をし、殻が開くまで2分ほど蒸します。
ハマグリの殻が開いたら、水を入れ煮立ったらプチトマト、コショウ、固形スープの素をくずしなが入れていきます。
そしたら、フライパンにスパゲッティと菜の花をいれ、お皿に盛り付けたら完成です。
ハマグリのいいダシがパスタと合っていて、おいしいですよ。
グリルチキンのおろししそパスタ
材料 (1人分)
パスタ麺 100g
鶏もも肉 80g
塩コショウ 少々
●しょうゆ 大さじ2
●みりん 大さじ2
●酒 大さじ1
大根おろし 1/8本
大葉 2枚
※バター 20g
※麺つゆ(2倍希釈) 大さじ1.5
◇麺つゆ(2倍希釈) 大さじ0.5
1口サイズに切った鶏肉を塩コショウし、調味料に10分程度漬け込みます。
魚焼き器で表面がカリッとなるまで焼き、その間にパスタをゆで始めます。
大根おろしと大葉を用意しておき、ゆであがったパスタに溶かしたバターと麺つゆを絡めてお皿に盛り合わせれば完成です。
こんがりチキンに大根おろしとしそがとってもよく合う和風パスタです。
パスタの食べ方についていかがでしたでしょうか?
パスタを食べる際に、スプーンを使う食べ方が結構いらっしゃいますが、本場イタリアではスプーンを使う食べ方ではないので、気を付けなければいけませんね。
それぞれのパスタに合うソースの食べ方やアレンジレシピもご紹介していきましたので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。