美味しいソースカツ丼が食べたい！我家のソースレシピから有名店まで

教えたくないけど教えます(笑)。主人が考えたソースカツ丼のソースのレシピは家族にも友人にも大好評で作り方も簡単です。耐熱容器にみりんを入れて電子レンジであたためます。少し冷ましたらみりんと同量のウスターソースを入れて混ぜるだけ。

うちはケチャップと中濃ソースをブレンドして使います。そこにブランデーを入れたりカイエンペッパーを入れたりして気分でアレンジして使っていますよ！

うちはとんかつソースとウスターソース、ケチャップ、に砂糖やみりんを入れて甘めに作ります。トロッとしている方が美味しいような気がして。

ソースカツ丼用のソースを作ったら、熱々のあげたてカツ丼をくぐらせてしまうレシピです。トンカツの衣全体にソースが絡んでいますがくぐらせただけなのでまだ衣はしっかりしている、というタイプになります。

手作りのソースカツ丼ソースか、市販のソースを切って丼に盛りつけた揚げたてトンカツにじゅわっとかけるだけのソースカツ丼を食す人も。衣のサクッが残り揚げたてトンカツを楽しめる事が出来ます。

甘辛な煮物のたれにウスターソース等をプラスしてフルーティーな風味を加えた物で軽く煮こんで作るソースカツ丼レシピもありました。くぐらせるものより更に長時間ソースに浸して味を思い切り染み込ませたソースを味わうソースカツ丼ですね。

写真のお店は【とんかつ】板鼻館（いたはなかん）群馬県安中市にあるとんかつが美味しいと評判のお店です。メニューもタルタルカツ丼と通常のカツ丼の二種類。通常のカツ丼はもちろんソースカツ丼なのだそうです。

トンカツだけでなく様々なカツがソースにつけられた褐色の姿ばかりというメニューは、福井にあるヨーロッパ軒。古くからカツ丼を作り続けているお店なのだそうです。お店の売りのオリジナルな甘めのソースはドイツ仕込みなのだそうです。

あっさりとした甘さの品の良いソースが人気の志をじのソースカツ丼。長野県もカツ丼と言えばソースカツ丼な土地柄らしく、この志をじの他にもソースカツ丼を扱う店は多い地域なのだそうです。

市販のソースカツ丼用ソースの中では有名な物らしく、大々的にあちこちで宣伝されていました。駒ヶ根でソースカツ丼を食べた事がある人なら「あの味か」と思われる事でしょう。ご家庭でお店の味が気軽に味わえる市販のソースカツ丼ソースです。

丸城清酢(マルジョウソース)製造販売のソースカツ丼用のソース。福井県のメーカーです。先ほどの駒ヶ根(長野県)と言い、ソースカツ丼がカツ丼のメインである土地では、やはりソースカツ丼用のソースも作られているようです。

残念ながらお店でしか購入できないそうなのですが、お店自慢の極細パン粉と一緒にソースカツ丼ソースも販売されています。お店で食べて気に入ったら買って帰るお客さんが多いとか。レストランドレッシングなどによくある商法ですね。気軽にお店の味が楽しめます。

ソースカツ丼のソースは、身近な調味料をブレンドしても作れるようですが、やはりお店の味は様々な果物などもブレンドされていて一味違う物のようでした。気になったソースカツ丼ソースがあればぜひお試しください。