手軽にたっぷりキャベツが摂れる美味しいコールスローの作り方まとめ
健康のため、毎日たっぷりの野菜を摂りたいものですね。コールスローならお手軽にたくさんのキャベツなどの野菜を食べる事ができます。作り方も簡単なのでたくさん作ってもりもり食べたいですね。今回はコールスローの作り方とアレンジレシピをご紹介します。是非お試しください。
コールスローは手軽にたくさんの野菜が摂れるサラダとして人気です。キャベツを主役にした作り方が定番ですがそれ以外の野菜でも美味しいコールスローが作れます。定番の作り方から他の野菜を使ったり、ドレッシングをかえたりしたアレンジレシピの作り方までご紹介します。
とっても簡単・お手軽! 基本のコールスロー作り方
材料2人分
キャベツ 1/4個 200g
酢 大さじ1 15g
にんじん 1/4個 45g
砂糖 小さじ2 6g
コーン 大さじ2 42g
塩 少々
キユーピーマヨネーズ 大さじ3 45g
こしょう 少々
コールスローといえばマヨネーズ、マヨネーズといえばキューピー。こちらはキューピーのサイトで紹介されている基本のコールスローの作り方です。さすがマヨネーズの本家。詳しく画像付きで説明されている作り方は誰でも美味しいコールスローが作れること間違いなしです。
とっても簡単・お手軽! ハム入り栗原さんのコールスロー作り方
材料(4人分)
キャベツ…1/2個
にんじん…1/2本
ハム…5枚
塩…小さじ2(キャベツ)
塩…小さじ1/3(にんじん)
[A]
粒マスタード…大さじ1と1/2
マヨネーズ…大さじ4
オリーブ油…大さじ1
ワインビネガー…大さじ1
塩・こしょう…各少々
こちらのコールスロー作り方は人気の料理研究家、栗原はるみさんの作り方です。キャベツ、にんじんの定番野菜にハムを加えた作り方です。キャベツとハムは相性抜群の組み合わせ。ドレッシングには粒マスタードやワインビネガーを加え、ちょっぴり大人向けのおしゃれなコールスロー作り方ですね。
とっても簡単・お手軽! たいめんけんのコールスローの作り方
材料(4人分)
キャベツ :中1/2個
玉ねぎ :1/2個
にんじん :1/3本
塩 :小さじ1
砂糖 :大さじ1
酢 :大さじ4
油 :大さじ6
続いてご紹介するコールスローの作り方は人気の老舗洋食店、たいめんけんのコールスローの作り方です。この作り方の特徴はマヨネーズではなく油に調味料を加えたドレッシングで和えること。材料に加えた玉ねぎがアクセントになっている、さすがは老舗の美味しいコールスローです。
美味しいコールスローの作り方のポイントはキャベツの切り方。
芯の部分は太いので、薄切りにしてからせん切りにすると、葉の部分と同じ食感になり全体の統一感ができます。
もうひとつの美味しいコールスローの作り方のポイントは水分調整です。
キャベツとにんじんをせん切りにして塩をふってしんなりさせ、水気をしっかりきります。
塩で水分を引き出し、野菜から水分が抜くと出来あがったコールスローが水っぽくなりません。
コールスローの作り方と美味しくなるコツを覚えたら是非毎日の献立に活用してみてください。コールスローのアレンジレシピ作り方を3つご紹介します。
コールスローのアレンジレシピ サバ缶コールスローミックスサラダ作り方
材料 (3~4人分)
コールスローミックスカット野菜170グラム
味噌煮サバ缶1缶190グラム
ライトツナフレーク80グラム
まず最初にご紹介するコールスローのアレンジレシピはサバ缶を使ったコールスローミックスサラダ作り方です。この作り方は全て市販品を使うため調理器具を使わず後片付けがラクです。ツナ缶、さば缶についている味を利用するので調味料も不要です。材料を混ぜるだけなので超簡単の時短レシピです。栄養も満点です!
コールスローのアレンジレシピ コールスローとウインナーのホットドッグ作り方
材 料(1人分)
ホットドッグ用パン1個
コールスロー大さじ2
ウインナー1~2本
トマトケチャップ適量
粒マスタード適量
次にご紹介するコールスローのアレンジレシピはコールスローとウインナーのホットドッグの作り方です。作り置きしたコールスローがあれば簡単にできます。忙しい朝にも便利な作り方です。朝食やお弁当にもピッタリですね。
コールスローのアレンジレシピ 白菜コールスロー作り方
材料5人分
白菜 500g
塩 小さじ2/3
砂糖 ひとつまみ
オリーブオイル 大さじ1
レモン汁 大さじ1
レモン(あれば) 適宜
最後にご紹介するコールスローのアレンジレシピは白菜コールスロー作り方です。キャベツの代わりに白菜を使い、マヨネーズではなくオリーブオイルとレモン汁で作るあっさりしたコールスローです。揚げ物などの付け合わせによく合います。冷蔵庫で3日ほど持つので作りおきが便利です。
コールスローの作り方とアレンジレシピの作り方をご紹介しました。いかがでしたか?そのまま食べてもよし、付け合わせにしてもよしのコールスローでたくさんの野菜を摂れますね。是非この作り方を参考にして美味しいコールスローを作ってみてください。