美味しいソースカツ丼が食べたい!我家のソースレシピから有名店まで
2016/05/11
az2az
2015/12/16 更新
味噌の賞味期限を知っていますか?発酵食品の味噌ですが、賞味期限が過ぎて食べれない状態ってどんな感じになるんだろう?賞味期限を延ばす方法はあるのか?味噌の賞味期限に関する疑問について色々調べてみました!味噌のとても良い保存方法についても調べました。ぜひ参考に!
一般的に常温保存での賞味期限は約2~3カ月、冷蔵保存での賞味期限なら約1年くらいです
他の食品同様、味噌にもチャント賞味期限が記載。まずは、商品に記載されている『賞味期限』と『保存方法』を確認しましょう。『賞味期限』とは、“開封していない状態”で“表示されている保存方法に従って保存したとき”においしく食べられる期間のことなので、正しく保存していた場合は記載されている『賞味期限』までおいしく食べられる
開封した味噌の賞味期限はどうなのでしょう?
開封してなくても正しい保存方法で保存しないとおいしくなくなるので一番大事なのは、保存方法。
開封したら正しい保存方法で早めに食べきるのがいいのでしょう
『減塩味噌』や『だし入り味噌』はチョット注意が必要なんです!
近年の健康ブームで人気の『減塩味噌』や味付けがラクになる『だし入り味噌』。保存方法や賞味期限に対する考え方は一般的な味噌と一緒ですが、チョットだけ注意が必要なんですよ!
そもそも、味噌は発酵食品のため基本的に腐ることはないと言われていますが、その腐らない状態を保つために必要なのが“塩”なんです!味噌を作るときには大量の塩を入れます。その塩が微生物の繁殖を抑えてくれるので、長期間保存できる調味料になるんです。『減塩味噌』は微生物の繁殖を抑える塩が少ないので、一般的な味噌よりも早めに使い切った方が良いんです!正しく保存して、なるべく賞味期限内に使い切るようにしましょう。
味噌は、だしの入った加工味噌や減塩でない限り腐ることはありません。
常温保存でもカビさえ生えなければ食べることができます。
味噌を開封すればやはり常温ではダメ!
基本は、味噌は冷暗所で保存なので、賞味期限内でも冷蔵庫で保存しましょう
味噌は冷凍庫で保存することができます。塩分濃度にもよりますが、味噌は-30℃あたりから凍るため、一般家庭の冷凍庫では凍ることはありません。冷蔵庫に入りきらないような場合は、冷凍庫に入れて保存すると良いでしょう
冷蔵庫保存がいいらしいが冷凍もできるんです
味噌の賞味期限も冷凍でしたら、長くなりそう
保存方法は、タッパーやフリーザーバッグなど密閉できるものに入れて保存します。
冷凍保存の賞味期限は、1年程度変色やカビなど生えていなければ、それ以上の使用が可能。
カビが生えている変色(黒くなるなど)渋みや酸味が出ている減塩のものやだしなどの入った加工味噌は腐ることがあるようですが、味噌は基本的に腐りません。
カビが生えた場合は、麹菌がいる限りカビは中まで入ってこれないため、
表面のカビだけを取り除くと中は使えます。
味噌を暖かいところに置いておくと、発酵が進み、液が出てくることがあります。
この液は、『味噌たまり』といって、しょうゆのようなものです。食べても害はありませんので、味噌と混ぜて使用すると良いでしょう。気になるようでしたら、その部分だけ取り除いて使用してください。渋みや酸味が出るのは、発酵が進んだり、酸化したことにより起こります。食べても問題はないのですが、食べても美味しくない可能性があります。
あなたは、味噌に入ってる、紙をどうしていましたか?
捨てていた?そのままいれていましたか?
シートが入っていない商品の場合はラップでも代用可能です!
味噌パックを開けたときに入っている白いシートを見て、「何これ?邪魔だな...」なんて思ったことはありませんか?実はあのシートはとっても重要な役割をしているんです!味噌は空気に触れることで酸化して風味が落ちてしまうので、シートをピッタリとかぶせておくことで、酸化を防ぐことができます。
味噌の賞味期限は、正しい保存方法で、きちんと保存して、おいしくいただきたいのならやはり早めの消費を!冷凍できることがわかったので、食べきれないのなら、冷凍してみてください。
味噌は体に良い効果がある食品なので、ぜひ参考にして、毎日の食事に取り入れたいですね!
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