美味しい紫蘇ジュースで元気回復! 紫蘇ジュースの作り方教えます
ダイエットにも美肌にも効くと注目されている紫蘇ジュースは家で作りましょう。作り方は簡単。手作りなら、自分好みの美味しい紫蘇ジュースが楽しめます。作り方を覚えて、色鮮やかな紫蘇ジュースで女子力をアップさせましょう。紫蘇ジュースの作り方をご紹介します。
紫蘇の葉を煮出して、砂糖と酢やクエン酸を加えたものが紫蘇ジュース。赤紫蘇で作れば赤い色が鮮やかなジュースが出来上がります。青じそで作れば色は薄いけど、紫蘇の味と香りの強いジュースに仕上がります。水や炭酸で割って飲むとさわやかな味わいでおいしいジュースです。
紫蘇ジュースは美味しいだけでなく、身体にうれしい効果がたくさんあります。疲労回復、安眠、美肌、貧血予防など数え切れない効果があります。そんな紫蘇ジュースが家で作れたらうれしいですね。作り方はとても簡単です。手作りで楽しみましょう。
クエン酸で紫蘇ジュースの作り方
ソーダ割り用♪紫蘇ジュース♪ 作り方
材 料(約15人分)
赤紫蘇の葉(青紫蘇でも可) 100枚
砂糖 200~300g
クエン酸 大さじ1
水(紫蘇を茹でる用) 1.8~2.3L
ソーダや水で割ることを前提にして、少し濃い目に仕上げた紫蘇ジュースの作り方です。濃い目に出すので、茹で時間が長めです。砂糖の量はお好みで調整しましょう。冷凍保存が可能なので大量に作っても大丈夫です。
甘さ控えめの紫蘇ジュースの作り方
甘さ控えめ紫蘇ジュース 作り方
材料(作りやすい分量)
赤紫蘇 正味200g.
水 1000㏄.
甜菜糖又はキビ砂糖 100g.
レモン汁(瓶) 200㏄
クエン酸の代わりにレモン汁で作る紫蘇ジュースの作り方です。レモン汁でさわやかに、使う砂糖の量は控えめで、甜菜糖やキビ砂糖で作るので、体に良い紫蘇ジュースが出来上がります。
青しそで紫蘇ジュースの作り方
青シソジュースさん 略して青じゅさん 作り方
材料
青シソ 300g
砂糖 400~500g
酢 150cc
レモン汁 50cc
水 1.8リットル
青しそで作る紫蘇ジュースの作り方です。色も味も、赤紫蘇ジュースとは違ったおいしさが味わえます。お酢とレモン汁で作るレシピですが、もちろんクエン酸でも大丈夫です。お酢を使う場合はリンゴ酢もおすすめです。邪魔をしないので、紫蘇の香りと味が楽しめます。
作り方は簡単
紫蘇を煮出して、クエン酸と砂糖を加えるだけの簡単な作り方で、美味しい紫蘇ジュースは出来上がります。簡単なのに、美味しくて体にいい紫蘇ジュースは大量に作って、冷凍保存しましょう。毎日飲むにはうれしいですね。
クエン酸・レモン汁・お酢
クエン酸、お酢、レモン汁、どれで作るかはお好みで。お酢は香りと酸味が強いので、クエン酸の方がさっぱりとした紫蘇ジュースに仕上がります。レモン汁ではさわやかな紫蘇ジュースに。お酢を使う場合はリンゴ酢もおすすめです。
紫蘇ジュースは炭酸水やお水で割って飲むだけでなく、アレンジ料理で楽しみましょう。デザートや料理に活かして手作りの紫蘇ジュースを美味しくいただきます。美味しいアレンジ料理の作り方をご紹介します。
赤紫蘇香るベリースムージーの作り方
赤紫蘇香るベリースムージー 作り方
材料(4人分)
赤紫蘇ジュース 100cc.
冷凍ブルーベリー 200g.
ぶどう 200g.
アルカリイオン水 300cc
冷凍保存の紫蘇ジュースで作るスムージーの作り方です。ぶどう、ブルーベリー、赤紫蘇ジュースでアントシアニンたっぷり、目に優しいスムージーが出来上がります。作り方簡単で美味しいアレンジです。おすすめのレシピです。
紫蘇ジュースゼリーの作り方
梅の実入り紫蘇ジュースゼリー 作り方
梅の実(手作り梅シロップ)5個
粉寒天 4g
水 450cc
砂糖 120g
しそジュース(手作り) 100cc
8号アルミカップ 10個
梅の実がなければお好みの果物(缶詰)を入れましょう。粉寒天は扱いが簡単ですが、粉ゼラチンでも美味しいゼリーが作れます。お好みで使い分けましょう。
紫蘇ジュースでさっぱり和えの作り方
胡瓜&長芋&梅の❤紫蘇ジュース&塩さっぱり和え 作り方
材 料(小鉢1皿人分)
胡瓜 1本 細くスライス
長芋 10cm 細くスライス
梅干 2個 梅肉をほぐす
しそジュース 大さじ2
塩 ひとつまみ
紫蘇ジュースを加えて、さっぱりして美味しい箸休めの一品が出来上がります。ボウルに材料を入れてよく混ぜ合わせて、馴染んだら出来上がりです。簡単な作り方ですが、紫蘇ジュースをおいしい和え物にアレンジするレシピです。お試しください。
美味しい紫蘇ジュースを手作りして美容と健康を手に入れましょう。作り方は簡単です。自分好みの美味しい紫蘇ジュースを手作りしたら毎日いただきましょう。きれいなジュースで女子力もアップでうれしいですね。お試しください。